早起きをして、外に出ると、とても寒い朝でした。木に丸い実が生っていましたが、何の実でしょう。
朝食にパンケーキを食べました。ホットケーキより薄め、クレープより厚めというパンケーキでした。そして、昨日行かなかった辺りを散歩しました。
ソルバングは、昨年百周年のお祝いをしたことが分かりました。移住して来た人が自分達の為に町を造り、観光地と分けることなくそこで普通に生活をしているから、そして、周辺にはワイナリーがたくさんあり、お金に余裕がある人もたくさんいるので、百年経った今でも活気があるのかしらなどと話していました。
帽子屋さんには、木で作られた帽子とコートが飾ってありました。
お菓子屋さんは、開店前で残念。アンデルセンの博物館もありました。風車がこちらにもありました。
歩いているだけで、本当に楽しい町です。
ラスベガスもこの街も、どちらも造られた街なのでしょうが、ラスベガスの人工的な感じと違うように思えるのは、デンマークの方が再現させ、そこにデンマークの方がお住まいになられているからでしょうか。
ノルウェーに、バトントワリングの演技披露や指導に行った帰り、コペンハーゲンに寄ったことがあります。世界大会での『リトルマーメード』の作品に因んで、人魚姫の像を見に行く為でした。思ったよりも小さくて驚いた記憶がありますが、その人魚姫の像もありました。
サンタバーバラに向かいました。途中湖に寄りました。そしてその後展望台に寄ると、その湖が見えました。
そこに蜂鳥が現れました。
サンタバーバラのビーチは、崖の上から木が倒れ落ちてきていました。
その木には鳥が止まり、羽を乾かしていました。
嵐が訪れたそうで、砂浜にはたくさんの海藻が打ち上げられていました。波によって作られたと思われる、捩れている海藻は綺麗です。
その一部が千切れたものは、根菜のようでした。
タラバ蟹のような大きな蟹も打ち上げられていました。カリフォルニアの海岸でこんな大きな蟹が見られるのは珍しいとのことでした。
カリフォルニアには、いろいろな花が咲いています。
ロスアンゼルスに戻り、遅めの昼食をとっていると、予約していた飛行機がキャンセルされたとの連絡が入りました。一便早いものに変更して、急いで、もう一カ所の行きたいところへ向かいました。
行き先は、レイク・バルボア。ロスアンゼルスに桜の名所があると知り、是非行きたいと思っていました。飛行機がキャンセルとなり、どうなることかと思いましたが、訪れることが出来ました。
「わあ、桜だ!」
どれくらい咲いているのか心配でしたが、まだまだ綺麗に咲いていました。公園内は、たくさんの人。火曜日の午後にどうしてこんなに人がいるのでしょう。
“レイク”と聞くと、どうしても“湖”と思ってしまいますが、公園にある池も“レイク”なのです。
その“レイク”を囲むように植えられている桜は、何と三千四百本以上だそうです。ロスアンゼルスの気候に合う桜として選ばれたピンククラウドという種の桜は、八重桜との記事を読んでいましたが、違いました。ソメイヨシノより少しピンクの強い五弁の桜でした。
そして、ここにも蜂鳥が現れました。
ここの桜は、日本企業の寄贈により植えられたとのこと。嬉しく、素晴らしく、有難いことです。私もラスベガスに桜を植えたいです。
ラスベガスに戻ると、友人のお父様がウエブサイトをお作りになったことを知り、早速拝見させて頂きました。こんなにもたくさんの木版画を作られていたとは、驚きました。作品はネパールの山岳博物館にも飾られているそうで、そちらにも驚きました。部屋に飾ってある作品を、改めて見つめました。
朝食にパンケーキを食べました。ホットケーキより薄め、クレープより厚めというパンケーキでした。そして、昨日行かなかった辺りを散歩しました。
ソルバングは、昨年百周年のお祝いをしたことが分かりました。移住して来た人が自分達の為に町を造り、観光地と分けることなくそこで普通に生活をしているから、そして、周辺にはワイナリーがたくさんあり、お金に余裕がある人もたくさんいるので、百年経った今でも活気があるのかしらなどと話していました。
帽子屋さんには、木で作られた帽子とコートが飾ってありました。
お菓子屋さんは、開店前で残念。アンデルセンの博物館もありました。風車がこちらにもありました。
歩いているだけで、本当に楽しい町です。
ラスベガスもこの街も、どちらも造られた街なのでしょうが、ラスベガスの人工的な感じと違うように思えるのは、デンマークの方が再現させ、そこにデンマークの方がお住まいになられているからでしょうか。
ノルウェーに、バトントワリングの演技披露や指導に行った帰り、コペンハーゲンに寄ったことがあります。世界大会での『リトルマーメード』の作品に因んで、人魚姫の像を見に行く為でした。思ったよりも小さくて驚いた記憶がありますが、その人魚姫の像もありました。
サンタバーバラに向かいました。途中湖に寄りました。そしてその後展望台に寄ると、その湖が見えました。
そこに蜂鳥が現れました。
サンタバーバラのビーチは、崖の上から木が倒れ落ちてきていました。
その木には鳥が止まり、羽を乾かしていました。
嵐が訪れたそうで、砂浜にはたくさんの海藻が打ち上げられていました。波によって作られたと思われる、捩れている海藻は綺麗です。
その一部が千切れたものは、根菜のようでした。
タラバ蟹のような大きな蟹も打ち上げられていました。カリフォルニアの海岸でこんな大きな蟹が見られるのは珍しいとのことでした。
カリフォルニアには、いろいろな花が咲いています。
ロスアンゼルスに戻り、遅めの昼食をとっていると、予約していた飛行機がキャンセルされたとの連絡が入りました。一便早いものに変更して、急いで、もう一カ所の行きたいところへ向かいました。
行き先は、レイク・バルボア。ロスアンゼルスに桜の名所があると知り、是非行きたいと思っていました。飛行機がキャンセルとなり、どうなることかと思いましたが、訪れることが出来ました。
「わあ、桜だ!」
どれくらい咲いているのか心配でしたが、まだまだ綺麗に咲いていました。公園内は、たくさんの人。火曜日の午後にどうしてこんなに人がいるのでしょう。
“レイク”と聞くと、どうしても“湖”と思ってしまいますが、公園にある池も“レイク”なのです。
その“レイク”を囲むように植えられている桜は、何と三千四百本以上だそうです。ロスアンゼルスの気候に合う桜として選ばれたピンククラウドという種の桜は、八重桜との記事を読んでいましたが、違いました。ソメイヨシノより少しピンクの強い五弁の桜でした。
そして、ここにも蜂鳥が現れました。
ここの桜は、日本企業の寄贈により植えられたとのこと。嬉しく、素晴らしく、有難いことです。私もラスベガスに桜を植えたいです。
ラスベガスに戻ると、友人のお父様がウエブサイトをお作りになったことを知り、早速拝見させて頂きました。こんなにもたくさんの木版画を作られていたとは、驚きました。作品はネパールの山岳博物館にも飾られているそうで、そちらにも驚きました。部屋に飾ってある作品を、改めて見つめました。