陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

女子会の細やかさ

2011-11-24 19:49:24 | Weblog
近郊同窓生七人が上り下りの電車で
宮島口船乗り場に集合。
海を渡ってランチ&おしゃべり~♪

土日出張の代休を利用して、
平日ランチなど久しぶり。
子細はまたアップすることにして、
楽しかったね余韻だけ置いておこう。

一番近くに住む幹事さんは
遠くからみんな来てもうからと
感謝のプレゼントまで
用意してくれていた。

みんな猫好きだからっだって~
心づかいが嬉しいね。



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王妃マリー・アントワネット    遠藤周作著

2011-11-24 05:24:40 | 
王妃マリー・アントワネット (上巻) (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


王妃マリー・アントワネット (下巻) (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社



ネットが繋がらない間、何をしていたかと言うとテレビをつけたりしていた。
テレビはコマーシャルがしんどいのでNHKだけ。
マリー・アントワネットの事をやっていたのを観たから
さっそくシミがいっぱいのページも茶色になった文庫本を本棚から出して読み始めた。

遠藤周作のは小説用の架空の人物が色を添えている。
マグリットというマリー・アントワネットそっくりの孤児が、
王族に生まれたアントワネットと対比的存在で描かれていた。
大抵、すっかりこんと内容を忘れているのだけれど、ちゃんと覚えていた。
読んだ記憶をよみがえらせながら読み進んだ。
上巻が平成3年刷りで下巻が平成10年刷り。
別々に買ったのかな?上下巻一緒に買ったのかな?
いずれにしても夫存命中の専業主婦時代に読んでいる。

記憶の方はここ10年、いやここ5年の間にボロボロ^^;

マリー・アントワネット(予告編)


映画は面白かった。
クラッシックとロックがガンガンバックに流れて、ひたすら愉快だった。
後半の悲劇については扱いも少なかったと記憶する。
それで観た後、映画の後で本屋で映画のカバー付きを購入。



アントニア・フレイザー 野中邦子訳より
人がしっかり描かれていてわくわく読めたっていうのは遠藤周作びいきな所為?

いずれにしてもネット時間がないだけ本に集中できたのかもしれない。







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