フール・セック:3種類のクッキーを作ります。
ロゼット・ショコラは薔薇の形にクッキー生地を絞ります。同じ大きさに絞るのが難しいです。
フランポワーズペパンをサンドしてコーティングチョコをつけて仕上げます。
リブィエールは波形口金で生地を絞り、二枚のクッキー生地にアーモンドプラリネを入れたガナッシュをサンドします。
テュイルはランドグシャーの様な生地を薄く伸ばして焼き、熱いうちに用瓦の様に丸くして冷やします。
3種類クッキーとも高級洋菓子でご参加の皆様に喜ばれました。
mさんは「こんなにクッキーが奥が深いと思いませんでした」と感動なさっていました。
美味しいクッキーとコーヒーで楽しい試食タイムが出来て良かったですね・・
「タルト・オ・アルザス」とはフランスのアルザス地方ではリンゴの焼き菓子が多いことからこの名前がつきました。
サクッとしたパイ生地を作りその上に紅玉のリンゴをたっぷりのせて焼きあげます。
今日は季節的に紅玉ではなくジョナゴールドを使いましたが酸味も程よく美味しく仕上がりました。