のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

飯島先生

2006-11-24 | KA
 飯島先生との出会いが私のバトン人生の始まりであります。高校卒業までの12年間お世話になりました。
「8名でラスベガスに行くことに決定しました。」とメールを頂いたときはどんなに驚いたことでしょう。本当に楽しみにお待ちしていました。
 
 木曜日のショーの後、サプライズでモンテカルロに行ってみました。するとゆみこ先生もいらしてくださっていて私がビックリ。感激しました。ゆみこ先生には衣装を何枚作って頂いたことでしょう。お二人はご姉妹です。久しぶりにお会いした先生方はお変わりなく、懐かしく、それぞれの娘さんと生徒さん達と共に時間を忘れて会話を楽しみました。昔々のことなのに「のんのんはこれが好きだったわよね。」と覚えてくださっていて、お土産にお持ちくださいました。

 そして今日はショーをご覧いただく日。私は珍しく、胃に痛みを感じていました。それでもみなさんのお蔭で不思議なほど気持ちよく舞うことが出来、舞台が下がっていく中、いろいろな思いをそこに込めて「ありがとうございます。」と言いました。目が潤んでいました。
 最後のお辞儀では、客席の先生方の顔を拝見することができ、お辞儀をすると込み上げてくるものがあり、しばらく頭を上げられませんでした。
 
 兄が二人いる娘を持つ同じ“母”としても、娘を思う気持ちがよくわかるのでしょう、先生は何度も母のことをお気遣い下さり、「電話するよ。」とまでおっしゃって下さいました。本当にありがたいことです。そして「また来るからさ。」と言いながらMGMを背にしました。

 ご体調の宜しいまま日本にご帰国されますように。そしてまた来られますよう、お身体大切にお過ごしください。ありがとうございました。

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3 コメント

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嬉しかったでしょう・・ (K.T.)
2006-11-27 20:17:31
飯島先生が「私も8名で観て来ます!」と教えてくれた時、のんのんは幸せだなーと私までウルウルしてしまいました。KAのステージに立ったことで、もしかしたら日本で会うより多くのバトン関係者に会っているのではないですか?そして殆んどの方が“また行こう!”と思って下さっています。嬉しいことですね。ブログを読んで頂いている皆さんには、きっと心の財産になると思うのであなたの演技を観に行って欲しいと願っています。バトンがあんなに美しいなあ
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続きです (K.T.)
2006-11-27 20:25:12
すみません。変な所で送ってしまいました!バトントワリングがあんなに美しいものだとあなたはあのステージで沢山の人に伝えてくれて、それを感じるバトン関係者は更に感動を貰っているのだと思います。飯島先生ご一行?に観て頂けたこと。私も本当に嬉しいです。



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K.T.さま (のんのん)
2006-12-04 12:11:07
 そう思っていただけて私も嬉しいです。古谷野先生も「飯島先生がいらしてくださるのは本当に嬉しいですね」といらっしゃることをお知らせするとメールを送ってくださいました。涙目になりました。

 本当にたくさんの方にいらしていただけて、本当に幸せに思います。みなさんにいただく幸せでバトンが輝くのだと思います。バトンの輝きを毎日浴びられる私は幸せ者です。
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