日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

「そんなんこんなん・胡麻」⑥

2016-04-14 | ジュリー☆トーク
数日前からパタパタしておりまして、
今、ちょっと隙間ができました。

昨日の高崎のお芝居では、髪が少し延びたようで
あめあめふれふれ~
が出たそうですね

桜もすっかり散りまして、来月後半は九州。

季節もお花もかわっているやろけど、
ジュリーさまには、変わらず麗しくいていただきたいものです


では、つづき書きます



          



まあ、しかし、お酒を飲むときにね、
気をつけなければいけないことはね、
野菜をたくさんとることなんですよ。

酒飲みっちゅうのはね、物食わない。
まあ~くわないよ! 
もう、目の前に置いといたらそれで気ぃすむって言う人ね、、最近でも見ましたわ。

志村けんさん(笑) 

目の前にあるだけでええにゃ、っつうのよ(笑)

それ、僕が一人で食べてんにゃぁ。
さらえてるって状態でね。いや、僕だけやないですけれども。

いやいやっ、本当の酒飲みっちゅうかね。
酒飲みと言える人はね、僕みたいに食べたらあかんにゃね。

で、必ず痩せたはる。
そらなんでかったら、食べないから痩せるにゃ。

酒飲みの、、あのぉ、、まあ、、だけじゃないけど、
お酒のカロリーでもう、、体力を補っている。

僕の場合はね、いろいろ他にも神経使うからねぇ、、
それだけじゃ、、お酒だけじゃだめなんですよぉ、、(笑)

なんて、言い訳して反省してる私ですけど(笑) はい。

さらに胡麻は、肌荒れにもいいそう、
っと、これを聞くとすぐもう、もう、なんでも胡麻や。
うーん。

ということで女性にもおすすめできる一品でございまして。

そんなこともう、、すでに知ってるでしょうね、女性の方はね。
まぁ、とにかくいいことずくめです。

ということでございましてね、この辺でまた、一曲聴いていただきましょうか。

『君のキレイのために』

アップ主さまに感謝!

          


きゃぁ~~ ジュリィー~~

つづくぅ

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「そんなんこんなん・胡麻」⑤

2016-04-11 | ジュリー☆トーク
ちょっと忙しかったですが、復活

で、マキノさんがジュリーのことをお話してくださっているということで。
こちらです。

神に選ばれし人



では、つづき書きます


          



日本人は、胡麻を一日3グラムぐらい摂ってるそうな。
3グラム言うたってな、、えっ! 
もう、、もともと軽いもんですからね。
吹けば飛ぶような胡麻ですけど(笑)

3グラムも摂ってるのかなぁ、、っと思いますけどね。

そう言えば、まあ、、摂ってるかもしれないな、、。
胡麻はね、あのぉ、ケチることなくふんだんに使いますよね。
たくさんすぎて困るということはまずないんですよ。
うーん。

いやいや、、まぁそら、、料理の専門家に言わしたらね、
ほどほどが香りが立っていいんすよ、っと言われるかもしれませんがね、、。

いやぁもう、、入れるときはもう、、ごっそり入れますよ。

で、最近、もう、、すりこ木でやらなくても、
きりきりきりきり回すやつがありますからねえ。

えー、うちにもありますよ。

はい、らーめん屋さんにも置いたあったりするからね。
はい。

まっ、胡麻には素晴らしい栄養がございまして、
その正体っちゅうのは、リグナンという物質で、
これはいわゆる最近セサミンと言われてるものと同じものだそうでございまして。

これは、免疫の機能を高め、、、免疫力を高めるわけですよ!

えー、多少のことには、ぐっ!と抵抗してね、
バイ菌とか、、そういうウイルスが入ってこないように、
くっ!っと抵抗するっていう、免疫を、も、持てるようになるわけですねぇ! はい。

で、老化を防止。
老化を防止って聞くと、もう、、飛び付く人が多いでしょう。

そして、アルコールの分解を助けることが解っている。
っとこれを聞くと、胡麻食うたら酒飲んでもええにゃぁ!
っと言う人がいっぱい出てくると思いますが(笑)

っとすると、胡麻焼酎っちゅのは最高にいいのでしょうか?!

なんでもそうです。
飲み過ぎちゃいけません、ということでしかないのでございますがね(笑)
はい。



          




つづくぅ
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「そんなんこんなん・胡麻」④

2016-04-09 | ジュリー☆トーク




今朝、J友さんから、造幣局の通り抜けが始まったよ
とメールがありました。

造幣局の桜と聞くと、西地域の桜も終盤にさしかかったなぁ、、という印象があります。

この後どんどん北上していくんですね。
そして、山はつつじや山吹に彩られていきます。

さて、昨日の静岡はいかがだったかしら、、?
まだ、どちらさんも見ていないのでわからないんですが、

今日はちょっと忙しくなるので、早めにつづきを書きます




          



『時計~夏がいく』聴いていただきました。

えー、ところで、胡麻には黒胡麻白胡麻など種類がありましてね。

これは、、植物の種類が異なる、、んだそうでございますが。
と言ってもまあ、、味がものすごく違うとか成分が違うというわけではなくて、
お米で言うと、ササニシキとコシヒカリのように、風味が多少異なる。

まあ、、気にせえへんかったら別におんなじや、、
というようなことでございますね。うん。

まっ、そこまで言ってしまっていいのかどうか、、
わたし、今言って、ちょっと反省しとりますが。
いやいや(笑)

いや、、あのぉ、、黒胡麻っちゅうのもね、、え、あのぉ、、
黒胡麻の方が栄養があるだとか、なんか最近聞いたりもするんですが、、、
これもまぁ、、好みだろうし、、
うーん、、栄養があるっちゅうことは、
カロリーもあるっちゅうことなんでぇ、
なんか喜んでも、、ばっかりもいられない、、というようなね。

