24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 縄文の力

2024年11月03日 | 気象
2024年11月03日(日曜日)文化の日:午前6時:[  12c/21c/0%  ]{ pm09:00-am05:00 }  快晴
北東の風が残って、時々、我が家の緩んだ波板がガタガタ音を立てるが、昨日のお天気は、期待に反した。実にありがたい。縄文時代からの貝塚遺跡のある我が集落は、貧困だが、自然のパワーが残っている。

「警報級」「強風アラート」などと脅すばかりの安全主義者の地方気象台は、見かけたら石をぶつけてやろう。

100リッターは入っている大きな水樽を5mほど独りで移動させて、ベースキャンプの屋根の雨樋の水受けの真下に運び(知恵と工夫で)、コカ・コーラの大きなペットボトルで、5分で作った水受けから真下に落としておいた。

すっかり雨の上がった午後3時過ぎに畑に見に行ったら、水は満杯で溢れていた。別に水が必要ではないのだが、せっかくの雨水は、溜めないと「もったいない」気分になる。この樽の横穴からホースをつなぐと、ほかの小さな樽にも水を溜めることが簡単に出来る。来年の夏の乾燥時期には、効果を発揮するだろう。

さあ、快晴の日曜日。目の前の田んぼの草刈りをするとしよう。



Oldman & 強風警戒アラート

2024年11月02日 | 気象
2024年11月02日(土曜日)午前5時:[  15c/20c/100% ]{ pm09:00-am04:00 } 雨お昼ごろから暴風雨

福井県に「強風」の警戒アラートが出ている。夜半から降り出した雨が、一日中降るだろうということは分かっていたが、「強風」は想定外。お昼前から吹き始めるらしいので、明るくなったら、ちょっと家の周りを点検しなきゃ。

山椒畑のベースキャンプが吹き飛ばされるかもしれない。終日雨だと落ち着くなあ、などと思っていたが、この世に悩みは尽きない。台湾から韓国に向かったと思った台風崩れが、90度方向を変えて日本を襲う。何だか、政治上の近未来を想像するような災難だ。

雨さえ「警報級の大雨」の可能性もあるらしい。時折、流れる滝のように降る。さあ、世間では3連休が始まったけれど、どうなることか?

今朝も体調は良好だ。右肩、右手親指の根元が、多少腱鞘炎。両足のひざ下が時々、めちゃくちゃ痒い。掻けばかくほど、痒い。かゆみ止めを塗っても痒くなるのだが、「これって、そういえば、俺の足じゃん!」と、「他人の足ではない」ことに気づいて、今朝は、丹念にしっかり塗ったら、気持ちいい。

人は時々、己を発見する。

Oldman & 霜月

2024年11月01日 | 気象
2024年11月1日(金曜日)午前5時45分:[  15c/25c/60%  ]{ pm09:00-am04:30 } 曇りのち雨

あっけなくドジャースが勝っちゃった。NYヤンキースがもう少し勝って興行収入を上げて盛り上がるのかと思ったら、ドジャースの勢いにあっけなく惨敗。NYも時代が変わろうとしている。

ついに暦は11月。そういえば、大正7年生まれの親父の誕生日だ。生きていれば、106歳。わが身うち以外、誰も覚えていないだろう。どんどん、忘れ去られていく。我々だって同様だ。姿を消し、そして、記憶からも消える。

昨日は1億本というコスモス畑を見に出かけた。大安寺の宮ノ下。
変わり種もあるが、やはり、ピンクに赤が綺麗だが、まあ、何というか、数の多さに圧倒されるばかりで、すぐに見飽きる。

近くのハニーで買い物をして、すぐに帰宅。そういえば、先輩社長に届ける書類のことをすっかり忘れている。なんでもどんどん忘れる。今に、自分が生きてきたことさえ、忘れるに違いない。

