のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

更衣室Dの祝杯

2009-05-08 | KA
 本番二日目は身体の調子の良いことが多いのですが、今日の調子の良さはいつもに増して。あまりにも元気なので、少し他の日に分けられたらいいのに、と思ったほどです。でも、その日に出来ることを精一杯にすることが私のすべきことなので、使える元気は全部使うようにしました。一回目で元気を相当使ったことが二回目に分かりました。明日はどんな身体になっているのでしょう。
 今日は大きな出来事があり、同じ更衣室の仲間と祝杯をあげました。みなが胸を撫で下ろし、心から笑っているのが良く分かりました。その笑顔を見てのことなのでしょう、どうしたのかいろいろな人がみなに尋ねたようです。でも、まだ他の人には話せないのです。それもまた、みなを楽しくさせているようでした。帰りがけ、相当苦労したエリカが「本当に大変なことだったけれど、このことで更衣室のみんなが一つになれた気がするの。それを思えばこの事も有り難いと思えるわ。」と。さすがエリカです。
 休暇はやはり二か所に行こうかと思っていると、航空券の値段が変わっていました。そのうちに、友人から連絡があり、「秋にゆっくり来たらいいじゃない。」と言ってくれたので、ようやく行き先を決めました。そして、無事に航空券の手配が完了しました。これで、休暇前あと一日のショーも、落ち着いて臨めます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