進行性核上性麻痺と闘った父とその家族の記録

進行性核上性麻痺と診断され6年2か月。89歳まで闘い抜いた父、それを支えた家族の記録。

のぞみの会交流会

2024-12-01 21:10:36 | Weblog
のぞみの会の交流会でした。
いきいきプラザしまね405号室に付き添いのご家族も含め16名が集まりました。

市内は、松江城マラソンの交通規制で、数名遅れてこられましたが、定刻に開始させていただきました。
私も移動にいつもより時間がかかりました。
のぞみの会の会員さんは4名で、非会員さん12名のご参加でした。


患者さん本人さん 3名 
配偶者夫さん   4名
配偶者妻さん   3名
子世代さん    6名
が集まりました。

先ず私から・・・
※のぞみの会の紹介スライド
※父の発病から看取りまでのスライド
で話しをさせていただきました。
その後おひとりずつ自己紹介をしていただきました。
皆さん、発病から病名確定までの経緯や、現在に到るまでのあれこれ、現状を思いを込めてお話しくださいました。
皆さん、「うんうん」「そうそう」と共感しながら聞かれていました。

13:30から16:20まで、2時間50分でしたが、
あっという間で、これでも話したりないという声がいっぱいでした。

やはり同じ病気を持つもの同士が話せる場は、大事で必要とされているなと実感しました。
またお会いしましょうとお別れしました。


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