のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

バースデイキャンプ

2006-10-01 | 仲間
 3年前にアルビンと映画に行ったとき、その翌日に彼とジュリの誕生会を山ですることを教えてくれて誘ってもらいました。ケベック仲間が集まって10人ほどでのパーティーでした。フランス語での会話を聞きながら自分の中で話を作って楽しみました。
 去年は人が増え人種も増え英語での会話。総勢15人でバーべキューをしながらディナーを整えたくさんの星の下素敵な夜をすごしました。
 その恒例のバースデイキャンプが今年もマウントチャールストンで行われました。今年はDDSが迎えに来てくれて、山道に入ってから「ドライブする?」と言われ、私は助手席から左手だけでハンドル操作をし、彼が足とギア担当でキャンプ場に行きました。
 今年も同じスポットに陣取っていました。たくさんの人人人。20名ぐらいだったのでしょうか。そのあとも人が増え続けました。今回はそれぞれが何かを持ち寄りバーベキューをし、バイキング形式のようにして食事を楽しみました。去年初参加でバーベキュー台をガスタンクとともにトラックに積んで現れ、みなをビックリさせておきながらホースを忘れて使えなかった、ジョージ&メグの夫婦は今年は忘れずにホースを持ってきていて、ステーキや野菜など次々に焼いてくれました。私はキングサーモンに野菜をのせその上にご飯をのせ醤油を少したらして火にかけました。どうなることかと思いましたが好評なしゃけご飯となりました。クレープをひたすらに焼き続けたルック。ポテト&ソーセージ、アルビン風。誕生日のケーキはジェニンの手作り・・・食べ物がたくさんあって食べきれないほどでした。
 泊まる人あり帰る人あり・・・残った人はギターの音色の中で火を見つめたり話したり笑ったり。そして恒例のアルビンのコワーイ話、懐中電灯なしの散歩。今年も楽しい夜でした。
 ジュリにとっては最後のバースデイキャンプとなります・・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