25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

Oldman & 寺子屋

2025年02月20日 | 気象
2025年02月20日(木曜日)午前8時30分:[  -2c/4c/50%  ]{ pm09:00-am06:30 } 曇り時々雪時々陽射しあり

午後9時に寝て、午後10時半にトイレに行って、午前1時にトイレに行って、次に目を覚ましたら午前6時を過ぎていた。前日に5回ほどトイレに行った回数に比べれば、午前1時に小さな電気毛布の電源コンセントを外しておいたのに、ぐっすり5時間眠って、大満足。

最近、寝ている時間が長くなった。「いたずらな日々の流れに、足腰の痛みや心の虚しさが加わって、やる気のない時間が重なってくる。なあーも、しとね。」と同級生の友人のめっせーじ。

実に良くわかる。寒いので、暖かいところでジッとしていると、何もしたくなくなる、などという程度ではない。もっと心と身体の深いところで「なあも、しとね(したくねえ)。」のだ。生きる意欲、ほぼ、ゼロ地帯を彷徨う。後期高齢者過ぎになってみれば、誰しも分かるかもしれない。

昨夜は、どうやら10センチ弱の雪が降り積もったようだし、除雪車も走ったようだ。気温が上がれば、また、ガレージ前と道路の除雪、排雪に励もう。滑り落ちる屋根雪と、道路の除雪車が押しのけた雪が邪魔をして、車が出入りできない。

あれこれ、食べたり飲んだりしている間に、もうすぐ9時になる。近所の子供たちは、とっくに学校に行ってしまった。道足が良ければ、久しぶりに先輩社長とビリオンでお茶でも飲もうと思ったのだが、ガレージ前の雪を片付けられるかどうか、分からない。

ワールドニュースは、実に興味深い。私が主張するように、プーチンが頭に来るような約束違反をしたのは、ウクライナのゼレン。ゼレンは我慢が出来なかった。お陰で、多くの若者が死に、町はズタズタ。領土を奪われ、恵まれたウクライナ人は逃げ出し、まだ、戦争中。

そのゼレンが悪い、とトランプが言い出したから、世界中大騒ぎ。大前研一だって言っている。私も直感で思っている。今に、アメリカに逃げ出したウクライナ人は全員送還されるなんてこともあり得る。笑っちゃうね?可哀そうだが。

Oldman & USAID

2025年02月19日 | 気象
2025年02月19日(水曜日)午前7時30分:[  -1c/4c/50%  ]{ pm09:30-am06:20  } 曇り時々猛吹雪

今朝は、20センチほどの積雪を覚悟していたら、2センチほど。昨夜は不思議と寒かったらしく、5回ほどトイレに行ったが、今朝は別に不調ではない。玄関先の写真を撮ってくるとしよう。

あ、火の正平の「こころ旅」(クラシック:生きている時の過去の放送)が始まった。まずこれを15分見て、時計が8時を回ると、外は猛吹雪になった。どうやら今日は、ガレージまでも行きたくないような、我慢の日になりそうだ。

録画でも見るとして、ワールドニュースで一番興味深いのは、アメリカの、あの嫌いなイーロンマスクが言い出した、USAID=アメリカ国際開発庁の解体だ。2万人を解雇して、300兆円もの予算をカットする。あれは、すごい!

世界に垂れ流している水道の元栓を締める。多くの難民や貧民が飢え、困る国が出てくるに違いないが、所詮は、多分、それらの元凶を作っているのも、その垂れ流し資金。考えてみればいい。どこの国かも知らないけれど、アフリカの貧困国で、対立する勢力があったとしよう。それに、裏側で深く関与して、武器などを供与したり売ったり資金援助するから、反対勢力を虐殺したり、避難民が大勢出てくる。大半の金は、アメリカなどに戻ってくる。

中東や中米なども、数多く関与してきた資金は、全部、ここから出ていると見るべきだろう。まあ、今後どうなるか知らないが、実に、素晴らしい「行政改革」だ。日本も、コメの価格などを見ていると、根本的な行革が必要だなあ。

Oldman & 「雨水(うすい)」

2025年02月18日 | 気象
2025年02月18日(火曜日)午前7時:[  -1c/5c/100%  ]{ pm09:00-am05:30 } 雪

少し先が白く見えないほど、細かな雪が盛んに降っている。こんな日は、積もる。これが1週間続くというから、結果的に、福井も再び50センチや1mの雪が積もるかもしれない。まあ、覚悟しよう。

なあに、後期高齢者、インスタントラーメンをすすってでも、雪には負けない。今朝は、ちょっと出かける必要があるけど、今朝はまだ、大丈夫だろう。

まあ、それにしても、有吉佐和子の「恍惚の人」に夢中で、もうすぐ読み終えるが、団塊世代とその2世は、誰しも一度は読んでおくべき小説だ。もっとも、かなり団塊世代は「淘汰」されつつあるけど、高齢化社会は、急激に進んでいる。

「老人駆除」というペーパーバックスがあったけど、「駆除」という概念は、今、世界中に進行中。人間の駆除だ。歴史を見れば、その根本に宗教がある。怖いよー、宗教は、人殺しを平気でする。過去一番はキリスト教。テロも根本は宗教。

さあ、カーネーション!  あれ?8時を回ったら、青空が広がって、陽射しが差している!

