陽だまりのねごと

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バラバラな精神科医の診断考

2007-08-25 07:40:47 | Weblog
帰国後の治療環境調査へ=北の湖理事長が指示-大相撲・朝青龍問題 (時事通信) - goo ニュース

うつ病の1歩手前・解離性障害・急性ストレス障害…

ショックがあってなんらかの精神的な動揺不安はだれにでも起こる。
これは病気の本当に域なのか?
彼の性格上の問題なのか?

そしてサッカーが出来てしまう
元々の腰痛ってなんだったんだろう?

医師の診断はいろいろなシーンで絶対的な信頼を得る。
さて?はてな?
今回はどの医師の診断が正しいのだろう?

相撲のことにはまったく興味がないし
朝青龍が横綱ってことすら知らなかったけど
精神科医のてんでバラバラな診断には興味がある。

精神病患者があちらこちらの医師を渡り歩くのを
‘ショッピング‘などと言い
あまり良い意味にとらえられていないけれど
これだけ違う診断が出る精神科医の誰を信じたら良いのか?

余談ながら
息子を伴って幾人もの精神科医に診てもらった経験から
医師としての資質に問題ありの方にも遭遇した。

横綱でない世間一般では
一応とりあえず、
このセンセと信頼申し上げる方を決めたら

下された診断名と処方された薬やカウンセラーを頼りに
病気を慰撫しながら
帰るべきモンゴルもなく
生きる糧を得る労働をも
なるべく休むことなく続けて生活してゆくのだ。

親だから親バカを言う。
息子はどんなパニックな夜を過ごしても
翌早朝、待つ仕事へと出かけてゆく。
『スーパー律儀といわれるアスペルガー症候群だから』
と言われればそれまでだけどね。

今回のことは
横綱朝青龍のことにとどまらず
多くの精神科受診患者に不安を与えてしまったような。
このセンセでいいのかな?っと。