のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ジャイロトニック

2008-04-27 | 日記
 ゲイルに誘われて、ジャイロトニックのレッスンを見学しに行きました。到着するとそこは普通の家、と言ってもアメリカの大きな家です。その家の一室をスタジオにしてジャイロトニックの木製のきれいなマシンを二つ置いていました。
 すでにゲイルのレッスンは始まっていて、その動きに惹きつけられました。これはエクササイズの動きではなくダンスです。円盤に付いたハンドルを持ち、滑らかならせんを描きながら全身を動かしているゲイルを見ていると、本当に気持ち良さそうでした。
 そのうちにもう一人レッスンに来ました。彼女の動きにも驚きました。あそこまで身体を動かせるとは何をしている人だろう。
 マシンは円盤が付いているベンチと、滑車式の重りのついたストラップがあるタワーと、二つが離れるようになっていました。それらを別々に使ったり、うまく組み合わせて使ったりしながら、レッスンは流れ良く進んでいきました。
 見ているうちに自分の身体も動かしたくなってきました。元々動きの悪い脊柱も良く動くようになりそうです。調子の悪い右肩も良くなりそうです。
 一時間半ほどのレッスンをそれぞれが終えると、「ノリコもやってみる。」と声を掛けて下さいました。「YES!!!」
 先生は動きの悪い右肩を注意しながら、そしてそこの動きが良くなるように導きながら、私の身体を自由になるように動かして下さいます。ショーをご覧になったことがあるということで、私の動きを思い出しながらエクササイズを組み、また、上半身のエクササイズのみならず、ストラップをつけて下半身のエクササイズも体験させて下さいました。見て感じていたより身体の導き方が簡単ではなく、ゲイルがどれだけのエクササイズをしていたのかが分かり、短い時間でしたがでしたが、これは私に必要なものを本当に取り入れられそうだと実感できました。早速レッスンを受けようと思います。

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