何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

海が見たい①

2017-10-27 20:24:59 | 遠出
沖縄旅行のことを書いとこう

○動機
ただ海が見たくて
あのエメラルドブルーを見たくて行った
あんまり何回も夢に見て
その度に私は言うのです
来たいと思ってたんだよ!と、夢の中で
夢のいいとこは体験した感じは持って目覚められるとこで
きれいで堪らなかったなあ、とその画をリプレイできる
つまらないのは見た画しか思い出せないとこ
本物は見るつもりではなかったものも付いてくるから
夢で会うだけでは物足りなかった

4月に行って帰ってからずっと
次回は斎場御嶽に行こうと決めていた
友達に勧められて知ったけど、文化の根っこになるような場所だ!と感じてからは、もう楽しみでたまらない
近くを探したら神の島久高島のことを知って
あー、これはもう、なんか内側を洗いに行かせてもらおう!みたいな気持ちで旅程を組んだ

○初日
飛行機から見た沖縄の海は感動的で
みんなワーイワーイ!となってた
私は窓が斜め後ろがちでしたたかに首を痛めた
降り立ったらしたたかに暑かった
南城市に行くバス停前のパン屋はオシャレすぎて高くて
そこに引けを感じる自分が泥棒猫のようだった
路線バスは長くバスの降車スイッチが年代物感あった
京都市バスはやっぱりお金あるんだな
斎場御嶽に着く頃バスには私しか乗ってなくて
運転手さんが御嶽に行くならあそこでこうしたらいいよと優しく教えてくれた
コインロッカーがキャリー入るの500円で
入れて閉めて海の写真撮ろうとしたら携帯ロッカー内で泣く泣くもう一回500円
斎場御嶽は骨太な印象で、直前に一時的豪雨してたからすごい湿気
植生は熱帯だから雨のせいで生命力がさらに増してた
ごっついでかい岩を握りしめてる手のように見える木にホウ!ホウ!と感動した
人が作れるものではない類の、力のあるものを見ると
自分があんまりにも小さく思えてハイになる
知念岬公園にも行く
あっちもこっちも海であのエメラルドブルーで
島の外郭も見られる、植生の無骨な感じも
その絶景プラス常に強風、しかも海風でベタベタ
なんだこの贅沢はー!と叫びたくなるくらい大好きだった
いとをかし過ぎた
ベンチに寝転がったりして堪能して
さあ宿に行きましょとバス待ち始める頃
辺りには人っ子1人いなくなり
想像以上に暗くなるのが早く
挙句バスも遅れるし明らかに怖くなって来て
バスが来ないよう…!と悲痛な叫びをしていた
近くにある花壇のお世話をしてるおばあちゃんが
「あんたどこまでいくの?」と声をかけてくれて
助けてもらった…車で遠回りになるのに送ってくれはった…
愚かな私を叱るようなことはなくて
「心配だったから声をかけたよ」と言ってくれた
ありがたすぎる思いだった…
もうほんま次南城市行く時は夕暮れまでに動こうと思います
宿で晩御飯はないからうっかり食いっぱぐれたけど、買い込んだジーマーミ豆腐で慰める、うまいうまい
斎場御嶽から戻る道中にあったお土産屋さんで
たまらぬものを見つける
焼き物の青い皿
なにがって、飛行機から見た沖縄の海と同じだっから
ギャヒー!てなって何枚もを前にしながら店の中で座り込んで選る
お姉さんも快く違うとこに置いてるのも持ってきてくれて
手に持って日に当てて反射見たり質感見たり
色の混じり、深さ、めっちゃ楽しい
選び抜いたのが画像のやつ
一枚たりとも同じにはならないそうです
唸ったわ!







