ベラッジオの植物園は、ONE DROPのイベントに合わせているかのようでした。
世界水の日、『ONE NIGHT for ONE DROP』のドレスリハーサルへ。観ることが出来るのはたった一回ですから、良い席で観られるように、早目に出掛けました。もちろん、同じ考えの人はたくさんいて、開場前から入り口には人が溢れていましたが、中央の前から五列目の真ん中に座ることが出来ました。
各ショーのクラウン達のアニメーションから始まり、ジェリーさんのご挨拶。彼は、どうしてこんなに余所行きの挨拶をされているのかと、話を聞いていましたが、途中で気付きました。このショーは、限られた人しか本番を観ることが出来ませんが、ONE DROP財団に五ドルの寄付をすると、三月二十五日から四月一日の間、録画されたものを観ることが出来るそうです。このドレスリハーサルと本番を撮影して、編集を行うのでしょう。
“O”と同じように華麗に幕が開き、ショーが始まりました。シンクロナイズドスイミングのみなさんは、空中に何度も舞いながらの豪快な演技。魚のように去って行きました。
人魚は、“O”のアーティストかと思うと、“プロフェッショナル・マーメイド”という方がいらっしゃるそうです。
KAのトレーニングルームで実験が行われていたコントーションの場面、本番ではこんな風になるのかと、携わっていた人々の顔を思い浮かべていました。
ストラップをしていた彼は、どこかで見たことがある、いや、話したことさえあると思っていましたが、どなたか思い出せません。後に、元KAのアーティストであったと分かりました。短期だったとはいえ、思い出せないとは情けないです。
水を運ぶ女性達のダンスは、感情に溢れ、LOVEのシルビアの登場で涙が出ました。
熟練されたエアリアル、ティシューを観ながら、友人がミスティアでの代役に決まったことを思い出していました。
ガブリエルの笑顔は、お日様のようで、人々を笑顔にし、幸せにしてくれます。
ペンギンのダンサー達は、ハンド・トゥ・ハンドが行われている舞台の後ろの方で踊っているのが勿体無いほどでした。
今日一日ご一緒させて頂くことになった友人の旦那様は、体操の方ですが、このショーでは高飛び込みをするように言われたそうで、リオネルがギター演奏する中、見事に飛び込んでいました。彼女はほっとして喜び、私は目に涙を浮かべていました。
リハーサルを見たクラウンの場面、今日はブライアンの絵がはっきり映し出されていました。舞台に上げられたのは、フロラン。私は、成り行きを知っていたので、声を出して笑ってしまいました。アコーディオンを演奏していたウベーフに、最後の最後で拍手を送れました。
スペンサーは、やはり例の演目でした。
最後にアーティスト達が子供達と出て来て、それぞれの演目を行いました。JJは子供達とウーシューをしていました。私の父役のグリシャが出て来たかと思うと、いつの間にか彼の肩に息子さんが立ち、その肩に立っていたのは彼のお孫さんでしょうか。ミスティアの八十歳のクラウン、ブライアンさんと一緒に演技をしていたのもお孫さんなのかしらと思いました。
いつしか涙が頬を伝っていました。
出演者は、毎日二回、仕事である通常のショーを行いながら、このショーの為のリハーサルを行い、この日を迎えました。バックステージテクニシャンのみなさまも、ボランティアで朝から働いて下さっているのだと思います。
立ち上がってみなで拍手を送りながら、夜に本番を迎えるみなさんに声が掛かりました。私も声を掛けたかったのですが、胸がいっぱいで声が出ませんでした。
私は、もしかするとオークションのお手伝いをすることになるかもしれなかったのですが、人手が足りたようで、ドレスリハーサルを拝見した後、帰れることになりました。そのため、友人とお昼をご一緒することができました。ロシア女性が中心の集まりは初めてでしたが、素敵なみなさんで、すっかり好印象。ZEDが閉まり、次にそれぞれが行ったショーも閉まり、と大変な時を過ごしながら、アーティストとして磨かれていったもの上に、さらに強く優しくなっていったのかしらなどと思いました。
夜の本番がある旦那様に車の鍵を預けた友人を家に送り、帰宅をすると、ふくらはぎの手入れ。今週はあまり調子が良くないので、フィジオでマッサージボールを借りてきました。最後一日が良い調子で出来ますように。手入れをして痛みが減っても、時間が経つとまた痛みが戻っているので、何時間も手入れをして過ごしました。
世界水の日、『ONE NIGHT for ONE DROP』のドレスリハーサルへ。観ることが出来るのはたった一回ですから、良い席で観られるように、早目に出掛けました。もちろん、同じ考えの人はたくさんいて、開場前から入り口には人が溢れていましたが、中央の前から五列目の真ん中に座ることが出来ました。
