24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & Take from the old

2024年09月30日 | 気象
2024年9月30日(月曜日)午前5時20分:[  20c/29c/10% ]{ pm09:00-am04:00 } 曇り時々晴れ

9月が終わる。ただいま現在の正確な温度は、21.6度、気圧1017.8hPa、湿度91%。夜明け前の朝露の時間帯で湿度が高い。日中は50%台。乾燥している。雨が降らない。しかし、雑草は良く伸びる。

もう少し、最高気温が下がったら、ブルーベリー組合長と二人で、鉢植えのブルーベリーの木を2本、すい臓がんのステージ4で自宅療養している、同級生の友人の豪邸に運んで、庭に植え付ける予定がある。来年、実が出来た頃、口に出来るかどうかは、神様次第。

今年のJGA主催の日本女子オープンゴルフ選手権は、竹田麗央が圧倒的な力を見せつけて、優勝した。過去2年、最年少賞金女王でトップに君臨していた山下見夢有は、優勝争いに絡んだが、明らかな力の差を見せつけられて、蹴とばされた。山下は明らかな下り坂。パリ五輪でその下り坂を嫌というほど味わったのだが、今回で、世界が変わったことを実感している。ベテラン選手に共通していることだが、パターの世界を切り開かない限り、これ以上の成長はあり得ない。

まあ、そんな安物液晶画面の向こうの世界はどーでもいいとして、今週金曜日はフォーレストでヘボ老人ゴルフをすることになった。モスバーガーの変則打ちする社長からメイルが入って、40-40の地元悪友も同伴するという。

このところ、農作業の草刈りもせず、運動不足もいいところだから、体調を整え、3歳も若い地元悪友をはるかがけ下をあの世まで蹴とばして、かんら、かんらと笑ってやるためには、今日は家庭菜園の「畑作業」しよう。そろそろ、ニンニクを植える準備をしなきゃいけない。もう、面倒くさい野菜はやめて、来年まで放置しておいても、雑草の如く育つ種類がいい。ニンニクがその類かどうか、私は知らないが。

「じゃっかしい!」これが、強者の論理の本音だ。親兄弟、あるいは親戚従弟など「(空爆などで)殺された恨み」を永遠に叫び、害虫のように油断も隙も無く、卑劣な犯行を無差別に続ける連中を根絶やしにする。女も、子供も知ったことではない。女は子供を産み育てるし、子供は成長する。係累全てを根絶やしにしなきゃ、雑草の如くはびこって、安心して眠れない。

昔、イスラエルは、周りの全ての国と同時に戦争した。すべてに勝利したのだが。

米価は下がらない

2024年09月29日 | 気象
福井のスーパーで見ている限り、10キロの袋の新米の価格は5千円以上、6500円。コシヒカリの新米で6500円する。昨年まで、3500円程度のコメも一律、5000円以上が当たり前になって、並んでいる。

少なくとも、2000円は高くなったのだ。このコメの価格は、政治家が何と言おうと、下がらない。今年のJAの新米買い入れ価格が、全国一律、ある日突然宣告されて、高くなった。それも、昨年取引実績のある農家には、前もって、その量と高い値段を想定した金額を、口座に振り込むという徹底的な方針を実行した。

生産者は、高く買ってくれ、ましてや現金を見せられては、一言も文句を言う筋合いではなく、逆に、これまで自家用として余分に保管していた米さえ、JAに持ち込んで、金にしている。農協に出荷する量を抑えて、少しでも高く買い取り業者に回そうとしていた生産者も、ここまで高いと、JAに持ち込むのだ。

コメ価格高騰の犯人JAは、消費者や政治家が何を言おうと、素知らぬ顔を決め込んでいる。市場支配力を回復し、戦略は大成功を納めた。

後は、消費者が高騰したコメに愛想をつかし、消費量の動向がどうなるかが一番気がかりな点だろう。しかし、業績が落ち込むばかりのJAは勝負に出たのだ。

その点、目下、経営危機にあるのは、全国の信用金庫に違いない。親玉の全信連が、チラッと大赤字を計上するニュースが、一瞬流れた。2008年の世界的な金融危機に直面した時に、巨額投資に失敗し、大損害を受けながら、先延ばしの粉飾をアメリカ会計に下駄を預けて、先延ばししてきた。それが、15年を経過した今になって、表面化したか?と[ Chot GGI ]搭載の私は疑っている。むろん、知ったことではないし、知らないが。

