小学生にはびこる人を貶めて話そうとするやつ
ほんま親の意識の害悪な
多少肥えてたとしてお前に迷惑かからんやろ
気にすると思って言う
あの鬱陶しいやりとり
発する言葉と意識は大事にせなあかんし
それは人の力を削ぐだけで害悪以外の何ものでもないと、根気よく伝えていこう
うってかわって先日
ごっこ遊びをしてる中で、私が詐欺をする犯罪者と被害者をやった
被害者が泣き寝入りしかけたけど、なんとか疑いが晴れて
犯罪者が明確になった時、一緒にやっていた子が
その犯罪者に美味しいものをあげた
「これあげるし、もうそんなことしんときや」と言った
優しくてびっくりした
その後も刑務所に入りながら犯罪者に美味しいものをくれる
めっちゃ面倒みてくれる
被害者に面会いきや、と言う
犯罪者に謝りや、と言う
どっちも私がやってんねんけど
犯罪者思わず「すみませんでした。でも毎日美味しいものが食べれて、寝るところがあって最高です。むしろありがとうございます」
「いやいや、それ言ったあかんやつ!」
「いやでもほんまに変な話ですけどおかげさまで…」
「いや、もうそれ以上言うなって!」
というやりとりになった
自分のしたことを認めて変えていくための周りの力添えというか
あ、私その発想無かったわって思った
悪いことしたやつが良い目にあったあかんやろて
でも悪いことする理由があるから
充実してたらそんなことしないもの
子どもすげえと思った
すげえ優しいし、寄り添ってる