アロハ ウハネ 自身の魂に愛を送ります
Ua Ola Loko Ike Aloha 。 「癒し、健康、人生は、愛をもって自己の内側から起こる」
その自己とは、自分と自分の魂と自分の霊線(先祖)のすべてを含みます。こんな強い味方がいるのに、どうして他人の霊線の関与が必要なのでしょうか? (前回からの続き)
人間になっている目的は、魂として成長するのが目的であると同時に、自分の人生は自分のためだけでなく、自分が何万年と続いている霊線を高めていくリレーの最終走者であるという事を大自覚する事であると古代ハワイの教えは言っています。
今行っている翻訳の中で一番印象に残った言葉があります。「老子の言葉(柔訳)」谷川太一著 第40章より
『私は、自分の先祖や縁者に感謝して、自分の良心に沿って生きることが真理(最高の道)だと思っています。
人間は、一つなる神から生まれたならば、先祖たちの先は確実に生み出した本当の神に至ることを忘れては生けません。 要は、先祖たちの先に根源的な神を見るほうが、万物を生み出した形ある神の実態に確実に繋がります。 そして、確実に神の形(遺伝子でもある)への感謝が出来れば、その形さえも消え去り無限というものを自己内にも感じることに成ります。 これは理論や理屈での理解ではなくて、自分の感謝する行為が自己体験を通じて説明してくれます。 見えない神を自己解釈する前に、自分自身や先祖が実在する事実からたどりましょう。 そうすれば道を誤ることなしに、正しく確実に神にも無限にも「気付く」ことが出来ます。』
この遺伝子を辿っていくと神に通じるというのが、本当に腑に落ちました。私も両親、家族、先祖を大切に思う気持ちがスピリチャルな行為として、最も大事な一つであると感じています。 更に、「自分の感謝する行為が自己体験を通じて説明してくれます。」というところが大事だという事です。自分で努力して色々喜怒哀楽を体験して、それをすべてポノで見て行く事で、成長し、自分の人生への理解が深まって行くと思います。これがまた第40章というハワイでいう神聖な数4、全部で81章ある中のちょうど真ん中の章にあるのも偶然ではないような気がします。
DNAのルーツを探したDNA鑑定の記事を以前に書きましたが、それを見ると日本人という枠を越えた何万人という先祖がいるわけです。その壮大な太い霊線の光を輝かせるには、自分で自分の内なるマナの力を引き出し輝かせる事なのです。その大元に根源の存在があり、皆つながっているという事です。たとえ今一人で孤独感を感じていても、それを想像してみて下さい。自分には、ものすごい味方がたくさんいるのです。けして一人ではありません。
その強い味方の存在を感じるには、感謝を日々続けるという行為で自然と感じてくるはずです。野生の動物が一匹で一生さまよい暮らして寂しさを感じないのは、きっとこの大いなるつながりをいつも感じているからだと思います。自然界は常にポノですから、感謝しなくても感じています。まだ孤独、孤立を感じている人間は、心からの感謝の祈りが足りないという事なのでしょう。心から感謝出来ていると、祈っている時に高揚感、内側からエネルギーがみなぎる感じだったり、背骨に光が走る感じだったり、肩から頭のあたりがパ~と軽く明るくなる、ハートが開く感じといったポノ症状があると思います。そんな感覚があったら毎日やりたくなりますよね。なんでもトレーニングが必要です。日々やっていくうちに実感出来てくるようになります。
冬至まであと一週間!この12月は、本当に地球と地球に住む人類の進化にとって史上はじめてくらいの大事な時となっています。自己の内側と自分の霊線の調和を最優先しましょう!
つながりが足りないと感じている方、深呼吸を3回してから朝、昼、晩と1日3回、この言葉(自分なりでも良い)を唱えてみて下さい。ピリキアが多い方は、ピリキアが出た時にも!
aloha&pono
絵:Susan Seddon Boulet
Ua Ola Loko Ike Aloha 。 「癒し、健康、人生は、愛をもって自己の内側から起こる」
その自己とは、自分と自分の魂と自分の霊線(先祖)のすべてを含みます。こんな強い味方がいるのに、どうして他人の霊線の関与が必要なのでしょうか? (前回からの続き)
人間になっている目的は、魂として成長するのが目的であると同時に、自分の人生は自分のためだけでなく、自分が何万年と続いている霊線を高めていくリレーの最終走者であるという事を大自覚する事であると古代ハワイの教えは言っています。
今行っている翻訳の中で一番印象に残った言葉があります。「老子の言葉(柔訳)」谷川太一著 第40章より
『私は、自分の先祖や縁者に感謝して、自分の良心に沿って生きることが真理(最高の道)だと思っています。
人間は、一つなる神から生まれたならば、先祖たちの先は確実に生み出した本当の神に至ることを忘れては生けません。 要は、先祖たちの先に根源的な神を見るほうが、万物を生み出した形ある神の実態に確実に繋がります。 そして、確実に神の形(遺伝子でもある)への感謝が出来れば、その形さえも消え去り無限というものを自己内にも感じることに成ります。 これは理論や理屈での理解ではなくて、自分の感謝する行為が自己体験を通じて説明してくれます。 見えない神を自己解釈する前に、自分自身や先祖が実在する事実からたどりましょう。 そうすれば道を誤ることなしに、正しく確実に神にも無限にも「気付く」ことが出来ます。』
この遺伝子を辿っていくと神に通じるというのが、本当に腑に落ちました。私も両親、家族、先祖を大切に思う気持ちがスピリチャルな行為として、最も大事な一つであると感じています。 更に、「自分の感謝する行為が自己体験を通じて説明してくれます。」というところが大事だという事です。自分で努力して色々喜怒哀楽を体験して、それをすべてポノで見て行く事で、成長し、自分の人生への理解が深まって行くと思います。これがまた第40章というハワイでいう神聖な数4、全部で81章ある中のちょうど真ん中の章にあるのも偶然ではないような気がします。
DNAのルーツを探したDNA鑑定の記事を以前に書きましたが、それを見ると日本人という枠を越えた何万人という先祖がいるわけです。その壮大な太い霊線の光を輝かせるには、自分で自分の内なるマナの力を引き出し輝かせる事なのです。その大元に根源の存在があり、皆つながっているという事です。たとえ今一人で孤独感を感じていても、それを想像してみて下さい。自分には、ものすごい味方がたくさんいるのです。けして一人ではありません。
その強い味方の存在を感じるには、感謝を日々続けるという行為で自然と感じてくるはずです。野生の動物が一匹で一生さまよい暮らして寂しさを感じないのは、きっとこの大いなるつながりをいつも感じているからだと思います。自然界は常にポノですから、感謝しなくても感じています。まだ孤独、孤立を感じている人間は、心からの感謝の祈りが足りないという事なのでしょう。心から感謝出来ていると、祈っている時に高揚感、内側からエネルギーがみなぎる感じだったり、背骨に光が走る感じだったり、肩から頭のあたりがパ~と軽く明るくなる、ハートが開く感じといったポノ症状があると思います。そんな感覚があったら毎日やりたくなりますよね。なんでもトレーニングが必要です。日々やっていくうちに実感出来てくるようになります。
- 今週の誓いと祈り -
E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様
昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。
大いなる自然とのつながり、ずべての先祖とのつながりを感じつつ、自分を信頼して、内側から外側へと調和していく事を誓います。
Mahalo nui loa
E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様
昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。
大いなる自然とのつながり、ずべての先祖とのつながりを感じつつ、自分を信頼して、内側から外側へと調和していく事を誓います。
Mahalo nui loa
冬至まであと一週間!この12月は、本当に地球と地球に住む人類の進化にとって史上はじめてくらいの大事な時となっています。自己の内側と自分の霊線の調和を最優先しましょう!
つながりが足りないと感じている方、深呼吸を3回してから朝、昼、晩と1日3回、この言葉(自分なりでも良い)を唱えてみて下さい。ピリキアが多い方は、ピリキアが出た時にも!
aloha&pono
絵:Susan Seddon Boulet