Oldman & 光る凸へ

2024年09月29日 | 気象
2024年9月29日(日曜日)午前6時30分:[  21c/28c/20%  ]{ pm08:30-am03:00 }  曇り時々晴れ

昨夕は実に涼しい北風が吹いて、今朝は快適な気温。かなり雲が広がっているが、雨は降りそうもなく、相変わらず大地の水不足は続いている。雨が降る気配がない以上、大手を振って、草刈りに励むことも出来ない。

もうすぐ、10月がやってくる。農作業の労働など、何もしていないのに、昨夜は充電が切れて、午後8時半には寝てしまった。ま、大体、土日は基本的にテレビがつまらないので、早寝することは多いが、そうやって土日を重ね、歳月はとめどもなく流れて、我が身の老化は進むばかり。「ええい、クソ!」と腹立たしいが、こればかりはどうしようもない。

中国からの大量の極秘文章が流出した「i-SOON」問題を追及したNHKの報道番組を録画して、昨日それを見た。ミサイルこそ飛び交わないが、「世界は戦争に突入している」という、カナダの専門家の証言は、正しいと思う。

「ちゃんころ」とは、昔の日本人が使った中国人の蔑称だ。「ヤンキー」や「イエローモンキー」なども蔑称である。アメリカに憧れて、渡米をした若い日本人女性が、NYあたりで食べるために売春をして、それを「イエローキャブ(黄色いタクシー)」と呼ばれたこともあった。多くの新しい日本人は知らないに違いない。
 「Chot GGI 」搭載のぼけ老人だけが、ネットで流通する大量のニセ情報を判別できる。なにせ、清八会の会長など、いまだに、スマホなど持ち歩かない。携帯電話の頃から、持っていないのだ。
時代は「念力」とテレパシー。

ところで、朝鮮人の蔑称は、何だっけ?

Oldman & 裏読み

2024年09月28日 | 気象
2024年9月28日(土曜日)午前6時:[  21c/28c/10%  ]{ pm09:45-am05:00 } 晴れ

昨年の今頃は、芦原でゴルフの「日本女子オープン」が開催されて、華やかだった。私などは、興味津々、2度現場に足を運んで、楽しんだだけだが、数年前から準備に関わり、当日も元気で動き回っていた同級生の友人の医者は、今では、現場に足を運んで、ゴルフクラブを握ることなど、夢のまた夢になってしまった。

ベッドに衰えた身体を横たえて、千葉県で行われている今年の中継をテレビで見ているに違いない。
テレビを付けると、川崎春花ちゃんのプレイぶりが写し出されて、ファンのジーちゃんはめちゃ嬉しい。しかし、ベテラン上田桃子は、パターが下手だねえ。ベテランになるほど、「惜しい」パットばかりで、強くても弱くても外して、見ている我々を「がっくり」させる。

「いれんかい、ぼけ」と思わず叫びたくなる。惜しいパットが打てるほど、腕前が上達しているとも考えられるのだが、せめてそのパットが3度に1度入れば、上田桃子だって、メジャーを制することが出来るに違いない。などと、無責任なテレビ視聴者の私は、見ている。

そんな話は別にして、例の兵庫県知事の話を少しすると、多分だが、兵庫県の県政には、かなり根の深い闇がはびこっているに違いないと思える。利口な県民などと、自画自賛していた県民もいたが、県職の幹部に相当、闇に(つまり、県政を食い物にしている利権のことだが)飼いならされた連中が、いるようだ。

それらの幹部を情報源として、地元の脳みその薄い記者が取材情報を垂れ流すから、まあ、思い通りに世間が後押しして、事が動く、と私は裏読みする。兵庫県は一筋縄ではいかない地域性がありそうな気がする。バックを持たない反勢力知事など、赤子の手をひねるほど、簡単に転落する。

