日本のテレビ報道が元なのでしょうか、こちらが先なのでしょうか、新聞にまた噂話が載っていることを知らされました。使用されている写真も、どこで手に入れたのだろうというもの。恐ろしい世の中です。
明日からと思っていると、今日、振付家のジャック・ハイムさんをお見掛けしました。今回はデュエットのためにいらしていますが、いつものようにみなにいいエネルギーを送って下さることでしょう。楽しみです。
一回目のショーには、韓国のテレビドラマのためにカメラが5台入っていました。ところが、KAの目玉でもあるホイール・オブ・デスが出来ませんでした。エピローグでは、ミュージシャンと、カメなどのパペットが舞台にのらず、とても淋しいものでした。
二回目、私はいつものように舞台裏でフルートを回しながら出番を待っていました。しかし、様子が違います。どうやらまた何か上手くいかないことがあるようです。そして、次のシーンへの舞台転換にしばらく時間が掛かることを告げられました。ステージマネージメントは、数分で再開されると言いますが、これはアーティスト達に待機をしていてもらいたいからなのでしょう、モニターで見ている限りもっと時間は掛かりそうでした。
私は一番良い状態で舞台に立ちたいので、この時点ではいつでも舞台に立てるようなところまで身体の調子を上げています。あとどれぐらい待たなくてはいけないのかが分からないのは、あまり嬉しいことではありません。様子を見ながら動いていたのですが、その時間はあまりにも長く、残念ながらピークの状態を保てませんでした。そうなってしまったのなら、この状態でどう舞台に立つか。
客席から拍手が聞こえたり、声が聞こえるのでモニターを見ると、隠れていたバックステージテクニシャン達がテントに現れ、身動きが取れなくなってしまったアーティスト達を助ける作業に取り掛かっていました。そのうちに、テントはクリフデッキから離れ、空中に浮いているような状態になり、リフト5にはたくさんのバックステージテクニシャン達が立ち、テントが下りてくるのを待ち構えていました。お客様は、作業の一つ一つに反応して、それをも楽しんで下さっているようで、温かでした。
この場面でショーが中断されるのは、私にとっては一番大変なことです。緊張の持続は身体にも影響を与えます。でも、随分と長い時間待たなくてはいけなかったのは私だけではありません。この時間を埋め、お客様がKAの世界に再び自然に戻っていけるように願いながら、優しく舞うようにしました。
踊り終え、時計を見ると30分の遅れ。でも、長い中断の後で、お客様は残りのショーを十分に楽しんで下さったようでした。
今晩は、カウンセラーの息子役のミロの誕生会がありました。ショーが長引いたので、丁度日付が変わり、彼の誕生日となってから、みなで集まりました。その後、カラオケに行く人がいて、私はビックリ。誘われましたが、まだ火曜日なので私は行きませんでした。週の初めからみなさん積極的です。
明日からと思っていると、今日、振付家のジャック・ハイムさんをお見掛けしました。今回はデュエットのためにいらしていますが、いつものようにみなにいいエネルギーを送って下さることでしょう。楽しみです。
一回目のショーには、韓国のテレビドラマのためにカメラが5台入っていました。ところが、KAの目玉でもあるホイール・オブ・デスが出来ませんでした。エピローグでは、ミュージシャンと、カメなどのパペットが舞台にのらず、とても淋しいものでした。
二回目、私はいつものように舞台裏でフルートを回しながら出番を待っていました。しかし、様子が違います。どうやらまた何か上手くいかないことがあるようです。そして、次のシーンへの舞台転換にしばらく時間が掛かることを告げられました。ステージマネージメントは、数分で再開されると言いますが、これはアーティスト達に待機をしていてもらいたいからなのでしょう、モニターで見ている限りもっと時間は掛かりそうでした。
私は一番良い状態で舞台に立ちたいので、この時点ではいつでも舞台に立てるようなところまで身体の調子を上げています。あとどれぐらい待たなくてはいけないのかが分からないのは、あまり嬉しいことではありません。様子を見ながら動いていたのですが、その時間はあまりにも長く、残念ながらピークの状態を保てませんでした。そうなってしまったのなら、この状態でどう舞台に立つか。
客席から拍手が聞こえたり、声が聞こえるのでモニターを見ると、隠れていたバックステージテクニシャン達がテントに現れ、身動きが取れなくなってしまったアーティスト達を助ける作業に取り掛かっていました。そのうちに、テントはクリフデッキから離れ、空中に浮いているような状態になり、リフト5にはたくさんのバックステージテクニシャン達が立ち、テントが下りてくるのを待ち構えていました。お客様は、作業の一つ一つに反応して、それをも楽しんで下さっているようで、温かでした。
この場面でショーが中断されるのは、私にとっては一番大変なことです。緊張の持続は身体にも影響を与えます。でも、随分と長い時間待たなくてはいけなかったのは私だけではありません。この時間を埋め、お客様がKAの世界に再び自然に戻っていけるように願いながら、優しく舞うようにしました。
踊り終え、時計を見ると30分の遅れ。でも、長い中断の後で、お客様は残りのショーを十分に楽しんで下さったようでした。
今晩は、カウンセラーの息子役のミロの誕生会がありました。ショーが長引いたので、丁度日付が変わり、彼の誕生日となってから、みなで集まりました。その後、カラオケに行く人がいて、私はビックリ。誘われましたが、まだ火曜日なので私は行きませんでした。週の初めからみなさん積極的です。
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