何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

ふりかえる一年

2009-12-25 23:16:57 | 季節的なアレ
2009年を振り返ってどんなでしたか

・何色何番の活動を一旦お休みした
・身体系ワークショップを目白押しした
・付き合っていた人と別れた
・三重に旅行に行った
・ダイエット目標達成した
・児童館の勤め先と仕事内容が変わった
・志のある人、仕事で目標として掲げたくなる人と出会った
・隣人の優しさを再確認した
・正職員試験に補欠合格した



びっくりするぐらい大収穫を極めた年でした。

まさかこんなにめまぐるしく色が変わるとは

一個ずつ振り返ると、いちいち長くてこないだのことなのに語ることが億劫になるくらい

どれも取り返せない、顧みるには長すぎる時間を、きちんと味わいながら、

箇条書きにした以上のことを、身を以て。


ただの良いことではなくて、いらだたしいこと、心細いこと、自分を制御しきれない場面など
感情では箇条書きに出来ないもの。

親知らず抜いてないけど

暮していくというのはこういうことなのか



身を持って起動していると

意外と言語化することが難しくなり

話すことが少し面倒くさくなった。

ただ、わたしは幾分おしゃべりが過ぎるので、これくらい身体を動かしていれば、余計なことをいう隙間がない。

それはわたしにふさわしい状況ではないか、と思った。


と、同時に、

すこし声が小さくなった、かもしれない。

これは最近ようやく感じ始めたので、まだ定かではないけれど

私の大きい声は、私が調子に乗ってるとき(場に横たわるような)に出るようで、それは望ましいことではない。

ここなら許されるからと自分の声を大にして、聞かなかったことがあるから、それは有意識の中で。

普通に話したら、私はやっぱり声が小さい。

許されるから声を大に出来るというのはつまり、自信がないからといって声が小さいままでいることを、やっぱり許してもらいたがってる気がするのよ。
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サンタさん来た

2009-12-25 23:04:03 | 季節的なアレ
夜中に、

なんか明るい気がして、目を覚ますと

戸が開いていて、廊下が電気付いてる

私を見た、私に見られた、さんたさんは

ぎくっとして、手に紙袋を持っていて

「あ、きっとくれるんだ」

と思って、私は寝なおしました。


朝起きると、夜中見た紙袋が枕元にありました。

私が欲しがっていた、毛糸で編んだナチュラルカラーのヘアバンドと、つけ衿。

嬉しくて笑いました。


お昼から、今日は前の児童館のクリスマス会にお邪魔さしてもらっていました。

みんなプレゼントを貰っていて、何をもらったかとか話してくれるんだけど

「さんたさんてお母さんやで」

というすげえやんちゃだったのにすげえ落ち着いていたおかっぱ女子に言われたものだから

「でも先生(自分)も今日さんたさんプレゼントくれたで、お母さんおらんのに」

と話してみたら、彼女はそう深くも考えずに

「先生は友達と住んでるやろ、友達がさんたさんやねん」




そうですね。



私、さんたさんの部屋に行って、

「このヘアバンド可愛いわ、このつけ衿可愛いわ」って、お話ししたものね。


思いだしても、あの夜中に会ってあからさまギクッとしているさんたさんは、とてもかわいらしく

こっちが起きてごめんねという気分になりましたね。


妖精系サンタ


朝早いのに夜更かしさせてごめんね
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