旅の前、布団に入ることなく出発までの時間を過ごすのはいつものこと。ラスベガスから持ってきたものはズボン一本ぐらいなので帰り支度はすぐに済みました。あとは、まだまだたくさん置いてある自分の持ち物を整理したり、届いている郵便物に目を通したり。今回は長い滞在であったのに、細かいことをする時間はいつものようにありませんでした。
日が昇り、世の中の活動が始まると、父に車を出してもらい、近所を回りました。やりたいことはまだまだありますが、時間切れ。とても大切なものをなくしていることを発見しましたが、それもそのままになってしまいました。
帰りの出発も、いつものように約30分遅れました。今回は、オンラインのチェックインができなかったので、父は小さな車を出来る範囲で飛ばして空港に向かってくれました。私は車内で熟睡。起きた時にはもう成田空港の標識が出ているところでした。
空港には、古谷野先生も見送りにいらして下さいました。両親と先生に見送られて旅立てる私は幸せ者です。いつものように最後の最後まで手を振って見送ってくれました。
両親は、飛行機が飛び立つところまで見送ってくれていることは知っていました。だから私も飛行機の中から、展望デッキを探し、そちらの方を向いて心の中でお礼を言うのですが、今日はすっかり寝てしまいました。「あっ。」と思って起きた時は、もう食事が出てくるところでした。今日は謝ってから、窓の方を向いてお礼を言いました。そして、食事をとるとまたすぐに寝て、次に気付いた時は次の食事時。常に眠い一日でした。
ロスアンジェルスの空港では、約4時間待ち時間がありました。でも、友達が電話をくれたので、時間はすぐに経ちました。搭乗時間の15分前に、航空会社のラウンジを使えることに気付きました。ここからラスベガスまで、1時間程のフライトだけ、何故かファーストクラスにアップグレードされていたのです。少しの時間ですが、様子をみたいので中に入りました。朝食をとった後にここを使えることに気付いたので、ここではおやつを頂き、少しだけゆっくりしました。
国内線のファーストクラスは、座席が広いことと、離陸前に飲み物のサービスがあるという特典があります。離陸前にオレンジジュースを頂くと、またすぐに寝てしまい、あとはラスベガスの地に着いた「ドン。」という衝撃で目が覚めました。
ラスベガスは、ロスアンジェルス同様、暖かでした。とても気持ち良く過ごしやすい気温です。もう、このまま春になるのでしょうか。そうだとしたら嬉しいです。
玄関のドアを開けると、お願いしてあったカーペットのクリーニングが出来ていて、広々としてきれいなカーペットに、思わず飛び込みました。金魚と植物は、友達のお蔭で元気に迎えてくれました。
荷物を置いてほっとすると、実家に無事到着の知らせ。それから旅の荷物を広げ片付けたり、部屋の荷物を元の位置に戻したり。広々としていた部屋はすぐにごちゃごちゃになりました。
お腹がすくと、自転車で買い物に行きました。そこでふと知人を訪ね、昔の夢を思い出すことになり、話が弾みました。今ならこの夢も叶えられるかもしれません。また、楽しくなってきました。
時間があるので、厚削り節でだしをとって、そばつゆを作りました。明日のお昼はおそばにします。二番だしもとって、これは里芋を煮ようと思います。だしがらではふりかけを作りました。時間があるといろいろできて嬉しいです。
日曜日まで、ショーに向け身体と心の準備をしながら、あと少しある休暇を楽しみたいと思います。
日が昇り、世の中の活動が始まると、父に車を出してもらい、近所を回りました。やりたいことはまだまだありますが、時間切れ。とても大切なものをなくしていることを発見しましたが、それもそのままになってしまいました。
帰りの出発も、いつものように約30分遅れました。今回は、オンラインのチェックインができなかったので、父は小さな車を出来る範囲で飛ばして空港に向かってくれました。私は車内で熟睡。起きた時にはもう成田空港の標識が出ているところでした。
空港には、古谷野先生も見送りにいらして下さいました。両親と先生に見送られて旅立てる私は幸せ者です。いつものように最後の最後まで手を振って見送ってくれました。
両親は、飛行機が飛び立つところまで見送ってくれていることは知っていました。だから私も飛行機の中から、展望デッキを探し、そちらの方を向いて心の中でお礼を言うのですが、今日はすっかり寝てしまいました。「あっ。」と思って起きた時は、もう食事が出てくるところでした。今日は謝ってから、窓の方を向いてお礼を言いました。そして、食事をとるとまたすぐに寝て、次に気付いた時は次の食事時。常に眠い一日でした。
ロスアンジェルスの空港では、約4時間待ち時間がありました。でも、友達が電話をくれたので、時間はすぐに経ちました。搭乗時間の15分前に、航空会社のラウンジを使えることに気付きました。ここからラスベガスまで、1時間程のフライトだけ、何故かファーストクラスにアップグレードされていたのです。少しの時間ですが、様子をみたいので中に入りました。朝食をとった後にここを使えることに気付いたので、ここではおやつを頂き、少しだけゆっくりしました。
国内線のファーストクラスは、座席が広いことと、離陸前に飲み物のサービスがあるという特典があります。離陸前にオレンジジュースを頂くと、またすぐに寝てしまい、あとはラスベガスの地に着いた「ドン。」という衝撃で目が覚めました。
ラスベガスは、ロスアンジェルス同様、暖かでした。とても気持ち良く過ごしやすい気温です。もう、このまま春になるのでしょうか。そうだとしたら嬉しいです。
玄関のドアを開けると、お願いしてあったカーペットのクリーニングが出来ていて、広々としてきれいなカーペットに、思わず飛び込みました。金魚と植物は、友達のお蔭で元気に迎えてくれました。
荷物を置いてほっとすると、実家に無事到着の知らせ。それから旅の荷物を広げ片付けたり、部屋の荷物を元の位置に戻したり。広々としていた部屋はすぐにごちゃごちゃになりました。
お腹がすくと、自転車で買い物に行きました。そこでふと知人を訪ね、昔の夢を思い出すことになり、話が弾みました。今ならこの夢も叶えられるかもしれません。また、楽しくなってきました。
時間があるので、厚削り節でだしをとって、そばつゆを作りました。明日のお昼はおそばにします。二番だしもとって、これは里芋を煮ようと思います。だしがらではふりかけを作りました。時間があるといろいろできて嬉しいです。
日曜日まで、ショーに向け身体と心の準備をしながら、あと少しある休暇を楽しみたいと思います。
私は9月に生まれて初めてラスベガスに行き、そこでKAを鑑賞しました。
その旅行は行き当たりばったりなものだったので、そのショーがどんなものであるかや、当然高橋さんが出演されていることも知らずに見たので、友人と「バトンのひと中国人かな?」なんて話をしていたくらいです。
なので、あのソロで踊っていた方が日本人だったことに大変驚き、なぜか自分のことのように嬉しくなりました。
ショーの感想はというと、とにかく「圧倒」の一言に尽きます。
見終わった後も友人とずっと興奮しっぱなしで、夢のようなひとときでした。
最高の思い出をありがとうございます。
長々と書いてしまいましたが、本当に感動しました。
また行きたいな~。。
典子さんの事を待っているファンがたくさんいると思います。
ショー頑張ってください^^