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お腹すいてきた

2017-10-08 09:28:15 | 遠出
物思いに耽る秋

10代の頃、自分から絵を描くことを取り上げられたら死ぬと思ってた
20代の頃、自分から芝居することを取り上げられたら死ぬと思ってた
死ぬ死ぬ詐欺
30代、ナウ
絵も芝居もこんなに遠くても生きてる自分にびっくりもしてない
思ったより仕事が楽しい
知る楽しみ
難しいことなんて当たり前のように山積だし
ふざけんなよみたいな政の嘘も知りますけど
深みを見るようで
知らなきゃよかったてことはない

ナウ今年2度目の沖縄で
のんびり過ごしながら
思索にふけろうと思う
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圏外遠足という修行

2017-05-03 23:35:30 | 遠出
鴨川の源流行きました。
北大路から乗り合いタクシーもくもく号で雲ヶ畑岩屋橋まで行き
徒歩で志明院
ここまでで結構疲れた3キロくらいだったろう
鴨川を龍に例えたらその頭に当たる場所
神域なので中は撮影禁止
ものごっつい岩があって温度も違う
赤目を思い出す
おすすめしたくなる場所
ただ車持ちでなければ大変な目に遭う
今日のわたしのように…
乗り合いタクシーは9:30に岩屋橋に着き
帰りは15:10岩屋橋発
志明院見て降りてきて11:30ぐらい
特に時間をつぶせるところはない
境内にいたおばあさんは
市原野まで歩けば叡山電鉄があるよ
と言う、また
タクシーで電波入るところまで行けばタクシーを呼んで歩きながら出会えばいいよ、とも
そこまで歩くのは厳しいぜ、と思いながらも
同じように参ってたおじさん三人にタクシー相乗りしますか?と声をかけてもらうが遠慮して
歩いてみた
そのうち疲れてもくもく号に拾ってもらえるかもしれない
時間を温く考えていた
4時間もあれば結構人間は進むのです
ある程度進んで電波入ってから市原野駅を探したらまだ2時間くらいかかるとナビが言う
絶望的な気持ちになりながらこの辺が8キロか9キロあたり
ここからまだ8キロあると言う
死ぬ、と思いながらも徐々にランナーズハイ
歌い始める
と途端にキャンプやバーベキューにやたら遭遇する
50分くらい歩いたら柊野まで2キロという表示を見つけ、心軽くなる
も少し行ったとこで市原野へ出る道の分かれ道が出てきたが
柊野上賀茂神社方面へ行く
市バス均一区間内に入れば!タダにできる!
ナビを多用するが目的地に対して現在地がよく把握しきらずよくわからない道をウロる
やがてゴルフ場前に着き北3にありつく
おにぎりは道中2個摂取したがアイスが食べたくてたまらなかった
結局源流から鴨川と一緒におりてきた感じになりました
今足が付け根からはずれそう
龍長過ぎるぜ


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沖縄最終日

2017-05-01 21:46:33 | 遠出
沖縄3日目
初日と違ってよく寝て
夢の中職場で働いていたので
起きた時沖縄にいるのが信じられなかった
自転車をかりて波上宮にいきビーチに足つけ
チェックアウトしてシーサーの絵付けへいざ向かう
こんな毎日シーサーシーサー考えるとは思ってなかった
昨日も眠いながら近場で絵付けできるところを探したぜ
道中にイオン発見
もちろんフーチバージューシーの素を探しに入る!
昨日より100円くらい安い
ここならば、と徹底的にお土産を買ったらひどい重さになりコインロッカーに預け
さあシーサーへ!
一体1500円か…!
でも阿だけ、吽だけなんて…でも1500円か…
でもわざわざ一人はいや!と二体選ぶ
複数の色合わせが苦手な私なのでとんでもない失敗をするのでは、と不安に始める
二体で1時間半弱…
思った以上にかわいくなって嬉しい!
飛行機全然怖くないのが逆に怖くて
背後座席の幼女が「●●ちゃんの新しいお尻〜」と嬉しそうに歌う離陸前だったが
やっぱり全然怖くなくてよかった…酔ったけど
重過ぎるトランクに苦戦していたら河原町で杖をつきながら行くお年寄りに遭遇
手伝う
目的地まで送った後いささかトランクが軽く感じる妙
でも誰かの力になりたければ荷物は少なめにしなくては…と心に誓う
バス待ち、非常に眠い