さあ、今日は草刈りするか? 昨夕は、街中の街頭に立って、交通安全の啓蒙活動に参加した。「他人の安全より、我が、身の安全」を闇スローガンにした高齢委員ばかり50名ほど集まっていた。私がおしゃべりしまくった相手は、地区の違う82歳だった。京福に15の年に入社して、55年間務めたという。

高齢者が支える交通安全活動は、いずこの地区も後継者不足。

Oldman & 40-40世代

2024年09月27日 | 気象
2024年9月27日(金曜日)午前5時15分 [ 21c/30c/10% ]{ pm09:00-am04:00 } 快晴 夏日
鳥皮の焼き鳥2本、ベーコン3枚、サツマイモと豚肉の炒め物の残り、砂肝の残り、切り餅1枚、それにコーヒーとパン。今朝は、エリンギやシイタケなどのキノコ類はないが、まあ、大体、こんなものを、毎朝、午前4時ごろから台所で一人、フライパンを使って、作りながら、口に運んでいる。

ベーコンは生が美味しい。熱いフライパンに乗せた瞬間、ろくでもない臭いが漂う。ベーコンをカリカリに焼くには理由がありそうだ。臭いの問題。さすがに、豚である。切り餅は、大きな包丁で16分割する。これをわずかなごま油で炒めると、あっという間に焼き色がついて、分割されたことを忘れたようにくっつくが、焼き上がりに味塩をふってやると、これほど美味しいものはない。キノコ類を一緒に炒めると、適当にくっついて、食べるとき、切れやすく、絶妙な味になる。餅を口の中に放り込んで食べていると、よほど注意しないと、部分入れ歯が抜け落ちそうに一緒になって、口の中で痛い目にあうのだが、餅の旨さには、なかなかやめられない。

まあ、このブログを書きながらでも、タバコを吸いながら、ぬるくなったコーヒーをすすりながら、すこしづつ食べているから、量は多くないが、ほぼ、毎日、早朝の習慣。365日、誰の世話にもならない。慌てて食べると、胃がもたれる。ゆっくり、少しづつ。

これで、しかし、9時、10時ごろになると、めちゃくちゃお腹が空く。空腹は神様だ。70歳ころまで、知らなかったが、空腹は「神様」である。仏様ではない。日に、何度か空腹を覚えることは、身体全体、60億の細胞を活性化させる。特に、後期高齢者プラスワンにもなると、30億や40億の細胞が、「40-40」(ヨレヨレと読む)になっているから、鞭でしばいて、叩きまわして、刺激を与えなきゃ、いけない。

あらゆる地元ボランティア公職を退いた、「ヨレヨレ」悪友など、その典型的な例だから、見かけたら石を投げて、刺激を与えてやる必要がある。

「からころん、バーディ飛び込む、カット打ち」と自分には出来ない女子ゴルファー向けの「パター異論」を執筆している。「理論」ではない、「異論」だ。
グリーン上で使用するクラブは、パター1本とルールで決まっているのかと思えば、そんなルールはない。2本でも、3本でも使い分けていいのだが、世界中、あまたプロゴルファーがいるけれど、誰一人、そんな使い分けゴルファーなど見たことない。

ルール上、クラブは14本までと決まっていて、パターは1本で、残り13本を、あれこれ、特にウエッジなど角度の違いで、何本も入れている。プロだったら、8番アイアン一本で、バンカーから180ヤードまで、打ち分けたらどうだ?などと、空想するのだが、そんなアホはいない。

で、パターを何本も使い分けろ、などという話ではないのだが、ゴルフとは面白いゲームで、ドライバーから始まる荒野の世界では、その13本の道具を駆使して、止まっている小さなボールをぶっ叩いて、グリーンと呼ばれる絨毯を敷いたような、場所に、持ってくる。で、グリーンでは、パター一本で、仕事する。この二つの世界で、何回打ったか、という数字の合計で競うゲーム。

