Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

ムーとレムリアは同じ?違う? その1

2019-06-09 09:29:17 | ムー レムリア
アロハ ウハネ

自称ムー人である私ですが(^,^)、ずっと以前から疑問に思っている、ムーとレムリアは同じなのか?違うのか?っという問題について、新しい見解を述べている動画を見つけたのがきっかけで色々調べてみました。

調べれば調べるほど、迷路に入って行くように、分からなくなっていますが。。。笑 まあ、遥か昔の事なので、色々な事を言っている人達がいますが、どれも100%実証できる証拠はないわけで、どうでもいい事かもしれませんが、私の好きなファンタジー・SiFiの世界なので、ここにまとめてみようと思います。

なぜ、この時期になって、また調べてみる気になったかというと、たまたま何かを調べていて、みつけた動画に縄文エネルギー研究家である中山康直さんが「ムー・レムリア・アトランティス」について、今まで聞いた事のない説を述べていたからです。

(これは次回説明致します。)

***********************************


まず、今まで私がハワイのカフナやニュージーランドのワイタハ族の長老などから聞いていた話では、「ムー」と「レムリア」は、同じで、レムリアは、西洋的呼び名であると聞かされていましたので、そうだと信じていました。

ある友人にその話をすると、「でも地図でいうと場所が違うよね。調べてごらん」と言われました。

早速Wikipediaで調べますと、なるほど地図ではムーとレムリアの場所は異なりました。

ムー大陸は、一般的には太平洋の中央にあったと思われています。



(日本語と英語のウィキペヂアより抜粋)

「ジェームズ・チャーチワードの著作「『失われたムー大陸』」1926年によると、ムー大陸は約1万2000年前まで太平洋上に存在したという東西7000km、南北5000kmにもなる大陸で、現在のハワイ諸島やマリアナ諸島、 イースター島など南太平洋上に点在する島々が陸続きになっていたとされる。世界でも類を見ないほど栄華な文明を誇ったとされるが、約1万2000年前に巨大地震などの天変地異が起こり、一夜にしてムー大陸は水没したという。ムー(Mu)の意味は、Mother Landという意味だ。」

「ムー」の語源

1862年頃、フランスの聖職者シャルル=エティエンヌ・ブラッスール・ド・ブルブール( 1814年–1874年)は、マドリードの王立歴史学会の図書室で、ユカタン司教 ディエゴ・デ・ランダ・カルデロン(1524年 - 1579年)が書き残した『ユカタン事物記』を発見し、マヤ文字とスペイン語のアルファベットを対照させた表(ランダ・アルファベット)を見出した。




彼は、トロアノ絵文書をこれによって解読し、「ムー」(Mu)と呼ばれる王国が大災害によって陥没した伝説が描かれており、アトランティス伝説と類似性があると1863年に発表した。この論文により「ムー」という単語が生まれた。

またジャージー島出身の遺跡写真家として知られるオーギュスト・ル・プロンジョン( 1825年 - 1908年)もトロアノ絵文書を翻訳し、アトランティス大陸崩壊後にムーの女王モーがエジプトに渡り、女神イシスとしてエジプト文明を作ったと主張した。



そして、下がレムリア(Lemuria)の地図です。インド半島の先辺りから広がっています。



(日本語と英語のウィキペヂアより抜粋)

「イギリスの動物学者フィリップ・スクレーターが1874年に提唱した、インド洋に存在したとされる仮想の大陸。5000万年以上前のインド洋にインドの南部、マダガスカル島、マレー半島があわさった大陸が存在したのではないかと考え、キツネザル(レムール、Lemur)にちなみ「レムリア大陸」と名付けた。現在では、アフリカのマダガスカル島にしか生息していないキツネザルの化石種がインドから発見されており、また近縁の原猿類はこの島を挟んでアフリカ中部と東南アジアのマレー半島・インドネシアにのみ生息する。」

南インドのタミール語では、Kumari Kandamとも言われていて、「女性(性)の大陸」。「母なる大陸」というような意味です。女性のチーフ達が統治ていたという伝説もあります。

レムリアもムーも同じような意味があるというのは、これではっきりしました。


このような国章も存在します。イギリス領インド洋地域の国章であり、下にラテン語で「In tutela nostra Limuria」と書いてあり、「レムリアを信頼し指揮する」というような意味が書いてあります。





国章に使うくらいですから、やはり実際に存在した文明であると言えるのではないでしょうか。

亀を使っているのも興味深いです。ハワイでは母なる大地を表すような存在です。


*************************


「ムー」と「レムリア」は、同じであるとずっと信じていたのですが、地図でみると違う場所であるという説があるのです。ウィキペディアが信用できる内容であるかどうかも定かではありませんが、ここには、