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沖縄中日

2017-05-01 17:08:24 | 遠出
2日目は美ら海水族館へやんばる急行バスで!
途中見える海に感嘆
ギャルのやばい
異邦人少女のオーマイガッ
私のなんてこった
様々な表現
海がソーダゼリーに見えます
入り口で超テンションになったのは
ジンベエザメからナポレオンから色んな魚のぼりがお出迎えしてくれたから!
あれ欲しいわ!
美ら海はジンベエザメもマンタもでかい
あれ?て思うくらいでかい
真っ黒マンタに心踊る
水槽下にはりつくエイがいっぱい
おせんべいみたいだ
もっとも私を魅了したのは
小さいエイの群れ
小さいおせんべいが泳いでるとかキュートかつファンシーが過ぎる
しっぽの切れてる大人エイがいて心配
サメだらけ水槽があって、やたら悪い顔したイタチザメがいる
毎回水槽下前面を通るからみんな大喜び
ガチャコップのフチ海洋博記念公園バージョンがあり
大本命のマンタがでてホクホク
海洋博記念公園は広すぎて
美ら海水族館と熱帯ドリームセンターに行ったら、復路のバス間近になる
見ることに集中してたら何も食わないまま15時に
というか食べるとこ少ない、めっちゃ混んでる
園中にがじゅまるの樹、かわいい、いかつい
のぞみのブーゲンビリアももりもり見れ
クタクタになりながら復路バス
ブルーシールのピスタチオアーモンドと塩ちんすこう、でかい!サーターアンダギーも買った!
昼は結局ナンドックを食べたがあまりにも食いっぱぐれ感がすごかったため必死に食い物を確保する自分がいた
夕方から沖縄友人と国際通りをブラブラし
デパートに入ったらいきなりステゴサウルスがおしゃれなデパートの廊下を歩いてる
もちろんロボだ
何故か円谷プロのブースがあり危ない罠にはまりかけた
友人が「遅れたけれど、誕生日プレゼントに」とピグモンのタオルを買ってくれて発作がおさまる。
自分は円谷プロの怪獣ではピグモンだと思っていた(雰囲気似)ので、何も言わないうちからピグモンをはめてくるこの友人に、付き合いの長さを感じた。
そういえば二年振りにあったのに全く久しぶり感なかった。
フーチバージューシーの素が欲しいとデパート地下で確保
この時初めてさんぴん茶がジャスミン茶だと知る
というか初日家からジャスミン茶持ってきてて
夜ご飯でさんぴん茶飲んだらそっくりでびっくりしてた
晩御飯に入ったお店はコスパのよい飲み屋
沖縄はどこもライブ付きなんだな
そしてライブ好きなんだなみんな
ビギンの海の声が好きになった
ブダイを酢味噌で食べたが美味しい…!
麩チャンプルー、もずく、フーチバーの天ぷら
、スーチカー、イカスミ焼きそば…美味しかった
朝から晩までパンパンに楽しんだので
すぐ寝れた






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沖縄旅行

2017-04-30 02:05:55 | 遠出
旅初日
阪急で蛍池までくればモノレール距離減らせた!と守銭奴魂が苦虫を噛む
空港のキャラのかわいさを他所に
(うっかり保安検査を二回通るはめになりながら)
飛行機ナーバス絶好調で離陸までの間情緒不安定ピーク
特にエネルギーためてるみたいな音(ロックマンみたいだ)してる時
中島らもを読むが全く頭に入らない
泣いてたけど花粉症のふり
友達のかわりにおしゃぶり昆布(親友が好きなおやつ)を握りしめて
なかなか飛ばない
ピークが過ぎ、まさに離陸の時には窓から外見てたら何も怖くない
えっ?て思った。
機内でポテチを出したら気圧下がってパンパン
着陸して、横の少年が行きはスッチー(死語)が入れてくれた荷物、手が届かない
これやんな、と手伝うがなかなか開けられず、あれ?とかいいながらごちゃごちゃしてたら開いた
しっかり、ありがとうございます、と相手を見て言う気持ちのいい子だった。
到着は16時過ぎだけど海に行くもんね!と気張る
到着18時10分頃…
沖縄の友達の言ってた、バスは平気で遅れてくるを身にします
サンセットにじゅうぶん間に合う!
海に入ると波がサンゴをキラキラ言わしてロマンチックがすごい
砂浜に夕陽の影は藤色!
どんどん沈んで色が変わるたまらなさ
19時に完全に沈んだのを見届けたらバス乗り遅れ
5分しか経ってないのに…こいつは定時にきやがった
早くて30分後やしビュッフェレストランで晩御飯
フーチバー炒飯が1番好き
豚足の食べ方がなってない感じする自分
沖縄そばを湯煎して作ってたら6歳か7歳くらいの少年が様子を一通り見てる
親が近くにいない
自分でやろうとしたが、何もかも彼より高いか、彼の頭頂部くらい
確認して麺を湯煎し汁を入れわたす
トッピングは彼にちょうどいい高さだった
腹ぽんぽこに食べ、バスの時間に合わせ出る
これは軽く10分遅れる…
しかし学んだ守銭奴はバスが一本で予約してるホテル付近までいくのを理解し
行きの電車+バスを、バス運賃のみに抑える!
賢!
大浴場のあるホテルだ。
楽しみ…!
そして何故か寝れぬ
勘弁してくれまセーヌ川