その基準は、72なのだ。72より、なるべく少ない数でまわった方が、優勝する。大金をゲットする。世界は広くて、優勝すれば、何億円も稼げるのだ。

で、その数字の72だが、36と36の足し算になっている。13本の道具を駆使して飛ばす荒野も36。一本のパターで絨毯の上で転がす回数も36と決まっている。
300ヤード以上も遠くまでぶっ叩くドライバーも1打なら、1センチのカップ手前で止まったボールをパターで触れても、1打。何とも奇妙な世界が合体したゲームなのだ。

今朝の夜明け前の東の空は、幾分雲が多い気配だが、そのうち、晴れるだろう。今日も暑くなる。夕方5時過ぎに、また、街中のJA付近で、交通安全活動がある。行かなきゃいけない。
他人の交通安全より、我が身の安全が心配な連中ばかりの交通安全活動。ボケた話だねえ。

Oldman & 健寿の秘訣

2024年09月26日 | 気象
2024年9月26日(木曜日)午前4時30分:[ 19c/30c/0% ]{ pm09:00-am03:00 } 快晴、夏日

まだ、スマホが寝ている。3時に起きだしたので、後で、追加して1時間ほど寝なきゃいけないかもしれない。窓辺の温度計は21度。窓全開だったが、真夜中に25度ほどあって、寝苦しいので扇風機を回した。流石に、この時間になると、少し気温が下がってくる。

2日で山椒畑の水は一滴も無くなってしまって、もう今朝は、草刈りに行く気もしない。また、当分雨は降らない。快晴が10日以上も続く気配。草刈りしたら、罰が当たる。

昨日は1時間半ほど農作業して、先輩社長からの呼び出し電話で、久々にビリオンでお昼過ぎまで、雑談。しゃべくりまくって、午後は3時半から1時間、連日の交通安全啓蒙活動。もうすぐ、10月がやってくる。10月はあれこれ、予定が重なって、忙しくなりそうだ。もっとも、誰に何と思われようと、言われようと、嫌なことや面倒くさいことは「やらない、しない、欠席する、義理を欠く」というストレスフリーな生活信条を貫いて生きている後期高齢者プラスワンだから、多少忙しくても、それほど、問題ではない。

で、今日のテーマは健寿の秘訣? 人間は、大体65歳くらいから身体機能がドンドン下り坂を転がりはじめ「まだまだ元気で、若いもんには負けん」などと豪語していても、70歳を越えてくると、決定的な違が表面化し、気力が、かなり怪しくなって、極め付きは、やはり、後期高齢者の75歳。どん底に手が届く低層域を如何にダラダラ、安全高度ギリギリの世界を、巧く低空飛行できるかどうか、が課題になる。ちょっと、気を許せば、あっという間に墜落。

60歳過ぎから一番大事なのは、やはり、消化器官、胃腸だろう。筋肉の衰えと同時に、内臓機能も劣化してくることを、常に忘れてはいけない。散歩や山歩きや農作業や適切な運動を心掛けて、筋力の維持、強化を図っている間は、「まだ、まだ」と思い込んでいるから、食べないとパワーが衰える、などと信じ込んで食べたり飲んだりを50代と変えずにいる。

これが、一番、突然死を招くのだが、そこを乗り越えても、癖を抱えたまま、70代に入ってくると、医者通いになる。いわゆる、あらゆる成人病を発症して、様々な薬のお世話になる。身体の中で分泌するはずの「液体」が、内臓の機能が衰えたために量が不足する。それを薬で補うのだ。

この辺りに来ると、原因は50代、60代の食生活が主で、DNAも関係してくるが、すでに過ごしてきた日常生活が中心だから、取り返しは付かない。「生活習慣病」などと、呼ばれているのは、伊達ではない。

全ては、まず、消化器官を健全に機能させる心がけが大事になる。そのためには、胃腸を機嫌よく働かせておく。つまり、能力が衰えてくるのだから、負荷をかけないように、一回当たりの食事の量を、減らすことが、大事。食事は3回と憲法に定められているわけではないので、量が少なければ、4回でも、5回でも食べればいいのだが、総量を減らすことを、心がけた方がクレバーでベター。そうすれば、肥満気味な体重も落ちるし、体脂肪も自然減る。身体が軽くなって、膝や腰にかかる負荷も減る。

つい最近分かったことだが、歯が悪くなる、という老人型の機能衰退が、実は、極めて、実に合理的ではないか、と考えられるのだ。
まあ、それについては、今回書かずにおこう。

Oldman & 雑草の力?

