進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

うれしい知らせ

2008-05-20 14:02:43 | Weblog
父のいる病院から、写真を送っていただきました。

父の褥瘡がかなり良くなっていました。
色がよくなりまた少し小さくなっていました。
この間行った時の父の顔色もよくなったように感じました。
この病院に転院してから約3か月。
体重が3㎏増えました。

この調子!

「進行性核上性麻痺」自体は進行が足踏みしてくれているみたいなので、
この調子なら、少しだけでも家に帰らせてあげるのは夢ではないかも・・・


病院スタッフの皆様!
これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

私、忙しくて、なかなか病院へ行けないのが気になっていますが・・・
明日は、ちょっとだけ時間があるので行けそうです!
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どうした?何があった?

2008-05-18 20:04:17 | Weblog
先週から急にアクセス数が増えました。

どうしたの?
何があったの?

嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・
戸惑っております。

そしてコメントもいただくと、より元気が出ます!

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。
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夏目雅子さんのお母様、ご冥福をお祈りします

2008-05-14 21:20:31 | Weblog
今日の夕方、テレビのニュースで、夏目雅子さんのお母さんが、進行性核上性麻痺で亡くなられたとお聞きしました。

ご冥福をお祈りします。
ご本人のお苦しみも…
そして、さぞかしご家族はご看病が大変だっただろうとお察しします。



今まで、この病名をテレビで聞いたことがありませんでした。
当事者ではなかったから、耳に残らなかっただけでしょうか?

でも、治療法の研究が進歩するためにもPSP(進行性核上性麻痺)という病気の認知度が高まってほしいと思います。



今日は、母の姉妹3人が父のお見舞いに来てくれました。

元気だったころの父をよく知り、この間の緊急手術の直後も知っている叔母たちです。
父を見るなり、涙でした。

元気なころの父を思い、なんて残酷な病気なの?と。
全部聞こえて全部わかっているのに、自分では何にもできない、話せないと。

術後と比べて、血色がよくなったね、元気そうになったよと。

父も顔がゆがみました。


叔母たちは母を思いまた泣きました。

叔母たちに頼みました。
たまに電話して母の話を聞いてねと。




ところで、最近急にこのブログのアクセス数が増えています。
ありがとうございます。

なんでも結構ですので、コメントもお願いします。


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母の誕生日

2008-05-06 10:37:50 | Weblog
昨日は母の誕生日でした。
連休に兄が留守をすると、家で一人になる母。

誕生日に一人にしたくないのもあって、お泊りに来ました。

「にぎやかでよかったわ」と言ってくれました。


わんこも一緒。
これが二人分くらいの役をしてくれました。

やっぱ、わんこは癒しだなぁ~。
あっちこっち愛嬌をふりまいて。


また、日常が戻ってきます。
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