梅雨の晴れ間、雲はあるものの空の青さが嬉しい本日。
ジュリーは何をしてるんだろう
とかって思いながらつづきですぅ~
ア: 今日はダイヤモンド☆ユカイさん選曲のジュリー・沢田研二特集です。
1曲目にお送りしているのは、フランス語が得意と豪語している照美さんからお願いします。
言いたいって言ってたでしょう。
吉: これ難しい。ユカイさん上手。こりゃ日本語で言えばいいんですよ。僕は日本人なんだから。
モナムールジュビアンドブルモンド、お届けしました。
ダ: 『巴里にひとり』
吉: 『巴里にひとり』という。これは、沢田研二さんの13枚目のシングルで、えー、1975年1月フランスで発売して。
凄いですね。フランス国内のRTLっていうラジオチャートで4位を獲得し、売り上げ20万枚記録という。
凄いじゃないですか、これ!
ダ: みたいですよね。だからちょうどゲンズブールとかジェン・バーキンとかがね、
一番全盛の時代に乗り込んでった。
吉: その時代なんですね。凄いね!
その時代に乗り込んで、こういう成果を上げたっていうね。
ダ: ですよね。でも、あんまり知られてないんですよ。
吉: そうですね、そこがね、メディアがね、ちょっと凄かったんだよってことを当時も言えば良かったのにね。
でも、国内でも凄かったから良かったのかな、、沢田研二さんの場合は、とにかく。
ダ: まあ、一大ブームみたいになってましたからね。
吉: そうですよね。で、この曲のヒットがのちにヨーロッパ各国で発売されたアルバム『KENJISAWADA』へとつながっていくと。
で、5か月後に、これが、1975年の5月に、同じ曲が山上路夫さんが日本語で歌詞をつけた『巴里にひとり』、
こう言えばもう皆わかると思いますよね。
ダ: そうですね。
吉: 発売になったということですね。
で、これは?1975年ってのはとにかく、ジュリーの最大のヒット曲『時の過ゆくままに』がリリースされた年でぇ、
これ8月発売になるわけですね。とにかく、ノリにのってる時期なんですね。
ジュリー、沢田研二さんが。
ダ: そうですね。たぶんね、沢田研二ファンの、、いち沢田研二ファンとして、、
一番カッコイイ時期だったんじゃないかなぁ、、
吉: はー
ダ: もちろんね、『勝手にしやがれ』以降のパラシュートを背負ったりとか、、
吉: そうそう、いろいろありましたね。それが楽しみって人もありましたからね。
ダ: カッコイイんですけど。年齢的にもね、20代で一番あぶらののった、で、なんていうの、、
フェロモン全開って言ってるけど、危ないカッコ良さみたいなのがね、、
吉: ありましたよね。
ダ: うーん、サムシングなんですけどね。だから、、
吉: 言葉になかなかしにくいんだけど、相当凄い魅力、オーラみたいなものが出てる時期だったってことですよね。
ダ: そうです。で、当時のね、まあ、当時はね、アイドル全盛の時代ですからね。歌謡曲とね。
その中で異質な光を放ってたなぁ、、っていうか。なんか俺、子どもながらにね、色っぽいなぁ、、っていうか。
俺、そっち系じゃないですけど。
吉: まあ、、そうです、、男もそういう、、なんだろう、怪しげな魅力ってのが理解できたし。
カッコイイなぁ、って誰もが思った沢田研二さんですよね。
ダ: 今思うとロックに通じる。もともとロックですからね、沢田さんが。
ロックだったんだなぁ、、って、今思うとね。
吉: 振り返っても思うわけですね。
さて、沢田研二さんは、1948年の6月生まれの68歳で、現在はね。
えー、1966年ザ・タイガースのリードボーカルとしてデビューして、
まっ、アイドルスターともなったわけなんですが、1971年からソロ活動。
で、ややちょっとお太りにはなったんですが、今も現役でご活躍中で、素晴らしい楽曲もやってらっしゃいます。
で、一方ダイヤモンド☆ユカイさん、1962年生まれ、物心つかれたときは、
ジュリーは大スターとして、まぁ、君臨してたということで。
一番最初、正確に言うと、あのぉダイヤモンド☆ユカイさんは、いくつの時に、ジュリー凄い!と思ったんですか?
ダ: あのね。もともとはPYG、は、知ってたんですよ。あれは、やっぱり小学生の頃だったかな。
あのぉ、いとこのお姉ちゃんがね、大好きでね。
ショーケンのファンだったんですがね、お姉ちゃんは。
で、そんなので、タイガースもなんとなくは知ってたんですけど、、
吉: 遅れてるよね。そこらへんは僕らくらいの世代だとタイガースなんてのは、もろ、リアルタイムで、
ああジュリーだ、って、その頃わかってたわけだけど、、
ダ: ソロになって、、ソロになったばっかりの時かな、、
吉: 振り返ってみると。
ダ: そうですね。
吉: そのあたりなんだ。
ダ: そうですね。だから、『許されない愛』とか歌ってる頃に、
誰よこの人、なんだかわかんないけどカッコイイなぁ、、みたいなね。
女の子たちだけでなく小さな男の子が見ても、
ジュリーはカッコ良かったんだよね
いやぁ~ 今も更にカッコいいですよぉ
つづく~
ジュリーは何をしてるんだろう
とかって思いながらつづきですぅ~
ア: 今日はダイヤモンド☆ユカイさん選曲のジュリー・沢田研二特集です。
1曲目にお送りしているのは、フランス語が得意と豪語している照美さんからお願いします。
言いたいって言ってたでしょう。
吉: これ難しい。ユカイさん上手。こりゃ日本語で言えばいいんですよ。僕は日本人なんだから。
モナムールジュビアンドブルモンド、お届けしました。
ダ: 『巴里にひとり』
吉: 『巴里にひとり』という。これは、沢田研二さんの13枚目のシングルで、えー、1975年1月フランスで発売して。
凄いですね。フランス国内のRTLっていうラジオチャートで4位を獲得し、売り上げ20万枚記録という。
凄いじゃないですか、これ!
