フリータイムでロングロングカラオケ。
いつぶりだろうか…
飲み物がフリーなおかげか、いつもほど喉つぶしたりはしなかった。
初めて一緒にカラオケに行くというのは本当緊張ものです。
楽しめたので問題ないはなかったですが。
日頃聴かない曲、見ないPV満載で。タッキー&翼とか、浜崎とか、Gacktとか。
目に楽しいカラオケでした。
父におみやげ。
美味しいと教えてもらった仙太郎のおはぎ。
いっこ252円…
私には高級で鼻血出そうですが、父にあげる分には頑張りたいところです。頑張れ23歳。
これでいまいちだったらデパートを恨みます。
一昨年大学卒業するときに書いた卒論は、教育基本法改正問題についてでした。
題名は一色世界の夜明け前。
提出用の資料にはうっかり一色世界の夜明けだけで、前が抜けてしまった。
『茶色の朝』というファシズムの国を描いた絵本から繋げた名前でした。
夜明け『前』は私の希望を込めたのです。
恐ろしい勢いで日が、今はもう夜明けです。
確実に赤の丸が上がろうとしている。
与党の単独採決は文字通り独色。
端から身を灼くような寒気がした。
その色の前では表現を許されない。
内心の自由は教育『行政』によって亡き者にされ、9条は形を得る前にただの理想非現実として空の高いところに吹き飛ばされてしまう。
知らなければ済むことなんて一つもないわ。
知らずして何を道に辿り歩くのか、少しでも触れたときから、避けては生きられない。
それはもう私を占めた。
その日から頭がスッキリした。
考えなしに、感じることなしになんの呼吸でしょう。
吐き出すことなしに何を取り入れ、交わすことなしになんの命でしょう。
シンプルだけど譲れないものに気がついた。
それだけで充分なことにも気付いた、暗がりの中
自分を認めた。
私は何も後悔しない。
偏っていると罵られたとしてこの身一つ、どこかにあることは確かだわ。
むしろ偏ってると私を罵るあなたはまったくの根無し草
ではないでしょうがよ。
私は教育基本法改正に反対です。
新しい改正案は、『すべて、等しく』の記述を神経質なまでに削除し、
男女平等の条文を丸ごと削除し、
教育を行政のものにすると謳う。
私は見たことがない、その風景。
教育は国家のための国民を作る洗脳装置以外のなにものでもなかったという。
想像力があれば見える。想像力のない人はいない。
私は混じり合って変わることのできる、
私の色でありたい。
この言葉を亡くすとき、もうそこには何もないです。
いつぶりだろうか…
飲み物がフリーなおかげか、いつもほど喉つぶしたりはしなかった。
初めて一緒にカラオケに行くというのは本当緊張ものです。
楽しめたので問題ないはなかったですが。
日頃聴かない曲、見ないPV満載で。タッキー&翼とか、浜崎とか、Gacktとか。
目に楽しいカラオケでした。
父におみやげ。
美味しいと教えてもらった仙太郎のおはぎ。
いっこ252円…
私には高級で鼻血出そうですが、父にあげる分には頑張りたいところです。頑張れ23歳。
これでいまいちだったらデパートを恨みます。
一昨年大学卒業するときに書いた卒論は、教育基本法改正問題についてでした。
題名は一色世界の夜明け前。
提出用の資料にはうっかり一色世界の夜明けだけで、前が抜けてしまった。
『茶色の朝』というファシズムの国を描いた絵本から繋げた名前でした。
夜明け『前』は私の希望を込めたのです。
恐ろしい勢いで日が、今はもう夜明けです。
確実に赤の丸が上がろうとしている。
与党の単独採決は文字通り独色。
端から身を灼くような寒気がした。
その色の前では表現を許されない。
内心の自由は教育『行政』によって亡き者にされ、9条は形を得る前にただの理想非現実として空の高いところに吹き飛ばされてしまう。
知らなければ済むことなんて一つもないわ。
知らずして何を道に辿り歩くのか、少しでも触れたときから、避けては生きられない。
それはもう私を占めた。
その日から頭がスッキリした。
考えなしに、感じることなしになんの呼吸でしょう。
吐き出すことなしに何を取り入れ、交わすことなしになんの命でしょう。
シンプルだけど譲れないものに気がついた。
それだけで充分なことにも気付いた、暗がりの中
自分を認めた。
私は何も後悔しない。
偏っていると罵られたとしてこの身一つ、どこかにあることは確かだわ。
むしろ偏ってると私を罵るあなたはまったくの根無し草
ではないでしょうがよ。
私は教育基本法改正に反対です。
新しい改正案は、『すべて、等しく』の記述を神経質なまでに削除し、
男女平等の条文を丸ごと削除し、
教育を行政のものにすると謳う。
私は見たことがない、その風景。
教育は国家のための国民を作る洗脳装置以外のなにものでもなかったという。
想像力があれば見える。想像力のない人はいない。
私は混じり合って変わることのできる、
私の色でありたい。
この言葉を亡くすとき、もうそこには何もないです。