嬉しい出来事

先日、十五年来の友達に、誕生日プレゼントを貰いました。 晴雨兼用の可愛いオレンジの傘と、黒猫のマグネット、切り絵の本の３点。 (本物の猫はプレゼントではありませんf^_^;) 以前も傘をくれたのですが、何年も使っているうちに水が染みるようになってしまった、と言っていたら、新しいのをくれました。 私は筋金入りの雨女なので、晴雨兼用を雨の日にしか使わなかったから早く痛んだのかな、と思いましたが、またあちこち連れて行って水が染みるまで使い倒そう、と思いましたo(^-^)oありがと＼＾o＾／

ちょっぴり大人買い。

暮しの手帖 2009年 06月号 [雑誌] 価格：￥ 900（税込） 発売日：2009-05-25

最近図書カードを頂いたので、久しぶりに本屋さんでたくさん本を買いました。

もっとも、ほとんどが雑誌だったのですが。

雑誌じゃない本は、『サンドイッチのおいしいレシピ』(ひきつづき、パンがマイブーム)『電子レンジでひとり暮らしのごはん』(ひとり暮らしじゃないけど。電子レンジをもう少し使いこなしたいので)の、料理本２冊。

雑誌は、『きょうの料理ビギナーズ』(私のレベルに合っている)『天然生活』(普段のごはんの特集だった)『旅の手帖』(青春18きっぷの特集だった。１日2300円でどこか遠くへ…ってコピーにそそられる)そして、この『暮しの手帖』。

特集のひとつが『チーズ入門』で、まだチーズワールドの入口に立ったばかりの私にはとても参考になるものでした。

ただ、基礎知識や保存法、食べごろの見分け方などはとっても良かったのですが、もう少しレシピを載せてくれると嬉しかったな～（*^_^*）と、思いました。

ウサギのイカク。

Pの悲劇 (Big comics special―高橋留美子傑作集) 価格：￥ 999（税込） 発売日：1994-01

高校の時の先輩が、動物が苦手なのにもかかわらず、諸事情あってウサギを預からなければならなくなった、と話してくれました。

それで思い出したのは、もうだいぶ前になりますが、ウサギに威嚇された出来事のこと。

当時私は印刷所に勤めていて、刷り上がった行事予定か何かを、小学校に届けに行きました。(担当は制作だったが、使いっぱしりもよくやっていた)

帰りに、ふと前を通りかかったウサギ小屋の中に、ちいさな子ウサギが数匹いるのが目に入りました。

うわっ、カワイイ！子どもは初めて見たー！とか思っていたら、奥からものすごい勢いで親ウサギが走ってきて。

子ウサギを守るように立ちふさがり、私に必死にガンを飛ばすんです。

けれど、ウサギの威嚇って、カワイイだけ！思わず失笑しました。

ところで上にあげたコミックは、高橋留美子の短編集。

中に、旦那さんが上司のペットのペンギン(！)を数日預かることになったので、奥さんが困惑奮闘するコメディがあったのを思い出して。

若竹七海氏の、『悪いうさぎ』というミステリーもありましたね。