猫町京都

北青少年センター向かう道中、猫発見。
手前のがチビで奥のがお母さんかしら、チビを舐めながら追いかけてる。
チビはあっち行きこっち行きしながら、色んなところの角で顔掻く。
付近にはこの二匹含め四匹いましたとさ。
白白白濃灰色口元白。
チビがすごい動くからなかなかとれなんだ…
しかしかわいいったらないわ！！んもうっ

ふらふらしてたらにゃんにゃんにゃんにゃん見つける…
最近は家付近をうろつく三毛猫ベランダ（名前）を見ない。
多分寒いから多分おうちに入れてもらってるんだろう…

今日は今年最後のルリヰロ雑貨練習。
みんなが知ってる色んなヨガやったり、未踏座風筋トレなどし、演出さんから冬休みのしくだいをいただきましたとさ。

ルリヰロ雑貨

今日は演出さんと、役だったり話だったり見せ方だったりについて話しました。
こんな役をやるのは初めてです。
女性です。
…大学３回以降男役はしたことないですが、こんなに、男女という意味での女性は初めてです。
うーわー…

あたしがんばるよー

ふあーっっう

初ラボった

二口大学さんの芝居が好きだから、二口さんのラボに行くことにした、初日
２時間は確かに少ないけど、ゆったりと楽しかった。
最終回で発表会をするというからドキドキもの。
はー
ひー
潤います。
肌はなかなかガビガビですけど、きょきょりょにょね。

話は変わりますが、未来町内会という漫画が楽しくて、ちょっと…ほしい。

そして、風呂上がり後、赤メガネちゃんにうだつの上がらない話をして、その迷宮入りに、自分で滅入った。

この年のせいか、先を見ないでただの願望だけ話していると、その先の見ないさ加減にうんざりシチューのよ。
着実に埋められない自分を見ると、願望だけが宙に浮き続けるおよそこれからの人生が、とてもひもじいものとして眼前に現れます。
激しいダメージ！

やめよう…そういうの全然だめだからやめよう。

最大の敵は私です。
うう…

またお芝居見た

やみいち行動のジョバンニといっしょ
ゆるゆる感が面白かった。
シチュー５０円というのもまた、ゆるゆるにぽかぽかを足したりして、まったりした気がする。
劇中に劇物ばかり食べさせられるサンタクロース、
ハバネロの酷使、
ドーナツの意味、
上ロース、中ロース？、肩ロース？という三択ロースとか、楽しかった。
あ、時期的にもよいネタだったみたい…

素朴さがたまらなく美味しかった。
どこで笑ってても悪い気がしないリラックス感とか、
ゆるゆるなのに結局２時間やってたとか、
なんだか新鮮でした。
サラダ食ったみたいな。
あ、これ食べれる野菜だったんだ、おいしー
みたいな感じです。

無料だし、また是非行こうと。

晴れた

洗濯をした。
おとついバイトを辞めることになった。
一身上の都合で、というまでには沢山ありすぎるが、もういい。
私はフリーターですが、仕事に対して気になることを、いくら社員だからって、言われるだけではならんかったんです。
手始めに少しやってみたら、すぐに叩かれました。
しかし叩かれる理由がどうにも通らないものです。
意味がわからないと言ったら、同じ目線で物を言うな舐めているのか、とパワーハラスメント。
いよいよもって泥沼化でござい。
じゃあ二度としませんと言ったら、舐めているのかと。
すいませんと言ったら、何やねんその態度はと。
話がすすまねえ。
反省させたいか知らないが、全くわからん道理で突きつけてくるので、とりあいません。そしたら舐めているのかばっかり。
面倒くせえ
こんな、ただの、暴力で、話をしたとか、思えるやつに、取り合える、
はずないわ、クソボケが。
そして、じゃあいいです、辞めますっつったら、話の筋変えだと言われた。
辞めようと考えてたよ。
うだつのあがらない、道理のとおらないこと押し切られるくらいなら、いくらでも捨て込もうと思ってたんだー

