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玄米など有機食を楽しむ 目黒 センスある街
中目黒にきた。ここは、目黒の中心的な街でもある。普通の日は都心の故にサラリーマンなどで賑やかである。この日は、日曜日で静かな日であった。その中、多数ある飲食店の中から、有機食を看板にしていたグルメに入った。小さな店であったが、すでに外人が数人先客としていた。メニューから、ポテトシンプルコロッケを注文した。しばらくして、注文の品が出てきた。ふくらみあるコロッケなど(写真)と、五月サラダ、スープ、玄米ライス等に、待ってましたばかりにフォークを目玉のコロッケに入れ口にもっていった。それから、五月サラダ、スープ、ライスと食べる。おいしい、五月サラダもおいしい。これはいけるとばかりに食べる。おいしい。栄養、バランス、よく考えて品を作っていた。そして、オリジナルのソフトクリームを注文した。おいしかった。この店は、有機食を看板にし人気があった。
有機食品とは、種蒔きまたは植え付け前2年以上、禁止されている農薬など使用しないでの生産という。すなわち、消費者の健康を考えて生産された食品である。ここの有機グルメ店は、レインボー ハード ランデブートの名前で様々な品があり皆とてもおいしそうであった。しかし、この近辺は、花屋やお洒落の洋品店、居酒屋、レストランなどグルメなどセンスがある街である。歴史をみると江戸時代は神社の信仰の街としてにぎわい、町、武家屋敷は機能しておらず、筍の産地とある。以前の目黒の地名は、荏原郡中目黒村、下目黒村としての地域であったが、JR目黒駅に近いところで目黒と名が付けられた。目黒区内には鉄道が東急、地下鉄、JRなどが走っており広い地域に庶民の欠かせない交通網となっている。
案内 目黒の人気地
1 桜の目黒川 目黒駅から徒歩5分
2 林試の森公園 武蔵小山から徒歩10分
3 目黒寄生虫館 目黒駅から徒歩15分
4 旧前田邸洋館 駒場東大前駅
5 自由が丘スイーツフォレスト 自由が丘駅から5分
地理
目黒区内の目黒は東端は品川区大崎に接する目黒1丁目で、西端は中町に接する目黒4丁目である。北は三田に接し南は下目黒に。目黒川が北西から南東に向かって流れている。
人気の前田邸 東京都の指定有形文化財、緑に囲まれ優雅で気品がある。週末は中に入って見学できる。住所 目黒区駒場4-3-55
入場料 無料 時間 9時から16時まで