Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

平成二十八年夏至・奉納舞

2016-06-26 14:21:21 | 日記
アロハ ウハネ 

早いもので今年も半分が過ぎたことになります。

ご参加いただいた皆様、今回は大半が東京方面から、一名名古屋からも駆けつけてくださり、地元は三名というメンバーとなりました。前日入りしていただき、まずはこの土地と繋がるため、大滝の湧き水を飲んでいただきました。それから浄化の儀式を終えて、予行練習をしました。そして頭飾りとなるハク作りをしました。今年のハクは、東京組のリーダー松田依子さんのご提案により、ヒカゲノカズラを使うことになりました。そして、この森から頂いたクマ笹とシダを組み合わせ、精麻で編み込んでいきました。

ヒカゲノカズラとは、「この植物や似たものを祭事に用いる例がある。一説によれば、天岩戸の前でアメノウズメが踊った際に、この植物を素肌にまとったとも云われる。古事記には「日影を襷にかけ」とあり、この日影がヒカゲノカズラであるというのである。万葉集にもヒカゲカズラの名が見える。現在でも京都伏見稲荷大社の大山祭では参拝者にお神酒とヒカゲノカズラが授与される。また、奈良の率川神社ではヒカゲカズラを頭に飾った舞姫が踊る「五節の舞」がある。また、大嘗祭や新嘗祭にもかつてはこれが用いられたと言う。」Wikipediaより

日本の古代と古代ハワイの融合を図る感じで、調和させたとても素敵なアイディアでした。

天気予報がコロコロ変わる中、今年、六年目の八ヶ岳・奉納舞は、初めて雨の中で行う事となりました。
前日は満月でもあり、フルパワーを感じながら何か例年とは異なる感覚がありました。
「シリウス、プレアデス、ムーの流れ、龍蛇族、日本人よ。。」の著者浅川嘉富先生もいらしてくださり、
もう一方原村から縄文文化を広めようと活動していらっしゃる男性の方が見学にいらしてくださり、雨の中男性二人に見守られる中、霧に包まれた朝を迎えました。

まるで水龍たちに囲まれているような気配の中で、天女山山頂から森に挨拶をし、神々、天女たち、龍神たちにも挨拶をし、歌い舞いました。雲龍に囲まれる中、裸足で踏む大地の心地よさと優しい天から降りおりる雨のはざまで踊るのは、なんとも神秘的な体験でした。全部で十四名、今回初めて参加される踊り手の方もいらっしゃいましたが、終わった後には、みんな自然に至福の涙が溢れていました。

終わってからは、我が家アロハ・ハウスにて朝食を皆で楽しんでいただき、午後はみそぎ神社と頂いた大滝湧水の神社にお礼のお参りをして、最後は、浅川先生のギャラリー&カフェ徳乃蔵にて、お茶をして、先生の貴重な熱意のこもった真剣なお話を二時間を聞かせていただき解散となりました。

前回のお話と合わせて、どんな内容だったか簡単に書かせていただきますと、「これからは、いよいよ富士山から光の柱が立つ時が来る。だから皆その光が出た時にその光を世界に放つ一人にならないといけない。そのために日本人として今世生まれてきたのだ。だから自分の波動を高めることだけにしっかり意識をフォーカスしなさい。それ以外のことは一切やっている暇はない!普通の生活を続ける中で、徳を積みなさい。龍神たちは、今富士山が噴火しないように体を真っ赤にしてそれこそ必死で抑えてくれているのだ。噴火を抑えて光の柱が立つように。この光は今までに世界でないほどの直径1.5kmの大柱。これが立った時にそのエネルギーが日本から世界に放たれるのだ。日本はまさに世界の縮図。日本からアセンションが広がるように、日本人がしっかり目覚め、意識を高め、波動を上げないとダメだ!」

マオリ族よりもニュージーランドに古くから住んで身を潜めていたワイタハ族が最近になって世に知られるようになりました。言葉は、ハワイ語に大変似ています。昔ハワイキからクジラに乗ってニュージーランドに移住していった種族というのは、実は、マオリ族ではなく、ワイタハ族だったのかもしれません。三年前から奉納舞に参加くださっている"珠ちゃん"がワイタハ族の長老に会われてきて、歌を教えてもらったということで、昨年からワイタハ族の歌う「クジラの歌」も奉納舞に加え、さらに「Te Aroha」という歌に振り付けをつけていただき、皆で輪になって舞い、ワイタハ族と日本をもつなげました。もちろんムーの時代には、私たちは同じ種族だったのです。日本の民、ハワイの民、ワイタハの民、マヤの民などがムーの人たちの残りです。

ワイタハは、ワイが水、タ・ハは、生命。まさに水の民なのです。そして、ワイタハ族の長老は、水龍使いなのだそうで、長老曰く、ワイタハ族は銀龍族であり、日本の天皇家が金龍族なのだそうです。

浅川先生の著書「シリウス、プレアデス、ムーの流れ、龍蛇族、日本人よ。。」は、まさにタイムリーであり、私が今までなんとなく自分の直感で辿ってきた事を証明してくれるような内容で、また今まで自分が感じてきた事、読んできた本の中の一番大切な部分をもう一度強調して思い出せよと言っているような復習本でした。なかなか読んでいて進む本が少ないのですが、これは興奮して一気に読み上げてしまいました。

とにかく、夏至のメッセージは、「自分の波動を高めることだけにしっかり意識をフォーカスしなさい。普通の生活を続ける中で、徳を積みなさい。」です!

あと平成二十八年の残り半分は、しっかりこれを肝に銘じて、大自覚していきましょう!!

愛・喜び・感謝、ポノの三大原則だけを選択して、高い波動をキープしていきましょうね〜

もうピリキアに三分以上留まっている暇はありません


aloha&pono


大滝湧水


天女山山頂にて


龍神たちがたくさん踊っていた夏至の午後







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