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ついに沖縄に行くのな

2017-04-29 12:08:03 | 遠出
ひとり旅は親に嫌がられます
まずはきちんと帰ってくることが大事
年に何回かひとり旅をするのは
誰かを誘うと予算、日程調整がめんどいというのがあります。
それを凌駕する理由は
自分の衝動的な性格です。
調べてすぐ予約しちゃうん。
あとで、飛行機一人で乗るのは怖い、とか考えが及ぶ。
その厄介な衝動を起こしたのは灰谷健二郎の「天の瞳」
こればっかりは仕方ありません
大好き灰谷健二郎です。
読んだ人はご存知でしょうが、あんちゃんが精神的にまいって、おんちゃんのもとへ行き、倫太郎たちが手紙を読むくだりです。
強烈に沖縄の海を見たくなりました。それだけです。
沖縄に行けば海は見れるだろう!と浅はかに決め
後から後から沖縄の良いところや、宿泊先から海は遠いことを知りフガフガしいです。
昼出、昼帰りのため中日しか思いっきり遊べない
愚かなのは今に始まったことではありません
そもそも衝動の時点で動物です
あれもこれもと欲は尽きませんが
本腰据えなければどこにも行けない沖縄のようなので
美ら海水族館だけ確定です。
なんかお零れに預かれたら良いのにと
旅始まり阪急の車窓から
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あそび

2016-07-18 22:29:16 | 遠出
たとえば
ベッドに飛び込むだけの遊び
好きな漫画について語り合う遊び
音もなく相手の動きに合わせてなんとなく踊ってみる遊び

みたいなものは何も説明がないところから始まります

昨日今日とたかつさんと二人で旅行に出かけ一番思ったことは
私たちはこういった「なんとなく始まる遊び」の相性が非常にいいということです
なんかずっと面白かった
料理を味わう、とかもなんですけど
いきなり大学時代に戻ったみたいな雰囲気を帯びていた
そういえばいつもいつもこういう遊びをして暮らしていたわ…と

今回二人旅をしてみて、とても楽しかったのはよかったです
大事なことを思い出したり、再会できたような気がしました

あとはなんせ断崖がかっこよすぎたのと
へこき饅頭が美味しすぎたのと
もういろいろです
良い旅だった、三重
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ミエミエミエ

2016-07-17 21:44:49 | 遠出
贅沢な晩御飯で湯葉が出てきて
ナウシカを思い出した私は
同行の友人にナウシカ7巻のユパ様の最期のシーンを伝えたくて
しかしあんまりにもな内容だから
伝えようとして感極まって泣けてきて
落ち着いてまた伝えようとして泣いてしまって
一番伝えたい大事なセリフまでいかなくて
3度目はそのセリフから始めたけど言いながら泣く
聞いていた友人は
おい、こっちまで巻きこむなよ
と言いながら思い出し泣きしていた