2024年09月25日 | 気象
2024年9月25日(水曜日)午前5時15分:[  19c/29c/10%  ]{ pm09:00-am04:00 }  快晴

昨日の朝は驚くほど快適だったが、今朝も二番目に、快適である。驚くのは、「湿度」の高さ。今朝は91%、昨日は92%、その前は93%
嘘みたいな数字だが、この時間の福井の街中の気象台に設置してあるアメダスの数字。百葉箱の下に、毎朝、誰か、水でも撒くのとちゃうか?と、つい思わないでもないが、気温が低いので、90%もの湿度があるとは、感じない。

お陰で雑草がたっぷり結露する。空気中の水分で、雑草と何割かの山椒の苗木が生き残っている。明らかに、青い葉を残したまま、あの干ばつを生き延びたとは、奇跡に近い苗木には、ご褒美に水をたっぷりやった。日曜日の朝方の雨で、ビニールプールに大樽半分ほどの雨が、やっと溜まった。

季節の変わり目の「秋分の日」に、待ち望んだ雨が降ったのだが、我が家周辺では、この程度。実に情けないことおびただしい。奥能登やヨーロッパの大雨とは、比べようがない。

おいおい、わずか小さな葉が2,3枚しか残っていないのに、食べようと頑張ってるアゲハチョウの幼虫「ひこうえもん」。腹が減っているのか、必死だ。
「まあ、頑張って、たべろ!」


Oldman & エスカルゴソース

2024年09月24日 | 気象
2024年9月24日(火曜日)午前6時30分:[ 17c/29c/10%  ]{ pm09:30-am05:00 } 快晴、秋晴れ?

もう30分ほどで出かけて、今朝は久しぶりに秋の交通安全活動に参加し、小学校の入り口で、子供たちの道路横断をサポートする。実に気持ちのいい朝だから、きっと大勢の委員が集まるに違いない。今朝の温度は17度。ビックリするというか、驚く老体が、病気になりそうだ。なるつもりは無いが。

エンゲル係数が我が家の家計簿だから、それを憐れんで、清八会の副会長が、五郎丸と呼ばれるサツマイモをたくさん持ってきてくれた。武士の家計簿の算盤ザムライは、質素倹約の為に、蒸したサツマイモを昼食弁当にしていたが、私は志摩さんの料理に刺激を受けて、オリーブオイルで炒めたサツマイモのエスカルゴソース和えを作ってみた。

少し薄く切りすぎて、表面がカリカリになってしまって、私的には失敗だが、サツマイモ大好きの初老ワイフと娘には大好評。再度挑戦するとして、今日は、私流の大学芋を作ろう。山盛り作っても、テレビを見ながら手が止まらないワイフは、全部食べてしまうので、小分けしなきゃ、滅多に自分の口には入らないという、厳しい現実が待っているが、長い人生を生きていると、そんな逆境も、左程気にしなくなる。慣れとは恐ろしい。

さあ、人生に戯言はスパイスだが、エスカルゴソースにパセリを使う不思議さを考えると、和製スパイスの代表の山椒農家を目指すスーパー[ Chot GGI ]搭載のOldmanとしては、様々なスパイスにも、少し、興味を持ちつつ、この半月、まったく農作業と無縁だったから、かなり運動不足。今日から、草刈りを始めよう、と計画している。

あ、プラグを掃除したいのだが、プラグレンチが見当たらない。





Oldman & 大雨被害実態

2024年09月23日 | 気象
2024年9月23日(月曜日)振替休日:午前5時30分   [  19c/28c/10%  ]{ pm09:00-am04:00 } (  18.6c/1013.6hPa/93%  )   曇りのち晴れ

