のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ミニスティールパン

2009-06-18 | 日記
 不在票が入っていたので、仕事へ行く前に郵便局へ荷物を取りに行くと、大きな箱を受け取ることになりました。嬉しくて、元々たくさん持っていた荷物と共にMGMまで運びました。更衣室で荷を開けると、かわいらしいスティールパンが入っていました。すぐ、そこで音を鳴らしてみました。ロサンジェルスへ行った時に初めて聴いたスティールパンのあの想像もしなかったきれいな音色は出ませんでしたが、更衣室はきれいに音が響き、音階を見付けながら好きなように音を奏でていると、いつの間にか夢中になっていました。
 これは、送って下さった方による手作りの楽器です。私のために時間を割いて、ドラム缶を繊細に叩いて下さったのでしょう。本当に有り難いことで、そのお気持ちは、この透明感ある音のようにきれいに優しく私の心に響きました。
 今日は2年前にショーを観に来てくれた女の子に会いました。彼女の背は随分伸びていましたが、まだ17歳だとか。あの頃と変わらないかわいらしさがまだ残っていました。
 

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