平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 平和の勇者たち  続3

2009年11月14日 | Weblog
 詩
     民衆
 民衆が主体 あなたが主役
 民の眼力は平和への武器
 民のパワーは悪道の流れも
 変えられ 正常に戻せる
 平和への築城は 民の連帯なり
                遊歩


湯川博士の平和への戦い
1975年、世界的な核兵器廃棄運動の組織のバクウォシュ・シンボジウムが京都で開催された。この時に、湯川博士はがんで闘病していたが、同志に応え講演された。この講演で(核兵器を地球かた完全になくすのが我々の目的である)など余命んぽ叫びで人々の心をとらえたのだった。
 病気は、病魔は人間を弱くもするし、強くもする。また、引っ込み思案にもなりがちになる。また、反対に、強気の行動にでれる。それぞれその人の心でないだろうか。しかし、湯川博士は病魔との戦いでの中で平和へのため、未来の人々のために誠心誠意で戦った。その勇気は多くの人に勇気を与えた。