さあ、ぼけ老人でも、山椒畑の世話をしなきゃ。2,3日前に、アゲハの幼虫が2匹、山椒の残り葉を食べていた。おめえら、今、何月だと思ってんだ? と説教してやったが、卵を産み付ける親も狂っている。

スペインの大雨は、他人事ではない。8時間で、1年分の雨が降る。地球は、これまで通りにいかない。「Chot GGI」で、しっかり対応しなきゃ、生き延びれないぞ。

Oldman & 準優勝

2024年10月31日 | 気象
2024年10月31日(木曜日)午前5時35分:[  10c/23c/0%  ]{ pm09:00-am04:30 } 快晴

今季一番の冷え込みの夜明け前。10月も最後の日は快晴予報。2,3日前では90%の雨予報だった昨日は、写真のように終日快晴のゴルフコンペ日和。優勝かな、と思える調子でスタートしたが、短いパットをいくつも取りこぼして、準優勝。小さなバックを景品に頂いた。ニアピンもひとつ頂いたし、ヨレヨレ地元悪友は、私の足元にも及ばないし、このところ、後輩には勝ち続けているし、まあ、ゴルフの調子は、悪くない。

素振りと手袋は、まったくしない省エネ打法で、ドライバーはミスらないし、アプローチも寄せも、8番アイアン一本。1度だけ入ったグリーン周りのあごの浅いバンカーからでも、フェイスを開いて、8番アイアンで軽く砂をすくって、ピンそばに寄せる。今でも道具は10本しか持って行かないが、8本以下でも十分。重いのは、面倒くさい。

というわけで、今年最後のゴルフは上々で終わった。好調の原因は、たぶん、2,3年前より、日頃の農作業による体力の向上とあふれるほどの知恵と教養のせいだろう。もちろん、雨予報が「快晴」になったのは、私の日ごろの精進のせいだ。(雨が降ったら、日頃の行いが悪い、悪友のせいに決まっている!)

珍しく、現連合会長と、私の前の前の地元後輩の連合会長も初参加。私とは仲がいい。80歳過ぎの奥山集落の元会長が、最後にドラコンを取ったから、山奥の人間が元気で丈夫だ。年齢は、この会長の次に、私が「高齢者」。
240gの脂身の少ない熱々の鉄板焼きステーキは、実に「旨かった!」。通常は、150g。500円アップして、240g。プレイ代込みで6280円だから、驚く安さ。安いゴルフ場だから、車から降ろしたバックを自分でスタート室まで運ぶのだ。そんなことは、お安い御用。

さあ、10月最後の今日も快晴だが、不思議な進路の台風がやってくる。備えなきゃ、ぼろ屋が吹き飛ぶ?山椒畑もいろいろ気になる。

Oldman & 宗教戦争

2024年10月30日 | 気象
2024年10月30日(水曜日)午前5時50分:[  14c/21c/30%  ]{ pm09:00-am04:30 } 曇りのち晴れ

ウクライナは違うけれど、イスラエルのガザ地区やイランとの交戦状況は宗教戦争なのだ。そんな程度は、立派な学者や評論家なら、だれでも看破できるだろう?

世界史を眺めれば、歴史の至る所で、残酷な宗教戦争の爪痕が残っているが、ほとんどが、女、子供、弱者を大量に犠牲にする、残酷極まりない殺し合い。他の宗教は認めないのだから。

その性質が「宗教」だからであるが、仏教だけは、そんな歴史をあまり知らないから、進化した人類の知性が創設したものだと見ていい。さしずめ、キリスト教なども古代の未開世界の原始宗教の発展形であって、別次元ではない。きわめて低次元な「凶暴性」を隠している。

さあ、ほらほら、90%の雨予報が、30%に変わって、「曇りのち晴れ」となった今日は、鉄板の上で、じゅうじゅうと音を立てた「ステーキ」が運ばれてくる、「ステーキ昼食」が付いてきて、6000円でお釣りの来る、武生カントリーで奥山集落のゴルフコンペの日。20人ほどのヘボゴルファーが集まる。

世話役の奥山後輩は、「すき焼き」が旨いというので、すき焼きを選んだものも半数だが、わたしゃ、アメリカンビーフだろうが、シカだろうが、何でもいいから、すき焼きより、鉄板ビーフがいい。細かな肉をこねこねしたハンバーグなど、好きじゃない。何でも食べるけど。

昨日の石山寺のバス旅には、奥山集落の後輩だけでなく、ヨレヨレ地元悪友(今日は一緒に回るが)や、我が家庭菜園の横で畑を作っている、地区の交通安全協会の会長までも、参加していたらしい。

ワイフの土産が写真の「あも」。小さな箱がずっしり重い。練った小豆の中に、羽二重餅が入っている。「あも」などと、生まれて初めて聞いた名称。

さあ、昨日も、午前中はたっぷり、山椒畑の草刈りや、鉄柵、鹿よけテープなどの作業に汗を流して、体中筋肉痛。まあ、それでも、安物クラブを使ってでも、高級クラブ使用の地元悪友なんかに負ける気はしない。おほほほ。

Oldman & No Limitter

2024年10月29日 | 気象
2024年10月29日(火曜日)午前5時15分:[  13c/20c/90%  ]{ pm09:00-am04:00 } 曇りのち雨

午後3時以降、雨になるらしい今日は、地区ふるさと大学主催のバス旅に、ワイフと隣の奥方と参加する。まひろと道長の石山寺に行くとか。ふるさと大学の学長は地元同級生の野村の健ちゃん。彼は写真に山歩きなど、いろいろ多彩だ。
午後は雨になるかもしれない。

明日の奥山集落のゴルフコンペを前に、奥山の後輩も参加する。独り暮らしだから暇なのだ? あ、昨年奥さんが急死したレース屋の社長が、今年少なかった柿を取りに来いと連絡があった。渋柿だが、例年、100個、200個と呉れる。今年は、10分の1かもしれない。梅と柿は、実を付けながら、早い時期に全部落ちてしまった。実りの秋は、例年の色ではない。環境が深く静かに激変している。

政治体制と同様。「お金と政治」は昔からの、それこそ千年も昔からの課題。そんなもんが、綺麗ごとで政局が混迷すれば、間違いなく、指導者不足の戦争時代の幕開け。その程度のお金で「平和」が買えるなら、庶民は平和のほうがどれほど安くつくかしれない。理想や綺麗ごとは、高くつくぞ!

ウクライナを見れば分かるだろう?国民はさぞかし幸せなんだろうねえ。特に声なき老人や子供、そして女性。自由には力が必要なのだ。

Oldmanに力はないので、仕方がないので、家庭菜園横の10本の山椒苗木(と言っても、背は低いが、4年物で幹はかなり太い)を夏場の乾燥時期に雑草とともに放置しておいたのだが、全部生き延びているし、まあ、雑草がひどい。しかも、1m程のチップ層が、どんどん腐食しているので、凸凹。昨日の午後は、暗くなるまで、この場所の雑草を刈り、シカ対策のテープを張り直す作業に専念。

11月は、あれこれ、「農業」以外の雑用や労働もあって、後期高齢者プラスワンは、忙しいのだ。体と頭を使わなきゃいけない。一番弱い場所なんだが...。

それにしても、今朝は冷える。明日も冷えるらしい。セーターでも出してくるか?

Oldman は咲かない

2024年10月28日 | 気象
2024年10月28日(月曜日)午前5時50分: [  15c/21c/80%  ] { pm09:00-am04:45  }  雨のち曇りのち晴れ

昨夕以来、この時間は実に良く雨が降っている。多少雨と風。12時間以上本降りの雨が続いている。ここまでの雨量は、久しぶりだ。これまで降らなかった分を、一気に取り戻すかのように降っているが、もう1時間もすると、止むらしい。

山椒畑の「みずやり」の水は不要な時期なので、雨水を溜める必要はない。この雨ふりを想定して、昨日のお昼前に、何とか山椒畑の中央に難民キャンプ(乞食小屋)を完成に漕ぎ着け、すべてのガラクタを片付け、これ以上はないほど、クタクタになった。
まあ、見た目、今にも壊れそうだから、自民小屋というか、石破御殿というか、どうなるかわからないけど、屋根はビニール波板だから、これまでよりは、いいかもしれない。なにせ、これからは雪の降る、冬が待っているのだ。


背高泡立ち草の黄色い花が実に綺麗な最盛期。日本古来のススキも頑張っているが、アメリカ渡りの背高泡立ち草に追い立てられ、絶滅の危機。まあ、同じ雑草なら、ススキは厄介なのだ。牛はよく食べるようだが、我々には厄介。
「俺は河原の枯れすすき。花の咲かない枯れすすき」という歌があった。

列島の至る所、背高泡立ち草が黄色の美しいグラデーションを見せる、放置田や河川敷、堤防、空き地など、まるでアメリカ文化に浸食された国家そのものだが、不思議なことに数年すると、この華やかな黄色い文化も、自滅する。生き延びるのは、つる草。実に厄介だが。


Oldman & ご飯とバナナ

2024年10月27日 | 気象
2024年10月27日(日曜日)午前5時20分:[  15c/25c/0->90% ]{ pm08:30-am04:00 } 晴れのち曇りのち、夕方から雨

体中、筋肉痛でガタガタ。快晴の昨日は午前8時から、結局夕方4時半まで、シカ対策とベースキャンプの作り直しに励んだ。これほど、長時間労働したのは、何年ぶりだろう?

色々発見して、楽しくなってしまった。悩んでいたシカ対策のPR平テープ張りに、いいアイデアが思い浮かび、かつ、平テープが風にあおられて、裂ける予防も思いついた。そうなると、これまで、場当たりで張っていた全てを片付け、すっきり「美しく」なった。

何でも、根本的に解決する姿は「美しい」。機能性の美だ。今夕から雨風となるので、ベースキャンプも思い切って、完全に作り直して、雨水を溜めるために作ったビニール波板の屋根を利用することにした。所々、どうしようもないほど大きく成長し、はびこった雑草を、思いっきりよく刈り取る。重機による雑草退治しか方法がないと思っていたが、なあに、後期高齢者の労働力と、エンジン草刈り機で、結構、やれる。

ワイフが、小一時間、山椒の苗木周りの雑草を充電式の軽い小さな草刈り機で手伝ってくれたし、夕方、屋根を上げるのを、娘が手伝ってくれた。あとは、全部自分でやれる。

今日は、ガラクタを屋根の下に片付け、風で屋根が吹っ飛ばないように、対策する必要がある。連日の労働で、わが身がどうなっているか、よくわからないが、やれるだけは、やっちゃろ。あのどうしようもない乾季を生き延びている山椒苗木がある以上、おいらだって、負けちゃいられねえ。

各種道具を一輪車に山ほど積み込んで、今日も朝から、働くぞ!フェニックス公園では、子供たちの野球の試合があるのか、黄色い声がたくさん響いてくる。いいねえ、元気な子供たちの声は。今日も聞こえるだろうか?

Oldman & 森井あやめ

2024年10月26日 | 気象
2024年10月26日(土曜日)午前6時45分:[  15c/25c/0%  ]{ pm09:00-am05:00 } 曇りのち晴れ

「何度も優勝の夢を見ました。目が覚めると夢でした。でも、今日は夢ではありません。」と感激の涙をだらだら流すプロ8年目にして、初優勝のインタビューには、感動して、もらい泣きした。実に良かった!