Oldman & 狂った社会

2025年02月17日 | 気象
2025年02月17日(月)午前8時15分:[  2c/7c/50% ]{ pm09:00-am06:20 } 曇り

明け方は雨。昨日のニュースで、確か政府高官が「日本だけ、例外を認めてもらうよう、働きかける」などと答えていた。もちろん、アメリカトランプ関税政策に対する政府の対策だが、その感覚に、能無しと言うか、アホと言うか、知性の無さを感じてしまうのは、私だけだろうか?

まあ、私が感じようと感じまいと、誰も知ったこっちゃないから、べつにどーでもいいのだが、ホンダと日産の経営統合話も、最初から、「ほんまか?」と感じていたら、案の定、無駄な騒ぎに終わった。その騒ぎをする当事者たちの「見識」を疑う。年齢、常識、教養、育ち、経営トップに至った経緯などなど、をAI分析してみればいい。

歴史書はおろか、文学書の一冊も読破していないに違いない。日本の大手企業が、軒並み、似たようなものだと思った方がいい。身近には、食品大手。総じて、列島の企業力は、雪の上の「あっパ」状態と思った方がいいねえ。逆に、色んな中小企業に成長のチャンスがある。

実に興味深い時代がやってきている。もちろん、こっちは、ただ雪解けを待つだけの身だが、その雪解けが、まだ、2週間以上先になるとか。頭にくるねえ。



今朝の道足

2025年02月16日 | 気象
20250216  お寺の住職が5年前より痩せた。すっかり、坊主が板についた雰囲気がある。髪の毛はあるのだが。
午前9時過ぎの、我が家周辺の道足は、すっきり。雪解けムードが漂う。

この数年で、人間はずいぶん変わる。わが身が変わる。老化するばかり。






Oldman & 恍惚の人

2025年02月16日 | 気象
2025年02月16日(日曜日)午前6時55分:[  2c/11c/20%  ]{ pm09:30-am05:30 } 曇り時々晴れ

超快晴の昨日は、暖かくなって、家の周りの排雪など、外作業するには最高の日だったが、結局、それまでに全て終えていたので、何もすることはなかったけれど、この開放的な「春先モード」を心から味わって、ほっとする気分は最高だ。

これがあるから、北国の人間は厳しい冬を耐えられる。住んでみないとわかるまい。昨日は、そんな一日だった。今日も暖かさが続いてくれるようで、実にありがたい。もっとも、また、大寒波が来るという予報で、油断はできないが、春に向かっている季節の流れは止められない。

まあ、それにしても、つい1時間ほど有吉佐和子の「恍惚の人」を読み始めて、夢中になってしまったが、誰しも、一度は読んでおくべきだと思う。

今日は村の「御忌回り」で、寺の住職が、村の家を順番に回って、お経をあげていく。昨日から、ワイフはその準備で忙しい。わずか、15分程度だが、古い家の中に他人が入ることはほとんどないので、ほとんど日常的なモノは何もないのだが、それでも、掃除に忙しい。

Oldman & 超快晴!

2025年02月15日 | 気象
2025年02月15日(土曜日)午前8時15分:[  -1c/12c/0%  ]{ pm09:30-am07:00 } 快晴、気温上がる

何とも福井市民は、早朝から幸せな気分になれる、「超快晴」の土曜日の朝。NHKの朝ドラは、実につまらんが。カーネーションに比べたら、クソだ。クソと言えば、アホのゼレン君に新日鉄のボケ社長。ニュースを見ていると、ワクワクする。トランプを舐めたらアカンでえ!

石破首相の「150兆円の投資」発言は、「民間がすること」と「リップサービス」だったのだから、よくやったぞ!と褒めたいね。アメリカへの自動車輸出の関税の引き上げ発言に、自動車メーカーは大慌て。実にいい。面白いぞ。

この世の一番の敵は、自国内の同胞のすぐ近くにいるというのが、真実なのだ。

さあ、朝っぱらから、こんなにいいお天気の土曜日なのだが、どーすっべ?
石油ストーブを消さなきゃ。天井裏のネズミさえ、ガサゴソ、がりがり、動き出した。昨日も一日、結構、いいお天気だった。予報は裏切られる。



Oldman & メキシコの色

2025年02月14日 | 気象
2025年02月14日(金曜日)午前6時45分:[  0c/8c/40% ]{ pm09:30-am05:20 } 曇りのち、時々曇り

「まだ、上げ染し前髪の......、へへへっ」と2013年だったか、14年頃の火野正平が、青森を「こころ旅」したとき、確か、島崎藤村の4行詩を思い出そうとして、思い出せなくて、スタッフに照れ笑いしていた。

