自閉症だったわたしへ新潮社このアイテムの詳細を見る |
この本はほんとうに自閉症の方が書かれたのだろうか?
ドナ・ウィリアムさんは本当に自閉症だろうか?
自閉症は生まれつきの脳障害とされている。
生まれ持ったものであるのなら、
『自閉症だった』
と言う記述はおかしい。
治らないのが自閉症だから。
くるくるママさんのせっかくのご紹介ですが、
この本を読まずして批評してはいけないけれど、
Amazonで購入しようと検索Hitして手が止まった。
治らない障害を肯定して生きてゆく道を
息子に納得してもらいたいと思っている。
障害を受け入れたら、もっと楽に呼吸ができるのにと
いつもいつも思う。
こだるまさんのアスペック・カメラには
自閉症協会の講演に行って、同じ障害の人の経験を聞いて
力付けられた話が出ていた。
自分の障害を受け入れられていればこそと
ちょっぴりうらやましまった。
息子も多少、自分自身を受け入れはじめている。
それは障害を認めると言うより自分の特徴を知る事なのかもしれない。
障害のあるなしに関わらず、
己を知ることは大事。
私自身の欠点は気を付けても、なかなか直らない。
欠点はまたイイトコの裏がえしでもあるので
まっ、いいかとも思う。
息子にもいつも言う。
欠点があるから人間らしいし、
イイトコとワルイトコは背中あわせでくっついているよ。
だから自分のどこが悪いのか?
どこがいけないのかって問う必要はない。
自分に自信を持ちなよ
自分を好きになる方が気が楽。
と言う訳で、読まずキライでごめんなさい。
題名に拒否反応がでました。
くるくるママさんごめんなさい