のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

古谷野先生の誕生会

2008-10-06 | 日記
 腰は、昨晩の回復に向かった状態のまま、目覚めることができました。身体の状態が良くなっているので、カイロプラクティックへ行く元気も出ていました。朝、電話をすると、運良く予約も取れました。
 今日もいい天気です。昨日の夕食の残り物などで、簡単にピクニックの用意をして、先生方を迎えに行きました。大きな池のある公園で、治療をして頂き、時間的には昼食をとりました。それから少しストリップを離れ、おしゃれな“街”へ行き、カイロの予約時間まで楽しい時間を過ごしました。
 カイロの先生は、古谷野先生方を治療室へ入れて下さり、そこで面白い実験をして下さいました。カイロの先生が私の身体に様子を問うと、その答えが手をつないだ先の古谷野先生や、よっちゃんの身体にみられるのです。そして悪いところを治すと、その反応もきちんと出ていました。
 私はカイロへ来る元気は出ていたものの、本当はあまり腰を動かしたくない状態でした。でも、それは言わずにいました。すると先生の治療は、「ストレスがあるでしょ。」とそのストレスをとり、右膝を動かし、首を動かして終わりました。腰が悪いということは最初に伝えましたが、全くそこには触りませんでした。私はその治療に安心を感じました。回復に向かっている身体の治癒力に、先生は優しく手を加えて下さっているような感じでした。
 夜は、少し遅れての古谷野先生の誕生会をしました。素敵なレストランで少し豪華に。運ばれてくる一つ一つのお料理は、とてもきれいでおいしくて、その度に感声を上げました。
 ここのレストラン、正確には隣の厨房では日本人シェフが働いています。私がラスベガスへ来た後、しばらくしてから転勤してきました。彼によろしくお伝えくださいとスタッフの方に伝えると、その日本人シェフの方がわざわざいらして下さいました。久しぶりに会った彼は、以前に増して生き生きとされていて、楽しそうでした。私にはいい刺激となりました。
 ゆっくりと食事を楽しみ、先生の大切な記念日をお祝い出来て良かったです。
 先生方のお蔭で、腰は少しずつ動き始めています。今日もゆっくりと湯船につかりました。

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