のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

トイレ?

2007-04-20 | KA
 今日の古谷野先生の席はかぶりつきのセンターだと信じ込んでいました。何人かの仲間から「コーチ、いたよ。」とショーの間に言われたので、ズーマニティーからの“はしご”に間に合ったことを確認できました。
 最後のお辞儀のときに、そこ、と思った一列目の席に向かってお辞儀をしようとすると、「あれ!!!。」思わず目を見開いて一瞬止まってしまいました。そこの席だけぽっかり空いたのです。「先生、トイレに席を立ってしまったのかしら。頭が痛いと言っていた父の具合が悪くなって面倒を見て下さっているのかしら…。」私の頭ははてなマークがいっぱいで、外見はいつものようににこやかに手を振りながら舞台は下がっていきました。
 終わってから約束していた通りに先生は現れたので、
「ああ良かった。先生いらしたのですね。かぶりつきのセンターが空いていたので…。」
 と説明すると、
「違うわよ、今日はBの1。のんのんが下りてくるところ。」
 と。
 思い込んでいたものがあったので、そこに自分が下りたときに全く意識しませんでした。
 思い込みが激しいと感じることが出来なくなるようです。今日はもったいないことをしました。でも、先生が以前のようにトイレにどうしても行かなくてはならないようなことにならなくて、父の具合が悪くなったのではなくて良かったです。


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