昨日のヒルズカップ。初優勝したのは、2016年にプロテストを合格した31歳の森井あやめ、ベテランの部類。似たような境遇の選手は、山ほどいる女子ゴルフの世界。20歳前のルーキーがガンガン活躍して、注目を集めるのだが、優勝の壁は厚い。

3日目の昨日は、初日9アンダーの記録、2日目6アンダーと合計15アンダーで断トツトップ。どれだけ冷静な顔をしていても、優勝のプレッシャーは実に重い。2オーバーの最終日、何とか、イーブンに戻して、ラスト18番ホールの2打目を難しい場所にオーバー。2打差の2位の池ヶ谷がセカンドをピタリ1.2mに寄せて、バーディボギーでプレイオフ。森井の3打目は寄せるのがめちゃくちゃ難しい場所。そこで女神がほほ笑んだ。信じがたいほどの下りに、するするとボールがピンに近づいて、60センチ。池ヶ谷は、「参った!」の苦笑い。バーディを入れたところで、1打差。
圧巻だった。あの場面は、まあ、「運」だったとしか言えないが、最終日にアンダーで回れなかった森井が、それだけ、年を食っているせいだ。ベテランは、永平寺で座禅を組め。精神を鍛えろ。技術は精神の上にしか、成り立たない。心技体というのだ。

というわけで、午前中は10時ごろからお昼過ぎまで、シカ対策と難民キャンプの取り壊し。腹が減った!
夜は暗い交差点で、「セーフティフライデー」とかの、交通安全活動。他人の安全より、わが身の安全、の後期高齢者は、立っているだけで疲れる。役所は勝手な活動を計画するが、現場は大半が高齢者。後継者は育たない。

Oldman & 鹿のクソ!

2024年10月25日 | 気象
2024年10月25日(金曜日)午前5時20分:[  15c/25c/0%  ]{ pm09:00-am04:00 } 快晴

お願いだから、スーパーに牛、豚、鳥の次に鹿の肉が並んでほしい。バンバン、捕獲して、バンバン肉を食べて、列島の自然界から鹿を絶滅させて、養鹿場でだけ飼育する。そうすれば、伊吹山の山崩れも起きないし、我が山椒畑で、夏場の渇水期を生き延びた、貴重な苗木が、無残な姿を見せることもない。しかも、その隣の苗木の横に、糞をしっかり落としていく。次は、これだとでも目印なのか?
 
鹿の糞ではない!鹿の「くそったれ」のクソだ!自然界で、シカやイノシシが有益だという情報はない。絶滅してくれても一向に構わないのだが、無益な奴ほど、大繁栄する。実に皮肉な食糧難時代。こまりまんがな!

昨日は朝の7時から、12時近くまで草刈りなど、畑作業。もうすぐ、雨やみぞれの季節から、厳しい冬がやってくる。屋根のテントが破れた独り難民キャンプも取り壊して、閉鎖の準備をしなきゃいけないし、作業はこれから。日々、劣化する後期高齢者プラスワンの肉体だけで、どこまで出来るか、ひたすら、挑戦するしかない。

まあ、綺麗ごとを言えば、衰退する里山集落の再生を目指し、新しい土壌での農業生産を実験的に試みている唯一の後期高齢者プラスワン。つまり、私だ。

敵は狂った地球のお天気と鹿。
身近なノートの間から、珍しい昔の写真が出てきた。
びっくりだ。一番左が、私。平成13年10月。石川銀行が破綻する2か月前。以後、私の人生は大きく変わった。この頃のまま推移していたら、たぶん、大きな貸しビルのオーナーで、毎日ゴルフ三昧。山椒農家を目指すなど、夢にも思っていないに違いない。おほほほ。 もっとも、病院のベッドで寝ている可能性もなきにしもあらず。(まあ、無いねえ!)

それにしても女子ゴルフの話だが、31歳の「森井あやめ」はいいねえ、スイングが実にいい。特にフィニッシュが、まったく乱れないのが素晴らしい。理想的だ。訓練のたまものだろう。遅咲きだが、今日、初優勝して自信をつけると、今後の活躍が期待できる。