50センチほど開けた窓辺の温度計は19.4度、湿度83%。便座が冷たくて、飛び上がるほど。やっと、まともに息が出来るなあ、と感じる涼しさがやってきたのは、昨日からだ。北西の風がドンドンやってきて、朝の8時前後に、ようやく1時間ほど、「まともな雨」が降った。

雨量はそれほど多くないが、少ないともいえない。まあ、まあ、だったが、その後曇って涼しくなってきたので、強い陽射しに照らされて、ガンガン蒸発することもなく、大地の地中に、ゆっくり水分が沁みとおった感じで、やっと、心が落ち着いた。

流石に「秋分の日」等、暦の力は強大だ。瞬間芸である。半そで、短パン、アロハシャツを一瞬にして、長そで、上着の二枚重ね、長ズボン、に変えてしまった。20度に届かない今朝なども、長ズボンの足元の素足が、肌寒い。一気に、衣類の入れ替えをしなきゃ。

まあ、それにしても、まだ全容解明どころではないが、奥能登の大雨被害の実態は凄まじい。あの「元旦の地震より酷い!」と嘆く現地の言葉が、真実を表している。「どうしていいやら、助けてほしい」
言葉では言い表せないほど、大雨被害の実態はひどい。山も町も道路も、何もかもが「壊滅」状態。水没する地震の仮設住宅など、予算不足の石川県政と政府の責任かも知れない。特に財務省が悪い。知らないが。

さあ、すっかり涼しくなったので、ずっと熱に浮かされて、いつも熱かった頭も少し、スッキリしてきた。スッキリしてきたら、寝起きに社長のお供でハワイに出かける寸前の空港で、搭乗券は昨夜から着ていたブレザーのポケットに2枚入っていてホッとした瞬間、パスポートを忘れて焦っている夢で、目が覚めた。又しても、取り出したスマホは、勝手に暴走して動画が流れるばかり。電話を掛けられない。

勝手に流れるCM画面。あれほど、腹立たしいものはない。昔の写真機能付きの携帯電話が、一番よかったなあ。


Oldman & 52-52

2024年09月22日 | 気象
2024年9月22日(日曜日)午前5時15分:[  22c/29c/90%  ]{ pm09:00-am04:00 } 雨?どこが?
 
暗い夜明け前の窓の外は、どうやら霧雨もどきの雨が降っている気配がする。全開の窓辺の温度計は26.5度、湿度は76%。スマホで福井気象台の5時10分のお天気を調べると、温度は26.9度、湿度は79%、気圧は1001.3hPa。実に蒸し暑い熱帯夜が終わろうとしている。扇風機の風が生ぬるいし、福井市の水道水は気持ちが悪いほどぬるい。

昨日は朝っぱらから能登半島の先端が、大変な大雨災害に見舞われている。あっという間の出来事に、打つ手がない。しかも、大騒ぎしている日中を尻目に、多分、その後の夕方から今朝にかけて、さらに一段と大雨が降って、最早被害がどこまで拡大したか計り知れない。

そんな大雨の半分は引き受けるぞ、という気分の福井だが、欲しい雨が少しも降らないので、もう、半分は諦めている。ざあざあ降って谷川が溢れ、道路を横断した茶色い水が溢れ、河川が氾濫して、場合によっては、山崩れが起きる。そこまで、夢見ているのだが、本降りの、普通の雨さえ、なかなか、やってこない。

さあ、雨風が強くなるだろう予報の日曜日だが、Chot GGI は「たいしたことないぞ」と告げている。

それにしても、大谷翔平は、宇宙人だね?
見てるか? 韓国、中国。彼は、れっきとした日本人だぞ。日本には、続々、怪物が生まれてくるのだ、知らないが。少なくとも、「ペットを喰っている」なんて元大統領が呟くような、アホな大統領候補が出てくるような、国ではない、はず。知らないけど。9人も出てくる自民党総裁候補をみていると、にたりよったりかな?と思わないでもないけど、さ。