のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

真っ白なブライアンヘッド

2012-02-13 | 旅日記
 少しお日様が出ていたかと思うと、雪。サラサラの雪が、横に飛んでいました。外を少し散歩しました。
     
 大きな氷柱が見られました。
     
 車はすっかり真っ白で、掛けたエンジンが一度止まってしまったので、心配でした。様子を見ながら山を登ると、すっかり雪に覆われてしまった車の救出に雪かきをしているご夫婦を見かけ、お手伝い。雪かきを済ませ、その車を運転すると、ブレーキが利かないようで、道の脇に積まれている雪で車を止めていました。金曜日までご滞在と言うことなので、修理の方を呼ぶ時間もあるようです。
     
 山を登り、一万四百二十フィートの標識を過ぎた辺りは、さらに真っ白と言う感じでした。
          
 折り返して、スキー場を少し見ました。
     
 エンジンを止めるとまた動かなくなりそうなので、動かしたままにして、様子だけ見ました。街まで行けば、車がもしも動かなくなっても何とかなるだろうと、お昼御飯もそこまでお預けです。 
 山を下りて行く途中に、立ち寄ったところには、小川もあり、また違ったきれいな景色でした。
               
 小さな町で、昼食を食べると、ラスベガスに戻りました。
 途中、真っ黒い雲が目の前に広がっていました。そこまで行くと、大雨。大雨どころか、先が見えないほどの激しい雨になりました。フロリダで激しい雨の中を運転していた時のことを思い出しました。あの時よりは良かったですが、本当に激しい雨でした。
 ラスベガスに戻ると、買い物に出掛けました。ベラッジオでは、チャイニーズニューイヤーの飾り付けがされていて、男性一人が、その中で演奏していました。
          
 大きなスーパーへ行くと、レジはもの凄い列。今日は月曜日ですが、バレンタインデイの前日で混んでいるのでしょうか。前の方が、私が手に持てるものほどしか買わないことが分かると、先に入れて下さいました。
 洗濯をしながら夕食の準備。ご飯と野菜をたくさん食べたい夜でした。
 久しぶりにミシン掛けをしました。強い糸を買いたかったのですが、売り切れていて、仕方なく使った糸は弱くて、捗りが悪かったです。とりあえず終わらせましたが、糸を購入出来たらやり直さないといけないかと思います。

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