月末までとりあえず働きますけど、辞めること決まったら、もうどうでもいいもの。
明日から人付き合いとか、下手したら面倒かもしれないけど。
月末までだ、ガンバロー

しかし私は本当に、人生行きがかり上？年上の男性に嫌われるもんです。
同い年、年下にパワーハラスメントくらったことないだけですけどね、そらそうだから。
で、私いじめ？られてたけど男の子にいじめ？られてたからなあ…
だから女の子にいじめられたと聞くと、多少新鮮で…
きしょいとか言われたけど、仕方ないわ。
あたしお母さんが亡くなって、それどころじゃなかったのだもの。
同年代の感じる微妙なもやなど、あたしには目に入らなかったの。
あたしはあの時、年の割に精力的で、目立ったから。
好きに、というより、自分のためだけに動いてたから、今考えたら強烈だったんだろうなと思う。
人生行きがかり上、殴り合いや怒鳴り合いを目にしてきてたから、怒鳴られたら、逆上するし。

あー久々に怒鳴られてびびったけど、言いたいこと言ったからいいや。

年始からバイトさがさにゃあ

吉本ばなな

ばななんばななん
白河夜船というのを読んだ。
友人赤メガネちゃんは古本を見て、吉本ばなながあったら絶対買ってくる。
長く書き続けている著名人なので、軽く２０年くらい前のからたくさんあるため、古本でも読み切れないぐらいいっぱい本出してはる。
そういうのを赤メガネは片っ端から読む。本大好きっこ。虫。本の。
私は、赤メガネに会ってから、勧められてやっとこ読んだ。
とかげという短編集。
私は長いとなかなか読めんのです。

さらっと読めた。
短編集だからというのはもちろんだけど、何よりも読みやすかった。
するする入る。
表現が、肌感、質感を感じさせる文章で、画像よりも空気だったり温度を鮮明にする。

あと、ばななを読むと、何故か邪気が取れる気がする。
むしろ、邪気がついてたとしても、それを邪気と認識しなくなることで、スッキリしたようになるのか。
そんな効果を感じる。
ばななリフレッシュ。すげー…

まだ数えるほどしか読んだことないけど。
とかげ
デッドエンドの物語？
白河夜船
多分３つめ。

あとがきにもある通り、夜が作用するお話３編。
思い出しとか、夢とか、切ない要素の多いものだった。
どれにも必ず知人の死があるのだから、思い出しになるのは当たり前だけども…

思い出しを解いていく過程を読みながら、
思い出しながらということは、既に知っていたということで。
今だから分かることを、あの時はただ気配だけ知ってたのだな
いつか知ることは決められていたのだな、と寂しくなりました。

「哀しい予感」が舞台化されるのですって。加瀬亮が出るって。

いいなーばなな芝居…
ばななんばななん

お父さんといっしょ

１３日、お父さんとバス日帰り旅行、丹後。

添乗員さんは、「●●会社のぺ・ヨンジュンこと☆☆です」と紹介をした。
「笑うところなんですが…」と付け足して、おばちゃんたちがキャハハハハ☆
…

バスの中で寝る、首があらぬ方向まで回る、座席背もたれの枕あれがね、範囲狭いから、枕場外に頭が出るかんじでね、寝ながら「やばい、筋違える」と思い戻そうとするが、金縛り的力によって困難、寝ながらにしてものすごく必死に首を戻すこと数回。

くみのはまにて蟹さんに見える、そしてまみれる。
初めて食べた蟹刺し、美味しくてびっくり。
ひたすらに蟹足ほじくり返し戴く。
それはもう体を悪くしそうなくらいの量を。
お父さんは蟹の種類を網羅していた。毛、タラバ、ズワイ、もう一つなんていうやつかわからない…。
バイキングとか言うもので初めて、しっかりした蟹をたくさん食べれた。
一番でっかい足はめちゃくちゃ味が濃くて、２本が限界だった。
蟹だしの鍋、野菜がたまらん。春菊がこんなにおいしかったのは初めて。
蟹とあうんだ…

画像は５階から見た日本海側、松が斜めっていてファンキー。
パノラマで見切れない。
もろ小雨で水平線を見ることはできなかったが、それでも十分すごい。
そして温泉、露天あり。

贅沢っ！

コウノトリを見に郷へゆく。
飼っているという鸛たくさんを見る。とんびにびっくりしてバサバサしていた。
抜き足差し足みたいにひょいひょい歩くから笑えてしまう。
鸛足細いな…
目の回りが赤くてなんだ和ロック。