各ショーのクラウン達のアニメーションから始まり、ジェリーさんのご挨拶。彼は、どうしてこんなに余所行きの挨拶をされているのかと、話を聞いていましたが、途中で気付きました。このショーは、限られた人しか本番を観ることが出来ませんが、ONE DROP財団に五ドルの寄付をすると、三月二十五日から四月一日の間、録画されたものを観ることが出来るそうです。このドレスリハーサルと本番を撮影して、編集を行うのでしょう。
“O”と同じように華麗に幕が開き、ショーが始まりました。シンクロナイズドスイミングのみなさんは、空中に何度も舞いながらの豪快な演技。魚のように去って行きました。
人魚は、“O”のアーティストかと思うと、“プロフェッショナル・マーメイド”という方がいらっしゃるそうです。
KAのトレーニングルームで実験が行われていたコントーションの場面、本番ではこんな風になるのかと、携わっていた人々の顔を思い浮かべていました。
ストラップをしていた彼は、どこかで見たことがある、いや、話したことさえあると思っていましたが、どなたか思い出せません。後に、元KAのアーティストであったと分かりました。短期だったとはいえ、思い出せないとは情けないです。
水を運ぶ女性達のダンスは、感情に溢れ、LOVEのシルビアの登場で涙が出ました。
熟練されたエアリアル、ティシューを観ながら、友人がミスティアでの代役に決まったことを思い出していました。
ガブリエルの笑顔は、お日様のようで、人々を笑顔にし、幸せにしてくれます。
ペンギンのダンサー達は、ハンド・トゥ・ハンドが行われている舞台の後ろの方で踊っているのが勿体無いほどでした。
今日一日ご一緒させて頂くことになった友人の旦那様は、体操の方ですが、このショーでは高飛び込みをするように言われたそうで、リオネルがギター演奏する中、見事に飛び込んでいました。彼女はほっとして喜び、私は目に涙を浮かべていました。
リハーサルを見たクラウンの場面、今日はブライアンの絵がはっきり映し出されていました。舞台に上げられたのは、フロラン。私は、成り行きを知っていたので、声を出して笑ってしまいました。アコーディオンを演奏していたウベーフに、最後の最後で拍手を送れました。
スペンサーは、やはり例の演目でした。
最後にアーティスト達が子供達と出て来て、それぞれの演目を行いました。JJは子供達とウーシューをしていました。私の父役のグリシャが出て来たかと思うと、いつの間にか彼の肩に息子さんが立ち、その肩に立っていたのは彼のお孫さんでしょうか。ミスティアの八十歳のクラウン、ブライアンさんと一緒に演技をしていたのもお孫さんなのかしらと思いました。
いつしか涙が頬を伝っていました。
出演者は、毎日二回、仕事である通常のショーを行いながら、このショーの為のリハーサルを行い、この日を迎えました。バックステージテクニシャンのみなさまも、ボランティアで朝から働いて下さっているのだと思います。
立ち上がってみなで拍手を送りながら、夜に本番を迎えるみなさんに声が掛かりました。私も声を掛けたかったのですが、胸がいっぱいで声が出ませんでした。
私は、もしかするとオークションのお手伝いをすることになるかもしれなかったのですが、人手が足りたようで、ドレスリハーサルを拝見した後、帰れることになりました。そのため、友人とお昼をご一緒することができました。ロシア女性が中心の集まりは初めてでしたが、素敵なみなさんで、すっかり好印象。ZEDが閉まり、次にそれぞれが行ったショーも閉まり、と大変な時を過ごしながら、アーティストとして磨かれていったもの上に、さらに強く優しくなっていったのかしらなどと思いました。
夜の本番がある旦那様に車の鍵を預けた友人を家に送り、帰宅をすると、ふくらはぎの手入れ。今週はあまり調子が良くないので、フィジオでマッサージボールを借りてきました。最後一日が良い調子で出来ますように。手入れをして痛みが減っても、時間が経つとまた痛みが戻っているので、何時間も手入れをして過ごしました。
素晴らしかったです!特にLove Danceに感動して、お二人の大ファンになりました。
ラスベガスでは、独学の英語が通じて嬉しかったり、スロットにお金をあずけたり(!)、その暑さに驚いたりと楽し
く過ごしましたが一言で言えば「KA最高!」です。
絶対にまた観に行きますね。応援しています。
輝いていますね!少し前もテーラースイフトと出ていましたね! 応援しています!
SAE
私、日本テレビ「未来シアター」を担当しております房安と申します。
このような形で連絡しまして大変ご迷惑おかけいたします。
この度、メッセージを送らせていただきましたのは、
私どもの番組に高橋様に出演をお願いしたく考えており、
高橋様の活動に是非とも密着取材をさせていただけないでしょうか?
もし宜しければ、番組の企画書をお送りいたしますので、
ご返信いただけないでしょうか?
宜しくお願いいたします。
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房安 貢生(Fusayasu Kousei)
E-mail:kosei23yasu@gmail.com