のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

瞼燃える

2012-03-28 | KA
 胡蝶蘭がまた咲きました。
 アパートのオフィスに行きました。電気会社に私が電話をしなくてはならないのは、私の名前で登録してある為だそうです。
 月曜日に修理が出来なかったのは、合鍵が無くて入れなかった為。玄関のドアの鍵を取り替えた時、合鍵が作れないものに替えてしまったようで、また鍵を替えるとのこと。オフィスで鍵を頂きました。
 使用していた鍵を返却するように言われ、新しい鍵を渡されたので、私はもう鍵を替えたのかと部屋に戻ると、その鍵ではドアが開きませんでした。外でしばらく待つことに。
  電気の問題は、メータの問題などというのはおかしいと思いましたが、言われたことをやらずして、他のことを言うことは出来ないので、電気会社に電話をしました。電話に出た方はとても丁寧で、私は言われた通りメーターに走り、確認をすると、メーターに問題はないと言われました。でも、それを私からアパートの方に話しても、きっと解決しないと思い、電気会社の方にお願いしながら私はアパートのオフィスに走り、彼女とアパートの方と直接話して頂きました。専門家に見てもらわないと分からないので、手配が必要とのことです。
 お化粧をしようと瞼にバリアクリームを塗ると、燃えるように痛みました。お化粧の担当者のところに行くとフィジオに行くように言われ、そこで頂いたクリームを塗ってなんとか治まりました。
 衣装部屋を歩いていると、首がピーンと張りました。ショーの始めに着る黒のトップが新しく、革がピンと立って首の周りを綺麗に囲んでいるので、首の動きが不自由になっているのかしらと思いました。
 今日は力が有り余っている感じで、自転車で来たら丁度良かったのではと思いました。
 一回目のショーが終わるとアーティスティック・コーディネーターに呼び出されました。変更させて頂いている最後のことについて。どうやら、彼女は二本同時に投げるのが好きなようです。準備が出来たら、ステージで練習もさせてあげるからと。でも、私のたったそのことだけのために何人もの方にいらして頂くのは申し訳ないですし、何年もやってきたことですから、準備が出来たら本番で勇気を持ってするだけのことだと思うと伝えました。
 ショーが終わり、お会いした方は、今にも泣き出しそうでした。会えないかもしれないと、お手紙も書いてきて下さっていました。お会い出来て良かったです。

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