いっぱい見た

今日は夢いっぱい見た

お母さんが実家にいて
私は福岡行く予定があったけどやめたり
だいぶ大きく成長してるのを見てもらいたがっていた
入院中に帰ってきてるのかなんなのか
やっぱりあんまり時間はなくて
少しでも長く家に居たがっていた。


何故か一人舞台があって
もうおおわらわで
最後ぬいぐるみ使って場を閉めていくのだけど
最中お客さんが帰っていく

とか


久々にはっきり見た


前日の夜
ちょうどお母さんの話をしていたのでした。

なんてタイムリー
おかあさんのいやがる内容でも話してしまってたのか
どことなしかさみしげだったから

へんに気になって



今回のお芝居は、かなり私の人生のでかい部分に触れてるお芝居で
私はそれをする登場人物ではないのだけど

そのシーンがどうできあがっていくか楽しみです

なんていう楽観はなくて


それが嘘なのはとてつもなくいやなのです


ネタにして
楽しいお話ではないけど
本当に起こったこと、を扱うこと、が、私は一番好きなのです。

きれいな悲劇はきれいですが、それではただの悲劇にしあがってしまうから

みやすいのが一番だ、伝わるのが一番だ、それはそうだ
面白い必要はなくてもつまらないのはいやだ、もちろんそうだ

ただ、ただ面白いなんて言えてしまうのはいやだ
このことば難しい
interestingは面白い、興味深い、
楽しいよりはこっち側なんだけど

起こしてしまえば本当になるんだけど

起こってしまったことは全部本当だけど



喰いこむことになるには、つくりものでも血が通っていないと




しょうじんします。