平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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続 3

2009年04月11日 | Weblog
 北朝鮮問題を考えると、古代から国際社会は隣国問題は深刻だ。強い国が隣国を支配をする傾向が見られる場合がある。最近の例とし、ソ連が隣国のウクライナ等近辺の諸国を支配した。アフリカでもさまざまな問題がある。そして、現在、イスラエル、パレスチナ問題が深刻だ。静かなようだが、国境をめぐり武力闘争を繰り広げ、突然に武力での争いの不安がある。国連が監視しても武力の不安が断たない。武力は庶民が泣く、子供が婦人が壮年が泣く。最近でも、イスラエルがパレスチナに戦車で攻め砲撃し庶民の悲惨な姿がマスコミに流れた。家を失い、家族を失い泣くくずれた人々の姿が流れた。恐いものである。平和に暮らしていても、突然に戦火で家族を失うからである。日本の場合は海があるから安心である。国際が、米国があるし安心である。しかし、そうであろうか。いくら安心だからといって、何もしないのでは、何もしなくてよいのであろうか。事実、北朝鮮が日本国をを飛び越えたミサイルの実験をした。今後、彼らの国ことだからそれをカードにし米国及び、国際社会にその存在を有利に持ち込む作戦にするかもしれない。言うなれば、正当化し、日本をいじめにかかるかも知れない。まあ、それはないだろうか、しかし、日本は話し合いをすべきと思う、今でなく、将来を考えてである。今は両国は感情が高ぶっているからそんな場合ではないだろう。未来のための平和の鎖を投げるのは必要と思う。今の青年が大人になる未来のためである。その故に、未来の文化交流は考えるべきだろう。文化は心を豊かにするからである。日本は戦争でさんざんの悲惨を経験した。長崎、広島を見よ。ひどいものである。故に、平和を、他国との平和交流をである。