あいにくの雨模様でしたが、のぞみの会として参加させていただきました。
難病患者家族合計65名、スタッフと学生とで90名の参加でした。
私たちは6名での参加でしたが、今日新たに1名ご入会いただきました!!
しかもびっくり!!!父と同じ病院に入院されているとのこと。
まずは、「神経難病の呼吸リハビリテーション」という演題で、講演と実演がありました。
講師は、鳥取大学医学部リハビリテーション部の先生方です。
☆講演
1.呼吸について
2.誤嚥性肺炎とは
3.呼吸リハビリテーションとは
4.各疾患について
☆実技
1.腹式呼吸
2.胸郭運動
3.呼吸筋リラクセーション
参加者みんなで実技を体験できてよかったです。
そのあと、私たちPSPのぞみの会で集まらせてもらいお弁当を一緒に食べながら、
話ができました。
参加くださったご遺族の方からの話
娘の立場の者同士の話
配偶者の立場の者同士の話
それぞれの立場で共感しあうとっても有意義な時間でした。
そして、鳥取大学医学部 混声合唱団・ジャズ研究会による演奏は、介護や仕事に日ごろ忙しく過ごしている私たちにとって、ひと時いい時間が過ごせました。
回廊を散策し花を見、本当にいい時間が過ごせました。
みんな、また会いましょうね!!と言って、お別れができ、世話人としてホッとしました。
お世話下さった、鳥取県難病相談支援センター、鳥取大学医学部スタッフの皆さま
本当にありがとうございました。