このとき以外は
うまいうまいとお腹いっぱいだなということばかり話していた

ホテルは山の上にあって
近隣に遊びに出かけたりはできません
それで友人は来た時から金田一少年みたいだと言っています

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富山んぼ

2015-05-06 21:03:53 | 遠出
facebookにあげてたぶん

①富山着いた時
富山に来ている
蛍烏賊みに
北陸新幹線にも一瞬乗った
緑のきれいさにけらけらしながら往路
テンションだだあがりな田舎感
iPhoneの便利さにびっくりしながら

②ホテル着いてから
魚津水族館でザラビクニンのホラーな魅力を味わい
舌平目のかっぱつさに度肝抜かれ
マツカサウオに感動し
リュウグウノツカイのホルマリンに出会い
蛍烏賊の光るのちらっと見て
ガラに手の角質を食べてもらい無駄に可愛く見え
エイの干物は悪魔の魚とか書かれて3000円もしたりして
市民バスで両替がない事にうろたえ
魚津駅で人だかりによったら海風亭で
海鮮丼と山芋のようなゲンゲ天食べて
特に骨の唐揚げが美味しく感じ
またiPhoneによって導かれ
ホテルにチェックインしたざんす

③埋没林直後
ホテルから埋没林博物館の建物が見え行く
水族館セット券を買わなかったため、240円の損失になる入館料払う気になるのにどうしよう…
しかし魚津三大奇観というし…
悩み徒歩
受付でちらっと言ってみるがもちろん無理
30分くらいで終えて蛍烏賊ミュージアム目指す予定で
いたが!
埋没林…ちょっとこれはやばい
何がって
水中展示息に詰まる
雰囲気に呑まれる
たまたま展示室に入ってすぐは私以外誰もいなくて
静かで
密度の濃さに
早く出ないといけない気がする
写真撮ったら駄目な気がする
強烈なものだ感半端なく
目が離せない
もちろん他のものもばっちり見たし
なんなら丸一時間普通に過ごした
入館料全然問題じゃないわ
今は蛍烏賊ミュージアムで過ごす時間が逼迫して慌てている
あとプレミアムパリパリバー見付けた


無事に京都に戻ってきた
絶対なんか罰当たり風なことになると思ってたけど普通に帰ってこれた
強いていうならあごに意味不明のめんちょをこさえてかえってきたことにびっくりしているけども

一番びっくりしてるのは
こんなに仕事のことをかっちり忘れて
人間関係とかいろいろ全く違うところに行って
すっきりしていること
これがリフレッシュと言うのだな
うおわー、すげえー
埋没林の水中展示見た時に自分の矮小さにぞっとしたもんね
こんなでっかい根っこをもつ杉も同じ生き物だと思ったら
私のたかだか30年など足元にも及ばない
一気にじぶんの命が軽んじられるような掬われ加減
圧倒的なものって容赦ないわ
根っこなんてかわいいものじゃないわよあれは
上にどんだけでかい樹木があったかわからんけど
あんなでっかい木の根を丸裸に見ることなんてないもんね
剥き出しの方がやっぱり強烈だわ
全く知らない街で
ペラペラの情報だけを頼りにやってきて
矮小な自分が矮小なりにやりたいこと全部こなせたら
信用できるのね自分を
どうにかやれるやつだと確信が得られるのね
そこへ予想だにしなかった感動とか畏怖とかとの出会いもあって
それをしっかり味わいたかったら日頃なんてものはすこんと抜いてしまわねばならんのです

はい
爽快でした!
完膚なきまでに圧倒されました!気持ちいい~!!!!
天気にも恵まれたしね!
ほたるいかを見に行きたいという積年の願望遂げられました
魚津三大奇観、いちおう蜃気楼的なものも見えたからね
コンプリートと言うことで
次は山側の富山を訪れたい
洞杉が見たい
と言いながらほたるいか漁船にも乗ってみたい
しかし長崎に飛び魚の飛ぶとこも見に行きたい
美ら海水族館にも行きたい
沼津港水族館にも行きたい
赤目にも行きたい
かぶら寿司食いたい
佐渡も行きたい

いけるうちにいかなな
富山かって「海老食べれるうちに来れたらどれだけよかったか」ていうくらい海老やったしな
シルバーウィーク…どっかいかな!
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