ダ: みたいですよね。だからちょうどゲンズブールとかジェン・バーキンとかがね、
一番全盛の時代に乗り込んでった。
吉: その時代なんですね。凄いね!
その時代に乗り込んで、こういう成果を上げたっていうね。
ダ: ですよね。でも、あんまり知られてないんですよ。
吉: そうですね、そこがね、メディアがね、ちょっと凄かったんだよってことを当時も言えば良かったのにね。
でも、国内でも凄かったから良かったのかな、、沢田研二さんの場合は、とにかく。
ダ: まあ、一大ブームみたいになってましたからね。
吉: そうですよね。で、この曲のヒットがのちにヨーロッパ各国で発売されたアルバム『KENJISAWADA』へとつながっていくと。
で、5か月後に、これが、1975年の5月に、同じ曲が山上路夫さんが日本語で歌詞をつけた『巴里にひとり』、
こう言えばもう皆わかると思いますよね。
ダ: そうですね。
吉: 発売になったということですね。
で、これは?1975年ってのはとにかく、ジュリーの最大のヒット曲『時の過ゆくままに』がリリースされた年でぇ、
これ8月発売になるわけですね。とにかく、ノリにのってる時期なんですね。
ジュリー、沢田研二さんが。
ダ: そうですね。たぶんね、沢田研二ファンの、、いち沢田研二ファンとして、、
一番カッコイイ時期だったんじゃないかなぁ、、
吉: はー
ダ: もちろんね、『勝手にしやがれ』以降のパラシュートを背負ったりとか、、
吉: そうそう、いろいろありましたね。それが楽しみって人もありましたからね。
ダ: カッコイイんですけど。年齢的にもね、20代で一番あぶらののった、で、なんていうの、、
フェロモン全開って言ってるけど、危ないカッコ良さみたいなのがね、、
吉: ありましたよね。
ダ: うーん、サムシングなんですけどね。だから、、
吉: 言葉になかなかしにくいんだけど、相当凄い魅力、オーラみたいなものが出てる時期だったってことですよね。
ダ: そうです。で、当時のね、まあ、当時はね、アイドル全盛の時代ですからね。歌謡曲とね。
その中で異質な光を放ってたなぁ、、っていうか。なんか俺、子どもながらにね、色っぽいなぁ、、っていうか。
俺、そっち系じゃないですけど。
吉: まあ、、そうです、、男もそういう、、なんだろう、怪しげな魅力ってのが理解できたし。
カッコイイなぁ、って誰もが思った沢田研二さんですよね。
ダ: 今思うとロックに通じる。もともとロックですからね、沢田さんが。
ロックだったんだなぁ、、って、今思うとね。
吉: 振り返っても思うわけですね。
さて、沢田研二さんは、1948年の6月生まれの68歳で、現在はね。
えー、1966年ザ・タイガースのリードボーカルとしてデビューして、
まっ、アイドルスターともなったわけなんですが、1971年からソロ活動。
で、ややちょっとお太りにはなったんですが、今も現役でご活躍中で、素晴らしい楽曲もやってらっしゃいます。
で、一方ダイヤモンド☆ユカイさん、1962年生まれ、物心つかれたときは、
ジュリーは大スターとして、まぁ、君臨してたということで。
一番最初、正確に言うと、あのぉダイヤモンド☆ユカイさんは、いくつの時に、ジュリー凄い!と思ったんですか?
ダ: あのね。もともとはPYG、は、知ってたんですよ。あれは、やっぱり小学生の頃だったかな。
あのぉ、いとこのお姉ちゃんがね、大好きでね。
ショーケンのファンだったんですがね、お姉ちゃんは。
で、そんなので、タイガースもなんとなくは知ってたんですけど、、
吉: 遅れてるよね。そこらへんは僕らくらいの世代だとタイガースなんてのは、もろ、リアルタイムで、
ああジュリーだ、って、その頃わかってたわけだけど、、
ダ: ソロになって、、ソロになったばっかりの時かな、、
吉: 振り返ってみると。
ダ: そうですね。
吉: そのあたりなんだ。
ダ: そうですね。だから、『許されない愛』とか歌ってる頃に、
誰よこの人、なんだかわかんないけどカッコイイなぁ、、みたいなね。
女の子たちだけでなく小さな男の子が見ても、
ジュリーはカッコ良かったんだよね
いやぁ~ 今も更にカッコいいですよぉ
つづく~