赤メガネちゃんにお土産で出石のそばを買う。
「お前がたべたいんだろう」と言われた。
美味しいそば食べたいもの…

パパと待ち合わしたらパパがなかなか来んけえ、寒い中だらだら考えるがよ。

約束は数字
約束事は仮定
約束は現実とは違う。
実現したら約束は約束じゃなくなる。
私は約束が好きだけど、現実に変わる前の、ただの約束に限る。
希望だけがふらっと浮いたような、そうなるみたいだね、という抜けた安心感。
誰かと、何かと交わすものだからか、どこか他人任せ。
もちろん果たされず、現実にならないまま通過された約束は、やっぱり私の言う約束とは違うので、好みじゃない。

昔そらまあ好きな人がいて、その人と待ち合わせしてて、なかなか会えなかったんですが。
ものすごいウキウキ感でいきいきしてしまいました。
しかし会ってしまったら、なんか空回りしまして、あーあと。
会わずに、ただ約束があること、それだけ閉じ込められたらよかったなと、思った。

というようなことをぐだぐだ考えていたら
学生時に宗教学のレポートで、偶像崇拝とか神様をいただきたがるのは恋だ、一生叶わないから燃え上がっちゃう恋だと、ぐだぐだ書いたのを思い出したー。

いん実家。
明日は蟹さんだああっ

お稽古っ

今日はルリヰロ雑貨お稽古です。
練習の脚本入った手帳バイト先に置き去っちゃったあ！

ああーああっ
あああーあっもおっ


よく見る夢、ほぼ悪夢ですけど
もう一回大学に通う夢、もう一回高校に通う夢
夢の中にて、私はとんでもない。
時間割わかんないから何用意したらいいかわからんし、
家出る頃にはもう授業半分くらい終わってんの。
でも行くの。
したらなんかあたしだけ制服が制服らしくない
異常な着くずし、私はそれを、だってこれしかなかったぜと思ってる。
で、静かな非難の目を受けます。腹立つし、なんか自分悪い気するし
やめとけばよかった、もう一回学校通うとか、大体学費無駄だよ、授業半分うけてないのに、そんであれだ体操服が必要だと知った時のうざさときたら。
夢の中むちゃくちゃイライラするのです。
でも私が自分の意志にのっとってやり始めたことよ、と思うからこそ。
そのイライラは起きてもなかなかとれない。
起きたら、あれ、夢だ、嘘だ、よかったと思う。
でも、本当に？と思い直すぐらいイライラはリアルに残ってる。
夢の中ではそれが限りなく臨場なので、それはそうなんだろう、ね。

フリーター始めて、実家出てもうすぐ二年になる。
学校に通い直す夢はここ一年ぐらいよく見る。
何回も見るから、夢の中あたしは「そうだった」と思う。
なんで忘れてたかな、と。
で起きて思う。
また「違う、嘘だ、そうだった」
で、「本当に？」


わっかんねー


あと、デジャブ。
今の店で働いてる画面を、何年か前に見たみたい。
制服とパントリーとワゴンの片付け、ついこないだバチっと重なって
ヒッ！
知ってたの？

寝るの好きだけど夢は怖いわ。

自分以外の意識を感じる。
いやすぎる。

ポインセッチャンあんまり好きくない。あれ…花…じゃ、ないのよな？

画像は私の可愛すぎる手袋です。
赤メガネが作ったやつ。
身の回りが文化屋雑貨で、もう…可愛すぎる。

最近知った美味しいもの。
白川東鞍馬口を少し下がったところにあるパン屋、グランディールのベーコンエビ。
フランスパンがカリッカリで、良質の硬さ。
ベーコンと一緒に巻き込んであるマスタードが、非常にまろやか。
どこかが飛び出してるような不安はなく、（ベーコンの味ばっかりするとか、パンが硬くないとか）一体感のある美味しさ。
素晴らしい…

ホットかりん
甘すぎず、花を通る甘い涼しい香りに、ほんの少し酸味。
いいよ…

おさまらない食欲にいらいらしながら、行為はおさまる気配もなく、それによってさらにイライラが募る日々だけど、美味しいのは美味しい。

今日は今からナントカ世代さんの受付？お手伝いにいきます。

家が劇研、人間座近いんで嬉しい。

じゃば