平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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池田大作先生研究所 10

2012年01月17日 | Weblog
 研究所 NO10

     池田先生の2月闘争
1952年(昭和27年)2月 若き池田青年は、先生は師の(戸田先生に喜んでいただきたい)との弟子の誓願から始まった。蒲田のそれまでの壁を打ち破り、201世帯の過去最大の折伏を成し遂げた。そして、戸田2代会長の願業の(75万世帯)の実現へ火ぶたにたったのであった。 


 解説 
 相手の幸せを祈り、幸福へ導く折伏は1世帯でも大変である。故に、驚く。人間は師がいれば大きな力を発揮する。踊りでも、ダンス、絵描きでもさまざまな分野でも、師がいれば強い。たとえば、野球でも、打てないとき、コーチにフォームを見てもらって、チェックできる。故に、師とはありがたい存在でもある。池田青年も、師の戸田先生がいてこそ力が発揮できたのではないでしょうか。

 時代への研究
今の世の中は濁っている故に、さまざまなことがある。故に、青年は志を持ち生きてていても障害があり壁にぶつかる。そして、堕落する人もいる。これではもったいない。
 さまざまな世の中にて希望を維持続けることが大切である。池田先生のスピーチには大いに励まされ勉強になるので紹介します。

 2007年2月のスピーチから

 先生は(必ずできる!できないと止めてしまえば、何でもダメだよ)とよく話された。
 すぐにできないと決めて、あきらあめてしまうーそんな人間になってはならない。
 (必ずできる!)この精神で進もう)
                      1・17 S

研究員
 激闘に生きた人の体験はすごい。故に、多大の人に感銘を与える。歴史を見ても科学者でも作家でも、企業家でも成功者は希望を持ち続けたことである。何があろうと粘り強く生き抜き将来の希望をしっかり持つこてはないだろうか。大戦で、ナチの弾圧でガス室に閉じ込められたユダヤ人で、生きて出てこられた人は、生きる希望を持っていた人であった。

 
 次回の予定の研究所の更新は2月1日