朝職場に出勤して二日ぶりの学童さんを見る
かわいいやんけ
靴箱に長靴を入れようとするが落す
片方ずつ入れて片方落とす
その後ろ姿を見ていたが、ますますかわいいやんけ
マンカラという遊びの大会を開いている
1対1の対戦式で審判をしているのだけど
その私の膝によいしょと座って試合を見ようとする子が居る
細かい部分見れないから「今は(見なあかんから)座らんといて」と言うと大概の子が退くのだけど
ラッコみたいな男の子は「僕小さいから大丈夫やろ」と言って座り続けた
確かに小さいので試合はばっちり見えた
それ以来試合を見てたら座りに来るようになった
膝の上になんかあったかいものがちょこっと座っていて懐がなんとなしにあったかくてじんわりきいてくる
なんかめっちゃかわいいやんけ
それを何回かしてるとこをみかけた元学童男子が
「先生になついてるな」と言って、ちょっとだいぶ嬉しいやんけ
あのこどもが懐に入ってくる一連の動きとかやばいですけど、何回見てもわらける
かつ感動するほどかわいい
あのよいしょ感
パターンとしては
①座っている職員の懐に入り座る(過程が不細工でもっともかわいらしい)
②立っている職員の腕を取り自分の肩に掛け、職員の腹に背中を付け、足の甲に乗る
③正面から両手をひらげて「だっこ」とせがむ
④正面からめがけて走ってきながら飛びつく
⑤正面から両手ひらげてやってきてだきつく
※懐ではありませんが…
⑥座って何かしている職員の背中に抱きついてのしかかってくる
というケースもあります。注意が必要です。
勢いよくやられるとヤバいのでぎっくり腰の際には「先生は腰を痛めているから頼むし勢いよくせんといて」と言うと
毎日「今日は大丈夫?」と訊きながらやってくるようになった子が居ました。
⑦寝転がった職員にミルフィーユよろしくで数人かぶさってくる
危険なケースです。二人目に入る前に察知して挽回、もしくは回避します。
低学年ならさほどではありませんが高学年は危険すぎます。
身動きが取れなくなり、挙句腹の上で子ども自身が身体をゆさぶったりするので腰に非常に悪いです。
二人乗った後だとえげつない腹筋と瞬発力を使う為、最終的に闘ってるようになります。
飽きない感動があります
最初初めてそのような目にあった時は
「えっ、くさくないかな大丈夫かな」みたいなドギマギがありましたが
それを越えさえすれば、ていう。
今日1歳半の女の子が鼻くそをほじっていたので、ティッシュで取ろうと近寄り
鼻をこそこそと拭くと
「もっとやって」ということなのか、無言で頭を近づけ身をゆだねる風だったので、できるだけ取った
素敵な仕事内容ではないかもしれないが、安心されてるのかしらというように見え嬉しかった
かわいいやんけ
靴箱に長靴を入れようとするが落す
片方ずつ入れて片方落とす
その後ろ姿を見ていたが、ますますかわいいやんけ
マンカラという遊びの大会を開いている
1対1の対戦式で審判をしているのだけど
その私の膝によいしょと座って試合を見ようとする子が居る
細かい部分見れないから「今は(見なあかんから)座らんといて」と言うと大概の子が退くのだけど
ラッコみたいな男の子は「僕小さいから大丈夫やろ」と言って座り続けた
確かに小さいので試合はばっちり見えた
それ以来試合を見てたら座りに来るようになった
膝の上になんかあったかいものがちょこっと座っていて懐がなんとなしにあったかくてじんわりきいてくる
なんかめっちゃかわいいやんけ
それを何回かしてるとこをみかけた元学童男子が
「先生になついてるな」と言って、ちょっとだいぶ嬉しいやんけ
あのこどもが懐に入ってくる一連の動きとかやばいですけど、何回見てもわらける
かつ感動するほどかわいい
あのよいしょ感
パターンとしては
①座っている職員の懐に入り座る(過程が不細工でもっともかわいらしい)
②立っている職員の腕を取り自分の肩に掛け、職員の腹に背中を付け、足の甲に乗る
③正面から両手をひらげて「だっこ」とせがむ
④正面からめがけて走ってきながら飛びつく
⑤正面から両手ひらげてやってきてだきつく
※懐ではありませんが…
⑥座って何かしている職員の背中に抱きついてのしかかってくる
というケースもあります。注意が必要です。
勢いよくやられるとヤバいのでぎっくり腰の際には「先生は腰を痛めているから頼むし勢いよくせんといて」と言うと
毎日「今日は大丈夫?」と訊きながらやってくるようになった子が居ました。
⑦寝転がった職員にミルフィーユよろしくで数人かぶさってくる
危険なケースです。二人目に入る前に察知して挽回、もしくは回避します。
低学年ならさほどではありませんが高学年は危険すぎます。
身動きが取れなくなり、挙句腹の上で子ども自身が身体をゆさぶったりするので腰に非常に悪いです。
二人乗った後だとえげつない腹筋と瞬発力を使う為、最終的に闘ってるようになります。
飽きない感動があります
最初初めてそのような目にあった時は
「えっ、くさくないかな大丈夫かな」みたいなドギマギがありましたが
それを越えさえすれば、ていう。
今日1歳半の女の子が鼻くそをほじっていたので、ティッシュで取ろうと近寄り
鼻をこそこそと拭くと
「もっとやって」ということなのか、無言で頭を近づけ身をゆだねる風だったので、できるだけ取った
素敵な仕事内容ではないかもしれないが、安心されてるのかしらというように見え嬉しかった