何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

保育者として

2019-08-11 17:08:03 | Weblog
名前を呼んでこっちを向いたのは
3歳ぐらいの時
素直にこっちを見た
あまり何も考えずに
よしよししようとして
学童さんにするようによしよししたら
その手は随分優しかった
私が思っているよりも
優しい子に育ったんだなと思ったら
泣けてきた


具体的に書く



私が私を見るのはどうしても主観
やりたいようにやってるか
その私を周りで見守ってくれてる人がどんなに優しい言葉をくれても
よくやってるよと力を認めてくれても
私自身が私自身と出会うこと触れ合うことはないから
褒められてむず痒く感じるだけ
ほんま失礼なやつとも思うけど
だって自分の力なんかわからないもの体験してないから
昨日、オエッてなるくらい身体をほぐして
血がどくどく全身巡ってオエッとしたまま瞑想に入って呼吸をゆっくり鎮めて
内面に呼びかけた時
呼ぶ私と呼ばれた私がいて
呼ばれた私は3歳くらい
呼び方は家族が私を呼ぶ時と同じ音
自分を撫でましょうと言われて撫で始めたけど
相手は3歳だから
学童さん撫でてる時みたいにしようとしたら
自分で自分を触る感じと全然違った
優しかった
びっくりした
こんな自分に対してと学童さんに対してが違うのか
自分に優しくしてるつもりだったんだけど
どうもそうではないようだな
学童さんには自分で思ってるよりは優しいようだな
撫でられた私と撫でた私とを別物として受け止められる私と
自分を何層にも分けられて感じられて
めちゃくちゃ面白かった
私ちゃんと、少なくとも私が子どもだったら
この人は優しいと思えるような大人に育ってるんだわ、と思って嬉しかった
そう感じるのもまた別の自分で
もう、超エキサイトした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする