あめふり猫のつん読書日記

本と、猫と、ときどき料理。日々の楽しみ、のほほん日記

ドーナツについての、ホントに他愛ない話。

2010-10-06 23:38:30 | 日記・エッセイ・コラム
今日、《シルシルミシル》SPを観ていまして、ドーナツ店密着の企画がありました。
それで、ドーナツというといつも思い出すことを、今回もまた連想したのでそのことについて。
アメリカの犯罪小説、たしか『八十七分署シリーズ』の一冊だったと思います。事件が起こって、犯人の可能性のある人間に、しらみつぶしにあたるシーンがありました。
ところがそのひとりが、どうしても事件の起こった時間、何をしていたか言おうとしない。
それで刑事(キャレラ?)が、「これは殺人事件の捜査だぞ」というと、相手はびっくりして「マジかよ!冗談じゃねーぞ」というわけで、やっと重い口を開きます。

「くそっ!そのとき俺は、〇〇ドーナツでダブルチョコレート(仮。ドーナツ店とメニューは忘れました。でもいかにも甘そうなメニューだった)を食っていた!」
いかにも強面っぽい前科者の男と、甘いドーナツとの組み合わせが可笑しくて、おもわず笑っちゃいました。
ホントにたわいない話でスミマセンしかも本のタイトルも忘れました……
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする