のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

いろいろ出てくる

2020-03-17 | COVID-19
 幅木も電鋸も用意出来、今日は朝から切ろうと張り切っていましたが、幅木を見えるようにするまでに時間が掛かってしまいました。
「ノリコにずっと前にもらった蘭が咲いたよ。」
 と、つい先日友人が写真を送ってくれていたのですが、蘭をプレゼントした時に頂いたカードが丁度出てきました。
     
 ラスベガスへ初めて来た時の片道航空券や、東京オリンピックが決まった時の新聞や、いろいろ出てきました。
     
          
 昨日ご連絡下さった方に解雇されたことを伝えると、とても驚かれて、
「明日忙しくなかったら 来ます?」
 日本から戻り丁度十四日経つので大丈夫でしょう。伺いました。
「私達、お肉食べたかったから!」
 などとおっしゃって、ステーキを焼いて下さいました。サラダもアスパラガスもサーモンも、みんなとても美味しかったです。お料理が上手なのはもちろん、愛情がいっぱいで、心まで喜ぶお食事でした。
 今年の秋祭りの会場はまだ決まっていないのですが、ここで良い話が出来たように思います。春祭りは中止となってしまったとのこと。困難は多々ありますが、どうにか開催したいと思います。
 たくさん笑って、お弁当まで頂いて、有難く楽しいひと時でした。
 友人が、トイレットペーパーを手に入れたけど足りているかと連絡をくれました。そして、我家にテレビが無いことに気付き、水曜日正午から、必要不可欠な業種以外、カジノ、映画館、レストラン、バー、ジムを三十日間閉めるようだと教えてくれました。食料品店とガソリンスタンドは営業を続けるとのことです。明日のスーパーは凄いことになるのではと思うと、コスコでは、もう今晩から徹夜で並んでいるらしいと。
 お店が開いている時間なので、お米を買っておこうと寄り道しましたが、お食事時話に出たように、お米は有りませんでした。トック用の韓国のお餅を見付けたので、買いました。いろいろ試せるのは楽しいです。

 ラスベガスのあるネバダ州クラーク郡は、新型コロナウイルスによる初の死者が出ました。感染者は少なくとも四十五人ということです。

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