陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

涙もろくなったけど老化かな?

2008-01-06 02:09:35 | Weblog
新幹線のホームまで娘を送った。
のぞみの停まる大きな駅までひかり自由席。
なんとか席に座るまで見届ける。
車両が動きだし、次の帰省は8月お盆、
8ヶ月は会えないと思ったら、ちょっと目にきた。

ちょっと前までこんなことはなかった。
涙もろいのは歳の所為かな?

話が簡単に通じて、
困りごとの相談が出来て
多少の助けにもなってくれる。
娘が居るとついつい頼りにしてしまう。
ひとりで張り詰めていなくて良いのは気持ちの上で随分、楽ちんな事だ。

行ってしまえば故郷の心配ごとをわざわざ伝えたりはしない。
娘には娘の生活がある。
娘もまた親に甘えるようなところがない。
甘えられない実家であるのかもしれない。
それがまた悲しかったりする。

息子もたまに帰る妹に、よそいきだったのか?
母と二人になったら、
居間のこたつにもやってこず、
食事はバラバラ饒舌でもなくなった。

いつもの事だけれど娘が去ると
母の心が通じないAS息子との暮らしがやたら寂しく感じられる。

駅伝など見つつお正月休みは終わる

2008-01-03 21:19:47 | Weblog
「駅伝のような人がしんどい思いをしているものを喜んで見るな」
と中学時代に陸上部だった息子は
お正月の箱根駅伝を私が見ることを極端に嫌っていた。
亡夫は大好きだったから、さぞ苦々しい思いでいたに違いない。

今年は母娘で見ていても無反応。
無言ではあるがしばらく一緒に見てもいた。
なんか変わったね。

おかげで久々に往路も復路のじっくり観た。

一生懸命に練習を重ねているはずの選手たちが
途中棄権になるとは、極限状態で走っているのだろうか?
なんだかアナウンサーや母校OBの解説がうるさかった。
監督カーの励ましの声もよく拾ってこれも賑々しい。
どこのチームだったか
「男だろ!」
いまどき問題発言じゃないかな?
もっと静かに燃えてもいいんじゃないかと
年々、加熱してきたように感じた。
走っている選手はどこも必死で感動的なことに変りはなかったけれど。

さて、さて、お正月休みはおしまい。
早く過ぎた感じ。

考えたら年末4日しか今の会社に出勤していない。
これからだ。
慣れるのに半年はかかるかな?
明日の仕事の段取りなど気にしつつ早めに就寝。