何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

22日突然の雨

2006-08-23 14:02:33 | Weblog
姉と四条でごはん~
待ち合わせは13時四条
12時40分一乗寺の家を出る
この時点で13時には間に合わない
外は曇り、風速い
とりあえず傘をもっとく
チャリで
元田中あたりでポツリと来た
サンバイザーなので眼鏡的にはオッケイ
出町柳でっかい雨粒がどかっと落ちてくる
やばい京阪で行きたい、けどチャリ置くとこないし
河原町通りに出てきたらいよいよ雨になってきた
やばいなあでもチャリ置けないしと。
したらザザザザと!
うおおお
うええ
勘弁してくれよ
ちょっと待って
なんで
と言いながら丸太町まで下がる
そしたら雷もきた
丸太町に入る頃は桶ひっくり返す勢い
もはや傘の意味は無く
背中べしょべしょ
傘の中央に穴があるのか
頭から水がつたってくる姉にいよいよ連絡
携帯を濡らさずにいられるのかという不安
ごめんもうちょっと待ってどうにかしていくから
姉はバス代やるからチャリ置けないかと言う
どうにかすると言う私
どうにもできない夷川?通り
あ、もう少しで二条じゃん
したらすぐ御池じゃん
踏ん張っ…
このポジティブシンキングが多分夕立のカンに触って
すでにひどくなりようがないぐらいひどかった状況が、もう一回り成長した、くらいひどくなった。
止まる屋根の無い二条の交差点、信号待ち…
もう私は充分可哀相な人になっていた。
寄り切って御池!
もうだめ!
ちょっとチャリを止めさしてもらって地下に潜るわよ!
水たまりにびしょっと浸かる足
あ、ぬる~い
この時は、もうかなり精神だけで生きていた気がする。
水たまりちょっと楽しくて笑っちゃったし、ちっちゃい頃わざと濡れて帰ったこと思いだした。
雨あったかーいて言ってた
だって一度自分の状況前後考えると、いてもたってもいらんない!状況だから、ほら
雨よけにかけてた手拭いはぐいぐい絞れるし
頭から水落ちてくるし
ズボンはサドルんとこだけ塗れてないし
地下道冷えてるし
手拭いそんなだから拭けないし、でも絞りつ拭く絞りつみたいな
姉とランチしよ☆と来たのに店入れんよってね!

その後なんとか姉と落ち合い
あまり濡れてないタオルをもらい
柄シャツを買ってもらいました
パンツはゆくゆく乾きました。
天気はからっと晴れたので、そらそうだと言わんばかりに。
コメント
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