何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

助言された

2013-07-10 23:24:46 | 仕事
ちょっと前に女子大生に本気告白をしていた1年生男子

そのちょっと後に私に「眼鏡かけてないとこから見るとかわいいな」と言ってくれた彼

昨日

「先生、眼鏡かけてない方がかわいいのに」と話しかけてきた

「先生目が悪くてな、はずすと見えにくくなるねん」と言うと

「かけんとちょっと慣らしてみたら?慣れるんちゃう?」と助言下さる。

いかんせん優しい話し方で嫌味がないので

「そうか、それもそうかもしれないな」と答えた。


よくわからない体調不良に歪んでいる私に、彼の行為は美しい光のように差し込みました。面白く…

なんだかありがとう、と思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝れないので

2013-07-10 01:14:04 | Weblog
本願とはなんぞや

自分が何を手に入れられたかではなく
先を生きることを考えて気分が高揚している状態になりたい

叶っても
それを私が楽しんでいなくては意味がないし
恋人が欲しいとか
こどもが欲しいとか
ましてや幸せになりたいとか
そんなのは宣伝文句であり過程で
得ることでの喜びなんて確証ない

恋人がいた時を忘れて
今やかつてが恐ろしい
あの感覚はなんだったろうか
いつも恐ろしかった
ただ楽しいなんてことはなかったんじゃないか
恋人という言葉はいつも役割を無二のようにするから
私は何か間違わないかどうかいつも気を詰めていた
優しくあらねばならない
お互いをよくする存在にならなくてはならない
一番愛されなければならない
一番愛さなくてはならない
お伽話を実現させようと
狂っていたのではないか
狂いたがっていた

今もなお恋がしたいと言いながら
狂いたがりが頭をもたげているようで

冷めて



通り越し展望をけぶらす



マシンと脳が夫婦よろしく痴話喧嘩を

情緒は間におってその様を
過ぎるのを待つことしかできない


思い返せばそんな時間をたくさん過ごしてきていた

こんなものか


降る塵に埋もれる





本願なんぞ決められるもんでない


塵にまみれた土壌から何が顔出すかわからん

見てその時にしか判断できない

それが本願かそうでないか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする