のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ギー・キャロンさん

2007-03-22 | KA
 廊下を歩いていると、突然現れたのはギー・キャロンさん。クリエーションのディレクターです。全く予期していなかったので、本当にビックリして大きな声を上げてしまいました。彼はあちらこちらにキスをして再会を喜んでくれました。
 ドラリオンも手掛けたギーさんは、日本から戻ってきたところだそうで「日本公演はうまくいっている。」と大変嬉しそうにしていました。友達がたくさん観に行っていることと、その感想を伝えると満足そうに大きくうなずいていました。
 二回目のショー、ソロの直前に舞台裏でお会いすると、「一回目観たよ、良かったよ。」と、またキスをしてくれました。一回目の「ブラボー!」は彼だったのかしら…。
 その二回目のショーは、振り付けを変えざるを得ない状況になり、いつもと違うことをしました。その後偶然にも二人のジュリがそれそれ感想を話してくれました。心に響いたという二人、その時観た私の動きを再現しながら心の動きを説明してくれました。二人の感じたことの違いは二人とも違う恋をしてきたからなのかしらと興味深く思い、何かが伝わることは素敵なことだと思いました。
 モントリオールから戻ってきているジュリは、ショーの後みんなで行った居酒屋で話してくれたので、女優ジュリの私よりも感情の入った説明にみなで笑いました。

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