何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

ほとぼり

2018-03-30 21:17:44 | 仕事
担当替えについて
正直な気持ち寂しくはあります
4年も続投して毎年相方が変わるという状況で
「私の学童さん」くらいの気持ちでいました。
書くとキモい…!
朝の会もお帰りの会も当分することはないと思うと感慨深い
「子どもに何を伝えたいのか」
「学童での生活がスムーズになるように」
「子どもたちの望む全員集合にしたい」とか
めちゃくちゃ考えたもの
どれも実験ばっかりで確固たるものがない分子どもにとって良かったのかわからないけれど。
お別れするわけじゃない
でも私は手を離す
「学童のことは絶対私が何とかする」と思ってたけど
100人弱がすべて私担当というしんどすぎる状況から
解放されることはずっと望んでいたけれど
卒業を見送るのとは全然違う
後を引き継ぐのはベテランの中身もしっかり携えた先生で
なんの心配もない
絶対うまくいくし、子どもも得るものが多い、わかっている
この「お役御免」感
ふられた、みたいになってる
新しい恋人がそいつかよ!絶対幸せになってな、いや、なるな、よかったな、みたいな得も言われぬ…。
回ったきたことは必要があったんだと受け止める
でも、どういう顔したらいいのかわからない。
コメント
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