のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

8024人!

2013-10-20 | 日記
「審査員に棄権者のお知らせをしていなかった!」
 と飛び起きました。すっかり目を覚ましてしまい、そのまま顔だけ洗って、秋祭りの会場へ行きました。今日は、行かなくて良かったのかもしれませんが、昨日は仕事で最後まで居られなかったこともあり、行こうと決めていました。
 片付けは、始まっていました。たくさんのボランティアの学生さん達が手伝って下さっていました。
 四年前の第一回秋祭りを企画した方のところへ、まずはご挨拶に行きました。今年は、8024名の来場者があり、大成功に終わったと分かりました。四回目にして初めて来年の資金も少し残りそうと。これは、とても大きなことです。また、コスプレ・コンテストの演出を褒めて頂き、ほっとしました。裏は、バタバタでしたが、演出は良かったようです。みなさんのお蔭であります。
 机の移動中にトゲがささってしまった学生さんがいて、家に毛抜きを取りに帰りました。水も買って戻り、みなさんに水を配りながら、手伝いを始めました。ゴミ拾い、ゴミ袋を一カ所に集める、机や椅子を一カ所に集める、と言ったことですが、どれも重たいですし、会場も広いですし、大変なことでした。学生さん達は、一所懸命に働いて下さって、本当に感心しました。
 だいたい片付いたところで、業者に掃除を頼んでいることを知りました。ここまで綺麗にしたら、掃除することなどほとんどない感じです。でも、これが日本人なのだと思います。
 ラーメン横丁が放置していったもやしをいくつか頂いたので、審査員をしてくれた友人を訪ねると、玄関前でその友人から電話。すごいタイミングです。私の方からお礼をしなくてはならないのに、彼女から電話を頂いてしまいました。期待以上のことをして下さった彼女には、改めて感謝をすると共に、さらなる魅力を感じました。来年に向けての改善点も提案して下さり、ありがたいです。
 昨日はいつもと違う食事をしてしまったので、今日は、身体が綺麗になるようなものを食べようと思っていたのですが、どうだったでしょう。
 夜はとても疲れて、寝てしまいました。