でもカロリーは摂らないかんしぃ、、
燃やさないかんという、、
いろんなことがあるんですけどね。

で、まあ、、白胡麻っちゅうのは、えー、、白いやつですわね。
んで、金胡麻っちゅうのが、、、まっ、ちょっと白ではないということでね、
言うなれば金や、という。

ええっ。でまあ、、あのぉ、胡麻っちゅうのは、
炒らないと食べることができないんですよ。

あるいは、まっ、絞って油ね、胡麻油。
んで、最近はあらかじめ炒ってある、炒り胡麻っつうのが売られてて。

んで、皮がむいてあるってのが売ってたりなんかするんですが、
まあ、、これはもう、、いやもう、、単価は安いしさあ、、んでぇ、、そらもう、、

昔はそれこそね、炒ってなんか売ってなかったのよ。
おかあ、、うちのおかあちゃんは、、母親ですよ、
おかあちゃんなんかは、やっぱり炒ってましたよ。

胡麻和え作るのにも何するにも。
ごま、、あのぉ、、すりこ木でそれをする前に、、、炒るわけよね。

で、その、、こ、、こ、、香が、、もう、、家じゅうに、、
狭い家ですから、もう、、充満するわけやん。

今日なんなの?
みたいなね、、(笑) 
今日何食べるのん? 
みたいな感じになるんですけど(笑)
ただの法蓮草の胡麻和えやったんですけどね(笑)



    


つづくぅ


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「そんなんこんなん・胡麻」③

2016-04-08 | ジュリー☆トーク
本日の沢田組は、静岡ですね

さてどんなアドリブが飛び出すことやら


では、つづきです。


          


そして日本(ニッポン)に伝来もその直後でございまして。

胡麻の味っつうのはどんな料理も美味しくしてしまうことから、
「ごまかす」っというね、、言葉の語源に。

でも、「ごまかす」っていうのは、あの、、
「ごまか」は化けるっという字を書きますよね。

「ごま」化けるで、「す」は送り仮名ですわね。

ばかすっという意味なんですけど、
でも、この言葉自体、、、
胡麻のカスっちゅうのは消化せえへんらしいよ(笑)
ねぇ(笑)

まっ、美味しくするには胡麻を入れりゃ、、
なんでも胡麻を入れりゃ、、というようなこともあるしぃ。

えー、美味しい胡麻を摺ることで目上の人に媚びへつらう、
という意味のごますり、、。

ごまをすりま~しょ~

    すりましょごまを~


(楽しそうに歌とたはります) 

ありましたけどねぇ。

まぁあのぉ、、、なんとなく、、そのぉ、、
上司にお願いごとするとかおべっか使うときには
胡麻をすったような手つきになるらしい、、
っていうことが落語なんかで言うと語源らしいんですよね。

というように、まあ、、それこそ、世界中で胡麻は愛されてきた食べ物と。

で、今まさに注目されている! ということでございますが。
はい。

まっ、そんなこと言うてると、
どんどんどんどん時間が過ぎて行く。

まっ、そこで一曲聴いていただきたいと思いますが、はい。

『時計~夏がいく』



時を刻む綺麗な指

        


ジュリー~



          

キラッキラのつづきはあした~
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「そんなんこんなん・胡麻」②

2016-04-07 | ジュリー☆トーク
全国的に雨ですかねぇ、、
これで、明日になって強い風が吹いたら
桜吹雪が綺麗やろねぇ


では、つづきです~

          


沢田研二のそんなんこんなん。
1008ABCラジオでお送りしている、沢田研二のそんなんこんなん。

さて、まさに縁の下の力持ち的な存在の胡麻でございますけど、
そもそもはアフリカの草原地帯に生えていた植物、だそうでございましてね。

ただ、、なんか、、プツプツプツ、、と落ちてると、
なんかの種やろなぁ、、と思とったんやけど、
その落ちる前に、なんか、、かさ、、こそこさ、、っとか、あったんでしょうなぁ、、。

最初に食べた人は偉い。
これは美味い、と思たんやろな、、やっぱり(笑)えぇ。

それが、古代エジプトで使われたのがはじまりでぇ、、

ええ、、こんな美味しいもんおまっせえ、、
みたいなことで、偉い人に上司に持って行ったんやろなぁ、、これ。
たぶんなぁ、、うん。

それ以来ギリシャ、インドにも伝わりまして、
で、今でもインドエステでは胡麻油マッサージをやってくれるっちゅう、、。

うわぁ~! なーんか、、あのぉ、、
韓国料理になったような、中華料理になったような気分になるんじゃないかと思いますが(笑)

はっはあ、、インドエステねぇ、、。
ふーーーん。

ちなみに、胡麻油の白いのは生の胡麻を、
茶色いのは炒った胡麻から作るんだそうです。

ほぉーーっ!なるほど、、。

そして、2000年前、漢の時代に。うん、中国ですね。
漢の時代に、いよいよ、シルクロードから胡麻がやってきました。

ジャ~ン♪

当時中国の西には胡、古いという字に月と書きまして、胡ですね。
びわ湖のこのサンズイを取ったやつでございますけど(笑)

そんな説明せんでもようわかる、っちゃうにゃねぇ。

胡と言う国があり、西からやって来たものには胡の文字をつけたんです。
んだそうでござんすよぉ。

この胡という字は、胡麻の胡という字ですわねぇ、、。
ふーん。
他にも胡瓜の、、胡瓜っつう、、瓜の左っかわ、この胡、ですわ。
うーん。
後、、楽器の胡弓ね。これはまあ、、コ、読みですわねぇ。
うーん。



          


本日の国語の担当はジュリー先生でした


ちゃうちゃう、理科やん


つづく
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