私も,もちろん、キチンと覚えたことがないので、思い出せない。

『まだあげ初めし前髪の   林檎のもとに見えしとき
  前にさしたる花櫛の  花ある君と思ひけり 』
 
いや、リンゴの話だが、昨夕、娘が作ってくれたカレーだったので、台所に余っていた4分の1ほどのリンゴの皮をむいて、細かくスライスして、小鉢に。同じように、トマトも半分余っていたので、同じように、別の小鉢に。ついでだから、さっと両方にアジシオを振っておいたのだ。その1時間後、カレーの口直しに、わずかなリンゴを口に運んだワイフも娘も、「リンゴが旨い」という。アジシオを振ったことがバレなかったから、実に不思議だった、と言う話。「こころ旅」は、やはり、火の正平が元気だったころが、実にいい。

体調急変で「死んだ」原因は、いまだに、不明だが、間違いなく、コロナの予防注射のせいだろう。厚生労働省の高級官僚が、国税を使って、アメリカの製薬会社が笑い死にするほど儲けさせて、高齢国民を静かに始末した。財務官僚も大喜びだ。その後の年金と医療費の負担を考えれば、余って廃棄処分しても、安上がり。

暇なので、つい、我が家の周りに積みあがった屋根から滑り落ちた雪の塊を、次々と片付けている。

私が中学3年生の頃に、夢中になった不二家の「LOOKチョコ2つ」。2つも?
まあ、スーパーで一番安いチョコだが。なにせ、60年も前から、あるのだ。
いや、ワイフがくれたのだから、感謝しなきゃ、ばちが当たる。はい!

Oldman & 不機嫌な天気

2025年02月13日 | 気象
2025年02月13日(木曜日)午前5時45分:[  1c/9c/60%  ]{ pm09:00-am04:30 } 曇り時々雨
午前4時前後は、前線の通過の影響で、激しい雨や風で吹き荒れ、この時間、まだ、少し風が残っている。気温は、昨日朝に比べたら、はるかに高い。まだ、真っ暗な夜明け前だが、不機嫌なお天気の一日の始まりだ。

昨日は結局、1日がかりで雪の山を片付けた。山から流れてくる水に乗せて、大量の雪を一輪車とスコップで、こつこつ、日本海に戻してやる。私が排雪して、多分、半日後には三国港に達しているだろう。

先ほどの激しい雨がきっかけになって、今日は雪が溶けるに違いない。谷川の水量を見ていれば分かるだろう。もう少し、雨が降ってくれてもいいのだが。

夢の中で、屋台で焼きそばを作っている地元同級生の女性に「よしずみさん、やせたねえ」と言われた。空腹なこっちは、金がなくて、ポケットをあさって、焼きそば代金600円を用意するのに必死。何とも、哀れな現実が投影されている夢だ。貧困年金生活者は、空腹を抱えて、やせるばかり。テスラのイーロンマスクを見るたびに「死ねばいいのに」と思う。嫌いだねえ、あの男。

アメリカの大富豪をはじめ、世界の大富豪どもは、押しなべて、全員資産を没収して、バラまいてほしいものだ。中東の石油王なども。

「Hba1c」ヘモグロビンエーワンシー、と言うらしいのだが、友人のメイルに、その値を気にしながら、日々を過ごしているとか。何のことだろうと調べると、糖尿に関係しているらしい。

隣の自治会長の奥さんが、姿を見かけないと思ったら、コロナに罹って、寝込んでいるとか。最近、結構、高齢者がコロナにかかる。要注意だ。

Oldman & 凍てつく朝

2025年02月12日 | 気象
2025年02月12日(水曜日)午前6時25分:[ -5c/10c/100% ]{ pm09:00-am05:00 } 曇り時々雨?

降水確率100%の予報。気温は10度になるという。実に怪しいスマホ天気予報。放射冷却で、滅多に福井では記録しないほど今朝は冷え込んでいる。田んぼの雪の表面が固く凍てついて、自由に歩き回れるはず。

近年、滅多にここまで冷え込むのは珍しいが、子供の頃は、しゅっちゅうあった。学校に行くのに、ワクワクしたのだ。「放射冷却」と言えば、雲のない「快晴の空」を夜明けに迎えている。100%の降水確率と相反する。

昨日は家の周りの屋根から落ちた雪の始末に、家の中に出たり入ったり。時々急に降ってくるし、降ったと思うと晴れて太陽が照らすので、じっとしちゃいられない。何とも落ち着かないが、我が肉体も疲労しているので、ちょうどいい。少しして、少し休んで。

結局、外出はせずに、NHKBSの映画「マイ・インターン」を見た。ロバート・デニーロ、アン・ハサウエイのやり取りが実にいい。録画しておいたので、後、2回は見よう。2015年の映画だが、まだ、アメリカが「健全」だったころの時代を彷彿とさせる。以後、この10年で世界を引きずり込んで、奈落に向かっている。どこが?って、アメリカ合衆国のこと。

USスチールの買収劇で、アメリカ2番手の鉄鋼会社の社長だったか、「日本人は邪悪だ、中国より悪い」と言っていたのは、本当かもしれないなあ、と思う。戦後から今日に至るまでの半世紀以上、アメリカの血を一番吸って、肉を食べて、のし上がってきたのは、戦争に負けた日本人かも知れない。