しばらく花が咲かないから
もう終わりだと思っていたら咲いた
11月頃までとのことだったから終わりと思ってたのでびっくりした
きゅっとした蕾が、開いてくるから「えっ咲くの?」てなった
しかもキバナコスモスさんは
私の不注意から上方に干していたクッションが落ちて直撃し一番高いとこの幹に当たる茎を折られてしまい
でもボッキリ折れきることはなく水は通しているようで
その先にまた蕾がついてる
「こんな過酷やのに花咲かすとか強…かっこ良…」てなってる
お花はむくむく咲いてくる
小さく咲いて最終的には「同じ花?」て思うくらいでかくなる
花びらが伸びてくる
真ん中の筒状花も一つずつ咲いていって最大サイズの時は全開
花!という様相になる
朝始まって、昼には花びら伸びてきて、翌朝はひと回りでかくてと変化を見れる
花びらが落ちて子房だけになってから種が露出するまではかなり時間がかかるし
いきなり露出してるから花みたいなじんわり楽しい感はないけど
種を見ると「頑張ったな…」と思う
種は最初にできた時から採取していて
どこに埋めるか考え中
宿題から始まった観察だけど
いかに自分が「花が咲いてる時」しか見てこなかったか
それは一時で草花の一形態に過ぎないもので
生きてる時間はずっと続いてるのに
そんな当たり前のことをこんなわかってなかったんか、と
面白いわ
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