「科学技術の発展により、太平洋の各海域で探査が行われるようになると、「太平洋の海底は、1億年前や数千万年前からずっと海だった」ことを示唆するデータが相次いだ。現在までに判明した海洋底探査の様々な学術データの統合から、約1万2000年前に太平洋から突如沈んだとされるムー大陸は存在しなかったと考えられている。」と書かれています。


また数年前に、新しい説を聞く事になりました。それはムー大陸が数回に渡り海底に沈んで行き、一番最後に残った一部分をレムリアと呼び、激しい地殻変動によって海中に沈んで行ったという内容です。

これは、アンデスに封印された「ムー・レムリアの超秘密」(徳間書店)ジョージ・ハント・ウイリアムソン著からの説です。


************************

まずは、この
アンデスに封印された「ムー・レムリアの超秘密」(徳間書店)
ジョージ・ハント・ウイリアムソン著より

少し、どのような世界だったのか?その流れを読んでみましょう。

最後に残った一部分だったレムリアが激しい地殻変動によって海中に沈み、ムー大陸が完全にこの世界から姿を消したのは、約1万2000年から1万4000年前のことであった。かつて大西洋に存在したアトランティス大陸の最後の一部であるポセイドニスもまた、その直後に水没した。

レムリアが海中に沈むころ、この地球は激しい地殻変動に見舞われていた。

今の南米大陸の海岸線もその影響をもろに受け、外観を大きく変化させていった。現在のアンデス山脈が出現したのはその頃のことである。ボリビアの古代都市「ティアワナコ」は、かつては南米大陸の西海岸沿いにあり、レムリアの貴重な植民都市だった。

しかし、温暖な気候と自然の幸に恵まれたその豊かな港湾都市も、当時の激しい地殻変動の影響ではるか高地に押し上げられてしまい、極寒の荒涼とした環境の中に追いやられるに至った。現在世界最高位で標高3814メートルにある湖として知られる「ラゴ・チチカカ」、つまり「チチカカ湖」もその頃に誕生したものである。



大陸の最期が近づくと、「聖なる道」を歩んでいた賢者たちは、レムリア中の図書館から古代の知恵が記録された巻物を集めた。彼らは「白色同胞団・大聖者会議」の決定に従い、世界中のさまざまな場所に分散して移り住むことで、レムリアの古来の科学的、霊的知識を安全に保管し続け、またその知識を少数の進歩した生徒に教えるために、それぞれの場所で修院を設立することになった。

しかしそれらの修院、つまり学校の存在は、何千年もの間、人類の一般の人々には秘密にしておくことが義務付けられていた。それが今なおそれらの学校が、ミステリー・スクールと呼ばれている所以(ゆえん)である。

沈みゆくレムリアを発った賢者アラム・ムルが目指したのは、チチカカ湖であった。
その後彼はその近くの巨大な渓谷に、「7つの光の愛」の総本山として後々まで重要な役割を果たし続けることになる修院を建設している。その渓谷もまた、アンデス山脈とともに当時の地殻変動によって造られたものであった。

しかしそこは極寒の山岳地帯のど真ん中という環境にありながら、その高低差ゆえに穏やかな亜熱帯気候を有し、木の実や果物などが巨大な大きさに成長する山間の別天地であった。しかしそこにもまた「ティアワナコ」と同じく、かつての南米大陸の海岸都市が山間部に押し上げられて、廃墟として横たわっていた。

アラム・ムルは最初の修院を、その廃墟の上に建造した。

宇宙の歴史やその他の情報を満載したその資料は小さなクリスタルに記録されており、ある種の電磁場に囲まれた状態で保存されているが、後にその天体に住んだ敏感な人々によって感知され、時々日の目を見ている。



この中の情報に触れてみたいですね!

****************


長くなるので、また次回続きます♪

うちにあるクリスタルのナイ'アちゃん(←過去記事あり)もプレアデスから来ているというので、その情報が入っているのかな〜〜 いつかその扉を開ける事が出来たら嬉しいです!

(ムーやレムリアの人々は、元々、プレアデスやシリウスから来たと言われています。)

aloha&pono


今週もワクワク楽しく、大きな変革期をポノに意識を向けて、楽しんで過ごして行きましょう〜

www.alohapono.jp


ムーとレムリア その2 はこちら↓
https://blog.goo.ne.jp/alohapono/e/6663a3a8ff902ebdb026c9890103590f


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月のアロハ・ウハネ・メッセ... | トップ | 空が泣くと大地が潤う »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ムー レムリア」カテゴリの最新記事