のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

新鮮な休暇明け

2009-01-19 | KA
 歯のクリーニングへ行きました。入り口のガラスドアを開けようとすると、めちゃくちゃになっている内側が目に入ってきて、びっくり。隣に場所が移っていました。
 6カ月ぶりにクリーニングをし、医師が確認しに来てくれました。先生はいつもの様ににこやかで、親切な先生のお人柄が、今日はもっと溢れているように感じました。久しぶりに先生にお会いして、それだけでありがたい気持ちになりました。
 MGMへ行くと「楽しそうですね。どうしてそんなに嬉しそうなのですか。」と言われて、確かに嬉しい自分に気付きました。
 ミーティングで、サラが赤ちゃんを無事に産んだこと、そして、ホイール・オブ・デスのアーティスト、サブとフランシスコの間の兄弟が亡くなったことを知らされました。彼らには代わりのアーティストがいないので、すぐに帰ることもできないのでしょう。そして、今日は舞台に立たなければならない彼ら。涙が出ました。
 身支度をして、準備は出来たのですが何かしっくりときません。少し変な感じのするまま、ドレスリハーサルは始まりました。
 始まると、いろいろなことが新鮮で、とても楽しくなりました。影絵では涙が出そうになりました。踊るところは、昨日同様、曲が本当にゆっくりに聞こえました。日本で身体の調子を時間を掛けて整えて頂いたお蔭でしょう、少し心配になるくらい、たっぷりと時間を掛けて踊ることになりました。
 それが良い方向に出ていたようで、今日は迎えたお客様がいつもより興奮していて、いつもと少し違うような感想を伺えました。休暇明け、とても良いスタートとなりました。

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