沖縄旅行のことを書いとこう
○動機
ただ海が見たくて
あのエメラルドブルーを見たくて行った
あんまり何回も夢に見て
その度に私は言うのです
来たいと思ってたんだよ!と、夢の中で
夢のいいとこは体験した感じは持って目覚められるとこで
きれいで堪らなかったなあ、とその画をリプレイできる
つまらないのは見た画しか思い出せないとこ
本物は見るつもりではなかったものも付いてくるから
夢で会うだけでは物足りなかった
4月に行って帰ってからずっと
次回は斎場御嶽に行こうと決めていた
友達に勧められて知ったけど、文化の根っこになるような場所だ!と感じてからは、もう楽しみでたまらない
近くを探したら神の島久高島のことを知って
あー、これはもう、なんか内側を洗いに行かせてもらおう!みたいな気持ちで旅程を組んだ
○初日
飛行機から見た沖縄の海は感動的で
みんなワーイワーイ!となってた
私は窓が斜め後ろがちでしたたかに首を痛めた
降り立ったらしたたかに暑かった
南城市に行くバス停前のパン屋はオシャレすぎて高くて
そこに引けを感じる自分が泥棒猫のようだった
路線バスは長くバスの降車スイッチが年代物感あった
京都市バスはやっぱりお金あるんだな
斎場御嶽に着く頃バスには私しか乗ってなくて
運転手さんが御嶽に行くならあそこでこうしたらいいよと優しく教えてくれた
コインロッカーがキャリー入るの500円で
入れて閉めて海の写真撮ろうとしたら携帯ロッカー内で泣く泣くもう一回500円
斎場御嶽は骨太な印象で、直前に一時的豪雨してたからすごい湿気
植生は熱帯だから雨のせいで生命力がさらに増してた
ごっついでかい岩を握りしめてる手のように見える木にホウ!ホウ!と感動した
人が作れるものではない類の、力のあるものを見ると
自分があんまりにも小さく思えてハイになる
知念岬公園にも行く
あっちもこっちも海であのエメラルドブルーで
島の外郭も見られる、植生の無骨な感じも
その絶景プラス常に強風、しかも海風でベタベタ
なんだこの贅沢はー!と叫びたくなるくらい大好きだった
いとをかし過ぎた
ベンチに寝転がったりして堪能して
さあ宿に行きましょとバス待ち始める頃
辺りには人っ子1人いなくなり
想像以上に暗くなるのが早く
挙句バスも遅れるし明らかに怖くなって来て
バスが来ないよう…!と悲痛な叫びをしていた
近くにある花壇のお世話をしてるおばあちゃんが
「あんたどこまでいくの?」と声をかけてくれて
助けてもらった…車で遠回りになるのに送ってくれはった…
愚かな私を叱るようなことはなくて
「心配だったから声をかけたよ」と言ってくれた
ありがたすぎる思いだった…
もうほんま次南城市行く時は夕暮れまでに動こうと思います
宿で晩御飯はないからうっかり食いっぱぐれたけど、買い込んだジーマーミ豆腐で慰める、うまいうまい
斎場御嶽から戻る道中にあったお土産屋さんで
たまらぬものを見つける
焼き物の青い皿
なにがって、飛行機から見た沖縄の海と同じだっから
ギャヒー!てなって何枚もを前にしながら店の中で座り込んで選る
お姉さんも快く違うとこに置いてるのも持ってきてくれて
手に持って日に当てて反射見たり質感見たり
色の混じり、深さ、めっちゃ楽しい
選び抜いたのが画像のやつ
一枚たりとも同じにはならないそうです
唸ったわ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/33/6de53cb92b7efb0c8a19d71aa60f7fc9.jpg)
○動機
ただ海が見たくて
あのエメラルドブルーを見たくて行った
あんまり何回も夢に見て
その度に私は言うのです
来たいと思ってたんだよ!と、夢の中で
夢のいいとこは体験した感じは持って目覚められるとこで
きれいで堪らなかったなあ、とその画をリプレイできる
つまらないのは見た画しか思い出せないとこ
本物は見るつもりではなかったものも付いてくるから
夢で会うだけでは物足りなかった
4月に行って帰ってからずっと
次回は斎場御嶽に行こうと決めていた
友達に勧められて知ったけど、文化の根っこになるような場所だ!と感じてからは、もう楽しみでたまらない
近くを探したら神の島久高島のことを知って
あー、これはもう、なんか内側を洗いに行かせてもらおう!みたいな気持ちで旅程を組んだ
○初日
飛行機から見た沖縄の海は感動的で
みんなワーイワーイ!となってた
私は窓が斜め後ろがちでしたたかに首を痛めた
降り立ったらしたたかに暑かった
南城市に行くバス停前のパン屋はオシャレすぎて高くて
そこに引けを感じる自分が泥棒猫のようだった
路線バスは長くバスの降車スイッチが年代物感あった
京都市バスはやっぱりお金あるんだな
斎場御嶽に着く頃バスには私しか乗ってなくて
運転手さんが御嶽に行くならあそこでこうしたらいいよと優しく教えてくれた
コインロッカーがキャリー入るの500円で
入れて閉めて海の写真撮ろうとしたら携帯ロッカー内で泣く泣くもう一回500円
斎場御嶽は骨太な印象で、直前に一時的豪雨してたからすごい湿気
植生は熱帯だから雨のせいで生命力がさらに増してた
ごっついでかい岩を握りしめてる手のように見える木にホウ!ホウ!と感動した
人が作れるものではない類の、力のあるものを見ると
自分があんまりにも小さく思えてハイになる
知念岬公園にも行く
あっちもこっちも海であのエメラルドブルーで
島の外郭も見られる、植生の無骨な感じも
その絶景プラス常に強風、しかも海風でベタベタ
なんだこの贅沢はー!と叫びたくなるくらい大好きだった
いとをかし過ぎた
ベンチに寝転がったりして堪能して
さあ宿に行きましょとバス待ち始める頃
辺りには人っ子1人いなくなり
想像以上に暗くなるのが早く
挙句バスも遅れるし明らかに怖くなって来て
バスが来ないよう…!と悲痛な叫びをしていた
近くにある花壇のお世話をしてるおばあちゃんが
「あんたどこまでいくの?」と声をかけてくれて
助けてもらった…車で遠回りになるのに送ってくれはった…
愚かな私を叱るようなことはなくて
「心配だったから声をかけたよ」と言ってくれた
ありがたすぎる思いだった…
もうほんま次南城市行く時は夕暮れまでに動こうと思います
宿で晩御飯はないからうっかり食いっぱぐれたけど、買い込んだジーマーミ豆腐で慰める、うまいうまい
斎場御嶽から戻る道中にあったお土産屋さんで
たまらぬものを見つける
焼き物の青い皿
なにがって、飛行機から見た沖縄の海と同じだっから
ギャヒー!てなって何枚もを前にしながら店の中で座り込んで選る
お姉さんも快く違うとこに置いてるのも持ってきてくれて
手に持って日に当てて反射見たり質感見たり
色の混じり、深さ、めっちゃ楽しい
選び抜いたのが画像のやつ
一枚たりとも同じにはならないそうです
唸ったわ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/33/6de53cb92b7efb0c8a19d71aa60f7fc9.jpg)